パウダさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

パウダ

パウダ

映画(328)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

調理中の疾走感と期待感。
料理をする人間の動きってあんなにもゴージャスなんだ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

ラスト、彼は飛んだのか翔べたのか。

かきたてるようなドラムと息つく間のないカメラワーク。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.3

既に起こったことの何処を切り取るのか。そこを切り取ればどのように見えるのか。
歴史の人物をテーマとすることのテーマ。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.9

あんなにみていたのに細かいところが思い出せない。でも、とても好きなのは確か。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.4

ワッペンのスニーカーが良い、とかシンプルすぎるけどふざけてるけど好感はある。
ただあのお饅頭は結局、水で作るところ涙で作ってるってことでいいのか。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.1

日光の下に出てしまったときの「患者」のモノマネ、誰にも理解されない。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

とてもよく纏まったお祝いにストロベリールバーブパイを食べたい。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.4

プロフェッサーの頭、要は過度なストレスによるものということですよね。そう理解した。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.7

まるで素晴らしい指揮者がオーケストラをまとめ上げるようなラスト。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.4

いやもうクジ引きのところでわかってたけれども。

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.6

ターザン流の甘いムード作り、女性側の知識が問われすぎている。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

博物館や美術館にあるものたちは、いまだってあまりにも多くのことを語ってくれている。いつだって色々な表情をみせている。耳ではきこえないけれど。目ではみえないけれど。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

いや、いくらなんでもワイシャツそんな光ります?! と思ってしまったが最後、すごい気になる。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.4

ただのエピソードゼロと言ったらそれまでだけどそれにしたってキュートだわ。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

神とか遺伝子変異とか解凍されたのとか金持ちとか身体能力高めとか、あとこじらせ弟とか。とりあえずみんな何かしらアツイ。

アバター(2009年製作の映画)

3.3

あぐらをかき、両腕を広げて上体をゆったりと大きな円を描くようにゆする。瀕死から復活する。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

ディズニー作品の新陳代謝のよさ。

もとのアニメ作品に寄りかかるべきところ、大胆に新しい解釈を突きつけても差し支えないところ、その見極めがうまくいっていると思う。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.5

キャラクターと女優がリンクしていく
虚にまつわる物悲しさと愛おしさ