paluさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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明日の記憶(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何年か前に観て、思いっきり泣いた作品。

アルツハイマーになり少しずつ記憶が無くなっていく主人公。
本人はもちろん側にいる家族も同じくらい辛い。。。

個人的に一番印象に残っているシーンは、
終盤で主
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.1

ストーリーとしてはありきたりで普通。

ただただジュリアロバーツが可愛くて素敵だった☺︎

アナコンダ4(2009年製作の映画)

2.5

3の後編なのでこちらも併せて視聴。

感想は3と同じで、とにかく造りが雑。

アナコンダ3(2008年製作の映画)

2.5

1.2は面白かったのにこれは酷い。
どうしてこんな雑なCGになったのか。。。

大蛇のパニックホラーである以上、やっぱり舞台はジャングルがよかった。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.5

1が面白かったから視聴。

こちらも同じくらい楽しめた☺︎

アナコンダ(1997年製作の映画)

3.5

王道のパニックホラームービー。

何も考えずに単純に楽しめる。

この作品はB級とは思わないし普通に面白い☺︎

手紙(2006年製作の映画)

3.9

原作が大好きで何回も読み返した小説。
東野圭吾の中では一番好きな作品。

原作がとても良かったから映画だとどうしても物足りなさを感じてしまった。
個人的には直貴の夢は小説のまま歌手にしてほしかった。ど
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.7

この作品を観ていつかイタリアに行ったら絶対にフィレンツェに行きたいと思った。

念願叶ってドゥオーモに実際に行けた時は感激したな。

江國香織の作品はいくつか読んでいたけど辻仁成はこの作品が初めてだっ
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.3

舞台がバンコクなので、タイに縁がある自分としてはそれだけで入り込んでしまう。

中山美穂は好きじゃないし他の作品を特に観ている訳ではないのに、この役柄は彼女に合っていると思った。

タイに行く前には観
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東京タワー(2004年製作の映画)

3.4

昔観た作品。

原作を読んでこちらも視聴。
いつもなら原作の方がよかった、とガッカリするパターンが多いけどこの作品は違った。
岡田くんと松潤にメロメロになってしまう。
ストーリーは置いといて、目の保養
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キャタピラー(2010年製作の映画)

3.0

戦争映画が好きで視聴。
この映画はしんどい。

戦争から帰ってきた夫は四肢を失った芋虫。村人からはお国の為に戦った軍人さんと崇められるが、妻には地獄の介護生活の幕開け。

反戦をテーマにした深い作品な
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SHINOBI(2005年製作の映画)

3.4

時代劇ものと言ってよいのかは分からないけど、好きな作品。
キャストもみんな素晴らしい。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

中年女性と少年の歳の差をテーマにした、ただの恋愛物語かと思って観賞したら、そんな薄っぺらいものではなかった。
戦争って人の命を奪うだけでなく、日常生活の当たり前の権利も奪うのだと痛感した作品。
この主
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ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

3.4

薬に溺れた実在のスーパーモデルのお話。
昔一度観たきりで内容を鮮明には覚えていないけど、面白かったと思う。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

4.5

昔初めて観た時は二人の兄弟愛にただただ号泣。
大人になって再視聴した時は韓国の歴史、朝鮮戦争の悲惨さに胸が痛かった。
同じ言葉を話す同じ人種なのに民族間での殺し合い。戦闘シーンはグロテスクな場面も多く
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

149分という長めの作品だけど、最後まで飽きることなく観れた。
ゴーンガールって、そういう意味か、と観終えた後で納得。
サイコ感はあまり感じなかったけど、普通に面白かった。

クライモリ デッド・パーティ(2012年製作の映画)

2.7

うーん、やっぱりクライモリシリーズの舞台は森にしてほしい。
何故今回は街中にしてしまったんだろう。

クライモリ デッド・ホテル(2014年製作の映画)

2.5

視聴中、これはほんとに公式なクライモリシリーズ?またタイトルとパッケージに騙された?と思わず確認してしまった。

これまでとティストが違いすぎるし、全然面白くない。
グロさよりもエロシーンが多くて何故
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クライモリ デッド・ビギニング(2011年製作の映画)

3.3

これまでの1.2.3作品と比べると劣るけど、まぁまぁ普通に楽しめた。

クライモリ デッド・リターン(2009年製作の映画)

3.7

クライモリシリーズ3作目!
前作のデッドエンドが一番面白そうけど、こちらも普通に面白い。

いつもの奇形人一家vs 凶悪囚人
ラストがいつもと少し違ってこういうオチなのね、という印象。
最後まで楽しめ
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告白(2010年製作の映画)

3.0

湊かなえの原作が面白かったのでこちらも視聴。
やっぱり原作の方が断然よかった。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.1

周りが絶賛していて期待しながらワクワク観賞。
なんだろう、私にはあまりハマらなかった。
人間味あふれるリアルな描写が多くてそこは楽しめたんだけど、感動とか、驚きとか、涙!みたいなエモーショナルとは違っ
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モンスター(2003年製作の映画)

3.7

実話を元にした女連続殺人鬼の物語。
役作りの為に10キロ以上増量したというシャーリーズセロンの女優魂に感服。
ところどころ切なくて、観ごたえのある作品。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待せずに何気なく観た映画。
結果、凄くよかった。
工藤阿須加ってただの二世芸能人かと思っていたら、俳優としての才能が素晴らしかった。
こんなブラック企業、ほんとにあったら怖いけど実際沢山存在し
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

知人に勧められて観た映画。
こういうジャンル、あまり興味ないんだよなぁ…とちょっと渋り気味に観賞。
観終わった感想は、うん、まぁこんなもんかな。
退屈はしないけど自分の中で響く作品ではなかった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.4

食人族をテーマにした作品をいくつか観てきて、その中では面白かったと思う。
グロさはそこそこで、スプラッター映画好きなら一度観ておいて損はない作品。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.3

原作を読んでこちらも視聴。
血は繋がっていなくてもこの二人は立派な親子なんだな、と切なくなる。

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

角田光代の原作が好きでこちらも視聴。
原作は面白かったけど、映画はまぁまぁ。

やっぱり原作と比べて内容が薄く物足りなさを感じてしまった。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

池松くんの体当たり演技に感動。
ラストがなんとも言えない生々しさというか、リアルを感じました。

エスター(2009年製作の映画)

3.6

素直に面白かった。
「衝撃の結末」の映画と言えば?で名が挙がるこの映画。
期待通り衝撃の結末で、観て良かったと思えた作品!

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.2

もう何回観たか覚えてないけど
毎回泣ける。

前回の感想と同じだけど
やっぱりこの作品を作ったのが
アメリカ人てところが凄いよなぁ。

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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.0

5年くらい前にDVDで観賞。
正直期待外れ。誰にも感情移入出来なかったし、この物語のどこが感動するポイントなんだろう。

いま観たらまた違うのかも、と思ったので近々もう一度リベンジしてみようかな。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

観終わった後にタイトルの意味が分かり、深い作品だと思った。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

まぁまぁ、普通。
映画館に行かなくても、地上波やDVDで観る程度で良かった気がする。

終わった人(2018年製作の映画)

3.5

飛行機の中で暇潰しに観てみたら、面白かった。
東大出のエリート銀行員の定年後のお話。
主人公の人柄に好感が持てるし感情移入もしてしまって、切ないシーンも沢山。
中年(初老?)オジサンが若い女の子に淡い
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