バイクでの滑走、屋根から屋根へのジャンプ。スタジアムの高低差や広さを利用したアクションがよかった。いやしかし、人質交換はさすがにそんなことある?ってちょっと笑っちゃった。
フーリガンが襲撃に来るシーンで外からガラスを割るのではなく、室内からのカットを避けて外から椅子がガラスを突き抜けていくカットを撮るあたりさすがのさばき方だと感じる。ほんの数分のシーンでもユペールが出て>>続きを読む
やっぱりお話ばっかり先行して頭が硬いジョーダンピールの映画。もっと精一杯手を広げて堂々と嘘っぱち見せてほしい。
できのよくないスプラッター。ホラー的な運動(Aが Bを探しに来て巻き込まれる〜等)あるが、いまいちシチュエーションと場所の使い方が上手くない。はーい!後ろから現れてどーーん、みたいな演出オチ。今なら反>>続きを読む
冒頭の北村と今田やりとり本当に大丈夫か?!!と焦る。漫画→実写の映像化の難しさ、ヒリヒリと感じる。情報量の多さゆえの。吉沢亮顔がよすぎる。
ひさびさにボーカルありver聴けてブチ上がった。『美しい鰭』めちゃいい。
シャマラン『オールド』からほんとに飛躍的に、というか進化し続けている。そして強烈に映画を信じている。闇雲に集められた者たちのまったくプロフェッショナルではない襲撃に、ぎこちなさしかない暴力にグッとくる>>続きを読む
画面を見続けるレッスン・アケルマン編。『ホテル・モンタレー』の屋外版。きつくてひたすら通行人の人数数えたり出てきた数字を足したり割ったりしてた。カモメ?が魚獲ってた。
地下街で目の前のお店同士でバチバチやっているの最高。面白かったのだが爆睡してしまったので未採点。
距離の映画? 男女が向き合うと途端につまらなくなる。設定だけで、抱き合って、、、ってぜんぜん逸脱してくれなくて結構つらかった。あんまり喋らんけど言語的な映画じゃない? 男女がいきなり店から出ていってテ>>続きを読む
やたらと象徴的な皆既日食にそれを見上げる人々からはじまりながらも、覇気のある殺しシーンがそのあとつながって一安心。事故シーンもちゃんと気持ち悪く死ぬ。森から逃げて、川に逃げて蛇に襲われ、川から出て森を>>続きを読む
100%告白だろう展開でさっと月を2回映すあたり、すでのその未来に想定されている告白は成功している。ラムネが出てこない上でのビー玉は時間の経過を指しているように思える。ずっと時間がテーマ。学園祭と最後>>続きを読む
『シン〜』実写シリーズは女優の鼻の穴を執拗に狙ったカットをいれてくる。『シンウル』では早見あかりの今作では浜辺美波の。瀕死の浜辺美波が横たわるカットでカメラは真横から鼻の穴を狙う、と思いきやPC越しに>>続きを読む
突撃するとことか安っぽい映画で悪くなかったけど、最初の30分がちょいかったるかったなー。
アニメーションに新規性は感じなかったが、アニメーションの選択としてロトスコを採用した点においてはよかったと思う。ただ後半の作劇のためにキャラクターを瀕死にさせる選択の必要性をまったく感じない(原作読ん>>続きを読む
簡潔に仕立てた小さい世界の映画でいいとは思うのだけど、この手の映画にいまいちピンとこないのは、自分が学生の頃ろくにサークル活動してなかったからな気がした。趣味が合わないといったら映画が泣くが、本棚にC>>続きを読む
男がニヤニヤしながら対岸側を見る。切り替わって遠景で女を見ていることがわかり、そこからの切り返しで繋がれる会話に嬉しくなる。テロ起きているのに5分でいい、といって無理やりパイズリする中年男性。旦那がは>>続きを読む
強めのモテ女が「注文なんて取りに来ると思う?」ってカフェで煽って、注文しに行くも「待ってろ」といわれてしまうし、コーヒー取りに行っても次々に取られて終いには彼女がいなくなって、謎のテーブルになっててマ>>続きを読む
キンフーのなかではそんなにだが、アクションにおけるキンフーのカット割りは本当に最高だな、と改めて感じた。残酷ドラゴン見直してえ。
クソガキの頃に地上波で見たぶりに鑑賞。正直透明になる瞬間とか、透明から戻る瞬間なんて大抵ダレるだけなので(実際ダレる)、職人監督ならササっと終わらせてしまいそうだけど、ヴァーホーベンはこれでもか!とい>>続きを読む
初めてこれ見たよな?って思ったけど、途中まで見たら記憶があった。夢で見たか? 古き良きジャンル映画みたいに小さな世界の、小さな話だが、見どころがステイサム無双くらいで。それもスローなのでもう少しなあ、>>続きを読む
着替えて外出たら掃除のばあさんに爆笑されるのが最高。この本のSM色がどちらが刺激つよいか?といきなり本屋で聞かれる。エリザベステイラーあまりにも調子がよすぎる。謎タイミングで始まる爆弾テロほんとにびっ>>続きを読む
「ニッポンバンザーーイ」ドーーーンって。もう少し馬賊感ある映画なんかと思ったら違った。
小沢茂弘のギャングもの。留置所の首吊り死体→床屋ホットタオルからの殺し、そして滴る血。クールでかっこええ。銃撃戦のカッティングもなかなかかっこいい。土手のてっぺんで撃たれるシーンは見事。このダサさを刻>>続きを読む
なぜか、年明けから『Blood c』を一気に見返してしまいなんとなく劇場版まで公開時ぶりに見たものの「どうしてこうなった?」感は「まあテレビがあれだったから」と納得せざるを得ない。冒頭はプログラムピク>>続きを読む
何年かぶりに!と気合を入れたものの気を失って気がついたら奥さんが死んでいた…
新年1本目は金のかかったアバターで映画初め。船転覆させるところはおもろかったが、基本的にどうでもいい自然!グリーンバック最高だろ!技術万歳!ひろふせろ!みたいなシーンが長くて結果的に映画が間延びしてい>>続きを読む
女が悩んで喋っているのに「とりあえずサウナ入れよ」ノリで受けているのが本当に面白い。さすがのロージー導入から倫理が壊れててさいこうすぎる。サウナが終わるっていきなり発狂してふらふらでコップ?投げる女、>>続きを読む
電車内で殺すシーンがピークかもしれん。案外倫理的な展開するし、そこまで上がらんかったが、まあ、ゆるくて空気は悪くないって気がしたな。