そろそろ大人の男と女の秘密を持ちたいとは思っていたけども、まだまだのようです。
ルール説明巻き戻して2回聞いてもわからんかった。
見出しの『伝説の爆笑SF!!』が、カツカレーハンバーグのせお待ち!!的で好き。
終始リビングで繰り広げられているような緊張感の無さが素晴らしい。死の美学って苦手やけど、こんくらいやったらいい感じ。
はしゃぎ楽しんだので、差別的映画だと言われていることを知って複雑な気分。世の中は難しい。
『常人離れした性欲を持つムイ』の破壊力たるや。。香港のアワビの色。シロクロのカラクリ。アワビよりパパイヤ。友近はいちじく。影響され、影響する、映画は巡っているのだー。
師は日常、自然の中にある。
トレーニングの対比シーンがそう言ってました。
東映の寅さん。
って言われるの嫌やったりするんかしら。
古き良き、日本人っぽい日本人にも色々あるね。
ティム・ロス声だけ変わってない。高い。雑魚い。好き。
もしもし、一人現実でヘラヘラしている奈緒が一番怖い。
こちらが辛くなるほど社会性が無い。刑務所帰りで両親も両親ってなるとコメディかと思う。
満男覚醒。
もう一度会いたいってめっちゃ素敵。ビジネスホテルを独房と言い放つ寅さんだからこそ。人間関係をやめないこと。
こちらがどうであれ動かされる音楽と絵の力。二次創作すげえー。
しかし、世界がどうのこうのより、雨や学校行きたないわ、とか、栃木は遠いよ、とか。あなたにもう一度会いたい、そういうとこが良い。
あの頃に浸るのは今を否定しているようで嫌なんですが、今もあの頃というか、あの頃は今というか、だとすれば振り返って糧にすればよし。つまるところガイ先生メソッドで楽しく生きていくべき。
前なら池松壮亮がやってそうな。したがって二人の掛け合いが激アツで、少しサミシミ。
みんな繋がる時代に奇跡的で強引なアナログ展開が清々しい。
緑がまぶしい田んぼ、でかい入道雲、時々真青の静かな海が流れてゆく中これ見たってめっちゃいい。
これは!人生変えられる人がいるのも頷ける。覚醒してしまうぞ。