paluさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

原作が気に入ったのでこちらも視聴。

やっぱり原作と比較してしまうと映画の内容は薄く感じしまうけど、ストーリーとしてはとても面白い。
「死」の定義って何だろう。
心臓が動いている=生きていると単純な考
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娼年(2018年製作の映画)

3.2

松坂桃李くん、ここまでやるのか。
役者魂に圧倒され衝撃でした。

せっかく松坂桃李くんがこれだけ身体を張っているのなら、もう少しストーリーに抑揚つけてもっと面白くしてほしかった気がする。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待せずに観たら意外と面白かった。
成田凌の猟奇的な演技が一番印象に残る作品。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.8

子供の頃はあまり好きではなかったのに、大人になってから観ると共感する場面や懐かしさを感じるシーンが多くて一気にお気に入りのアニメになった作品。

ジブリなのにファンタジー要素が全くなくて、リアルな描写
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

聖司くんがとにかくかっこよくて素敵!
中学生の時に初めて観て、こんな青春ストーリーに憧れました。
大人になって観返すと、進路に悩む思春期のリアルなシーンが雫の視点で描かれていて、なんだか切なかった。
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.3

ロケ地が地元だったと教えてもらい早速視聴。
昔自分がよく遊びに行って見覚えのある風景をこの映画の中で発見できて嬉しかった。
ストーリーも普通に面白かった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

予想以上にグロさがあった。
ゾンビ系はあまり興味がなくて普段観ないが、同僚に誘われて渋々映画館へ。

期待していなかった分、思ったよりも楽しめた。普通に面白かったと思う。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.8

素直に面白かった!
登場人物が多いんだけど、どれも個性的でキャラが濃いからあの人誰だっけ?とはならない。
年末年始になるとまた観たくなってしまう。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.5

三谷幸喜作品の中で一番好きな映画。
普段コメディものはあまり観ない自分が唯一ハマって何回も観返している作品。

何回観ても笑ってしまう。
コメディの中に切ないノスタルジックなシーンも多々あって、最初か
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

SNSが普及した現代社会ならではの作品。
あまり入り込めなかったけど、退屈もしなかった。

トロイ(2004年製作の映画)

4.0

歴史物が好きな人には最高の作品。
古代ギリシャ神話の内容も改めて学ぶことができた。
オーランドブルーム演じる王子がヘタレであまり魅力がない分、他の勇者たちが輝いている。ブラピの野蛮的な強さと戦闘シーン
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

born to kill
このキャッチコピーが印象的でストーリーよりもずっと残っている。

東京難民(2013年製作の映画)

3.4

もっとドロドロした底辺の転落人生ストーリーを期待していたので、そこまでの悲壮感は無かったなぁという感想。
終始暗めで淡々としていた印象。

中村蒼くんはハマリ役でよかった。

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.5

B級作品と言われて期待せずに観たら普通に面白かった。

ヒルズ・ハブ・アイズ2(2007年製作の映画)

4.0

1よりも2の方が面白かった。
スプラッター映画は一般人(家族や学生たち)が殺されていくイメージが多いけど、この作品は奇形人間vs軍人。

スプラッターが観たい気分の時に定期的に観返してしまう作品!

クライモリ デッド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

クライモリシリーズの中では一番好きな作品。
自分の中で主人公だと思っていた人物がアッサリ殺されてしまって衝撃だった。

サバイバルホラーの定番ストーリーで、気軽にスプラッター映画を観たい時に一番オスス
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.8

スプラッターホラーの定番!
何回観ても飽きないし、サクッと気軽に楽しめる。

クライモリ-禁猟区-(2009年製作の映画)

2.0

クライモリシリーズが好きで、新作が出た!と思わず視聴したら全く関係ない別の作品でした。
タイトルもパッケージもあまりに紛らわしい。
それでもこれはこれとしてストーリーが面白ければ良かったけれど、残念な
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パッチギ!(2004年製作の映画)

4.2

京都に住む普通の男子高校生と朝鮮学校に通う朝鮮人の女の子の物語。

重たいテーマなのに、青春映画のキラキラした爽やかもあって凄くよかった。

映画の中で流れる「イムジン河」が凄く素敵な曲で一度聴いたら
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.0

ハムナプトラ1、2が好きで最新作を楽し観に映画館へ。
前作とは全然テイストが違ってガッカリ。
舞台もエジプトから変わってしまったし…。エブリン役も変わってて残念だった。

スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

4.0

ハムナプトラが好きでこちらも視聴。
関係性は薄かったけど、これはこれで面白かった。

パラサイト(1998年製作の映画)

3.7

昔観て面白かった記憶が残っていたので再視聴。
いま観るとストーリーとかホラーシーンが少し雑な気もするけど、十分楽しめた作品。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

中学生の時に観て衝撃を受けた作品。
あれから何年も経って観返しても変わらず楽しめる。

部活の時に体育館で友達とバトル・ロワイアルごっこをやったなぁ。

パージ(2013年製作の映画)

3.2

「年に1度、12時間だけ殺人を含むいかなる犯罪も認めることにする」
というあらすじを読んで面白そう!と期待して観た映画。
期待値に比べたらまぁまぁ…ちょっと残念な感じだった。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.5

テンポが良かったし、リメイク版にしてはそこまで期待外れ感はなかった。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.3

小さい頃はとにかく怖かった。
いま観返すとまぁまぁのホラー映画。

座頭市(2003年製作の映画)

4.0

つい何回も観てしまう作品。
俳優・北野武の魅力が素晴らしい。

キングダム(2019年製作の映画)

3.3

一緒に観に行った両親はかなりの好評価。

自分としてはまぁまぁ…。
そこまで入り込めなかった。

飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

3.4

中盤辺りから予想外のストーリーにビックリ。
レザーフェイスは誰にとっても恐怖の存在であり敵だと思ってたのに。
血の繋がりだけでそうなっちゃうの?と衝撃の展開でした。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.3

山本五十六について、
もっと予備知識を持ってから観た方が良かったかも、と観終わった後で感じた。