久々に観たけど吹き替えだと「猿芝居」とか「猿真似」とかの猿をつかった慣用句が多くて面白い。
でも「人でなしの猿はいません」ってどういう意味なんだ。
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童貞こじらせると大変…って話だよね?
21歳の誕生日のダダスベリ芸は機材をつけて水中という不自由表現と童貞卒業後のぷかぷか浮きながら飲み物片手に日焼けっていう自由の表現の対比なのね。
ホテルでの怒>>続きを読む
偉い人に「5分に1回観てる馬鹿どもを泣かせるんだ」と脅迫されながら作られたかのような映画。
一作目をはるかに凌駕する面白さ。
急にメタフィクション化したり、一作目ではそれなりにシリアスに描かれていたヒロインの過去話をやたら入り込んじゃうアレな人みたいに描いてたり、全編心底ふざけててたまらな>>続きを読む
二作目が面白いと聞いて観た一作目。
昔観た気がしないでもないけど面白かった。
絶妙にダサい音楽がたまらない。
主人公たちティーンでもおかしくないけど働いてる大人なのはちょっと意外だった。
全裸バイクという素晴らしい文化。
ただダッジチャレンジャーを駆るだけの映画で最高にかっこいい。
それにしてもカリフォルニア越境の時の一瞬でバレる偽装はもっとなんかなかったのかな。
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なんとも質の高いエンタメ映画。
作品の方向性的に絶対に主人公が落っこちないこと知ってんのに手に汗握る。
ちょっとSASUKEみたい。。。
原因であるガスは映画では「ミスト」とか思い出すし、現実で>>続きを読む
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やっぱ犬とアメリカ人ってアホだな。
犬は精神と代謝を自由に抑制できるって言ってたけど2日ともたなかったじゃねえかアホ!
まあ泣いたけどな!!
めちゃくちゃ可愛がってもらってるめちゃくちゃ尊敬して>>続きを読む
エイス・グレードさんって人の話かと思ったら違ってた。
アメリカの学校の制度だとエイス・グレードって14歳なんだね、日本で言うと中二なんだね。
以前観たドキュメンタリー映画「オールディスパニック」で>>続きを読む
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この三作目が面白いと聞いて観始めたエクソシストシリーズ。
なるほど確かに面白い。
この二本に挟まれた二作目は駄作認定されてもいたしかたないとこもあるな。。
不穏な空気でどこにいくのかわからないま>>続きを読む
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DC版が面白かったので劇場公開版もと思い、本当は順番通りがよかったんだけど。。。
タブレットとお家スクリーンでDC版と今作を比較しながら鑑賞。
DC版との違いは
・冒頭のマリア像
・リーガンが電>>続きを読む
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三作目を観たくて鑑賞したかなり評判の悪いエクソシストの二作目。
簡単に言うと一作目に出てたリーガンは"いいイナゴ"で同じく一作目にも出てたお手伝い?のシャロンは悪いイナゴになっちゃってました…ってこ>>続きを読む
いやあ面白かった。
3作目が面白いって聞いてそういえばちゃんと観たことなかった気がするので一作目から鑑賞。
メリン神父がイラクで悪魔の像と対峙する画は最高にカッコいい。
ネットのレビューとかみて>>続きを読む
ブルーレイを買ってずっと積んでたのをやっと鑑賞。
もっと早く観ればよかった!
めっちゃ面白いじゃんか!
こんなにもちゃんと日本を間違えてない海外映画はじめて観たかも。
流石は三船。
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冒頭のブラックオパールの中に入っていく映像でたまらなく引き込まれる。
そこからどこに着地するのか全くわからない話の展開でひと時も落ち着かせてくれない。
主人公のあぶなっかしさときたらギリギリなのに>>続きを読む
やたら多用される顔のアップと忙しない展開、変な音楽の使い方。
面白い。
主人公の子が行き当たりばったりで観てるこっちの胃がキリキリして観るのが辛くなってくる。
いや、面白いんだけどね。
どうしても日本のいちばん長い日と比べるとちょっと落ちる気がする。
円谷のおやじさんの仕事だけあって特撮はすごかった。
三船と錦之介をみてるのがとにかく幸せ。
山本勘助は冒頭からなかなかクソ野郎なんだけど甲斐で初めて出会った武平に対する態度で上手く中和されてるのが面白かった。
ボーっと観てたら話がよくわからないまま終わったなぁ。。
いや、わかんなくても楽しいんだけどね!
