ぞさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

"父親"役のリリー・フランキーが安心感ありすぎて、終盤それが崩れる展開でグサッときてしまった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

よく薦められる作品なだけあって、内容は普通によかった
でもサブカルを洒落臭いトークのダシに使うシーンの多さには少し辟易した、、

ホステル2(2007年製作の映画)

3.4

市街地とか収穫祭のシーンが映像綺麗で印象的だった。拷問シーンよりもそっちメインな感じ。あと悪役の死に様が気持ちいい

この映画に限らんけど、出血させた相手の血液浴びるシーンは感染症のリスクとか頭よぎっ
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ゴシカ(2003年製作の映画)

2.6

主人公の精神科医としての特徴あんまり活きてなくてしっくりこなかった
ロジックとオカルトが上手いこと噛み合ったホラーが見たいなって強く思う

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.6

悪役のキャラ造形とか街並みの色使いとか、ティム・バートンの浮世離れした感性が発揮されてて良かった。
ペンギンを武装させて戦う怪人と、その最期が見れただけでも満足。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.5

子供の頃からずっと好きな映画。
今見るとクサい感じもするけど、すごい幸せなお話だなと思う

偽ブランド品披露するくだりとか、親父が近所のガキンチョに仕事指南するくだりとか笑える

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.7

繊細な若者が壊れていく話が好き
この映画、わりと人格形成に寄与した面もあるので最早自分と切り離して考えられない、、

父、帰る(2003年製作の映画)

4.0

子供の頃に親と見て「なんて暗い話なんだ…」って思ったけど、陰鬱とした雰囲気と映像美が頭から離れなくて好きな映画になった

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.1

閉鎖空間に閉じ込められた人々が脱出を試みるも泥沼にはまり絶望…みたいなジャンル好きだから楽しめた 

キャスト陣が役にハマりすぎてて「よく見つけてきたな…」ってなった

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

3.1

あらすじ面白そう+俳優陣めっちゃ好みだったけど話の本筋にはあんまりハマれなかった、、

合間合間のヤク中の珍道中みたいなくだりはめっちゃ良かった
ウディ・ハレルソンの馬鹿すぎる感じの演技が愛おしい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

クオリティ高いしシリーズ懐古厨的にも激アツ展開で大満足だった
「ヒーローの葛藤」みたいなマーベル作品のノリが苦手だったけど今回は楽しめた

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.6

ゾンビが出てくるシーンの「この国にゾンビいる訳ないだろ」みたいな自虐っぽいセリフが面白かった
ゾンビ映画不毛の地で生まれた作品なんやな…って実感が持てて嬉しい

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

怪奇現象の発動条件?がハッキリしてないホラーはあんまり好きじゃないけどドラマパートは少し良かった

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーの表情筋は我々人類の至宝なので、然るべき機関が適切な処置を施して保全すべきだと思う

レック(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

序盤単調で微妙だったけど、中盤以降ずっと面白くて釘付けになった。POV活きてる。
スキンヘッドの消防士のおっさんが好き。どういう経験積んでたら正面から人の首の骨折れるんですか?
終盤の暗闇シーケンスは
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