映画木っ端微塵による「元気な映画」で紹介されていて観た映画。
昔幼い頃に観た時は何故か相撲のシーンだけが異常に焼き付いてたけど、いざ観てみると結構一瞬だったな。
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若山富三郎主演の子連れ狼、6作目にして最終作。
やたらコミカルな大五郎ついに演技を覚えたな。
裏柳生ほぼ全滅らしいけどイッキ観しててもそうだったっけ?ってなる程影が薄かったなあいつら。一番思い出す>>続きを読む
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前作までのアレコレは何事もなかったかのように始まる若山先生の子連れ狼第五作。
またもやおいてけぼりの拝一刀と持ち前の目つきの悪さから誤認逮捕される大五郎。
なんか物言わず拷問を受ける大五郎を見てる>>続きを読む
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監督が変わって一新された、というより一風変わった若山先生の子連れ狼四作目。
おっぱいはじまりで景気はいいもののおいてけぼりの拝一刀や、
やたら凄味をきかせる大五郎とその解説のはぐれ柳生とか、なんか>>続きを読む
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ブゥリブリのブゥ〜リブリ
若山先生の子連れ狼三作目。
シリーズ通して一番好き。
ご乱心の殿がモロにバカ殿でちょっと哀しい気持ちになった。
いつだったか大五郎に鏡持たせて殺った時も思ったけど、今>>続きを読む
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若山先生の子連れ狼二作目。
「死『に』風に向う乳母車」が三作目で、「『三』途の川の乳母車」が二作目というわかりづらいサブタイトル…と思うのは僕だけか。
なんだこの和風トリップ映像。
ていうか女>>続きを読む
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ずっと観たかった若山先生のスプラッター子連れ狼。
一つの映画に二つの話が入っていて、片方はビギニングでもう片方はナーメテーターモノというか権力じゃなくて暴力の水戸黄門というか。
でもあれですね、>>続きを読む
結構酷い、
一度死んでみたが無茶苦茶酷かったので同脚本家の今作を鑑賞。
監督のその後の作品、特に「帝一の國」と「恋は雨上がりのように」は結構面白いので逆風の中を振り返ってチャンスをつかんだんだろう>>続きを読む
冒頭からへレディタみというかポルターガイストみたいなのが全然止められなくて怖い。
最後まで得体が知れないのが良い。
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人間の時間があまりにお粗末だったので有名な今作も観てみたら滅茶苦茶面白かった。
現れ方が超面白いチョ・ミンスさんが綺麗なババアで近親相姦も致し方無し。
(本当は違うけどね)
その辺は人間の時間もそ>>続きを読む
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寓話みたいなもんなんだろうけどパニックが起こる前が狂い過ぎててちょっと入っていけない。
オダジョーの異常な正義感とかなんか嫌だったなぁ。
大統領候補がいい部屋いたりいいモノ食ってたりしたらコースが>>続きを読む
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テレンス・マリック初のドキュメンタリーという事で身構えて見てたら、なんてこたねえ、いつものテレンス・マリック映画。
というよりツリー・オブ・ライフからショーン・ペンとブラッド・ピットとジェシカ・チャ>>続きを読む
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く、くそ映画だ。。。
まず、「〜デス」はベビメタのネタのパクリ(オマージュじゃなくパクリ)だし、
立てる指は「違う」じゃなくて「少ない」だし、
世の中の不満を吐き出すのはメタルじゃなくてパンクだ>>続きを読む
一作目は「その男、凶暴につき」を感じた。
二作目は「ソナチネ」を感じた。
今作は何故か「マトリックス 」を感じた。