はたなかさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

はたなか

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迷宮物語(1987年製作の映画)

4.2

とても幻想的でノスタルジックでとてもとても不思議な世界観。
ラビリンスラビントス、求めていた世界観と雰囲気。このような作品はあるようで見つからない。

テクノライズを思わせるような静寂さの中で、これで
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.8

チャック・ノリスとの決闘。たとえ敵出しても同じ武術を志す者同士、相手への敬意を忘れない。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.0

再鑑賞のためメモ。

ブルース・リー作品の中で1番好き。
ブルース・リーはマシーンのように無感情な演技が1番良い。
各々のキャラの個性も際立っていて音楽も印象的だ。ハンとの最終決戦の鏡の間は映画史に残
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ラバー・ジョニー(2005年製作の映画)

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クリス・カニンガムもエイフェックスも好きだけど…これがFilmarksにあるの!?

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

キングギドラの「Frrrrr」みたいな鳴き声が微かに聞こえてきてニヤリと共に歓喜。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.4

宗教を擬えたような奥さんの行動、3匹の象徴的な動物達、森を隠すような霧。雨、木製テーブルの上にある瓶とそこに入る雨。雨。

ラストのアンドレイ・タルコフスキーに捧ぐで納得。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.6

超異色ドープなスポ根。

地獄の中に光る一筋のボクシングという夜明けに祈り続ける映画。

入り混じる囚人たちがカメラの中を行き交う。自分のわからない文化で怒号を浴びせられ、もみくちゃになる様はとても混
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プッシャー2(2004年製作の映画)

3.6

胸に刺さった。

言いたいことを父親に真っ直ぐ伝えられない、父親が遠く感じる。ウーに対する嫉妬、父親に認めてもらおうと頑張るけど空回り。

そして父親を殺した時のトニーの涙に刺さる。

プッシャーの続
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麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

3.8

麻薬密売人がヘマして堕ちていく様を淡々と描かれている。自分とはまるで違う世界にいて、違うような人間なのにどうしてだろうか。緊張感と焦りが沸沸と込み上げてくる。

きっとカメラワークにやられた。
そして
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パージ(2013年製作の映画)

2.2

せっかく国を挙げて殺人祭なのに舞台が閉鎖的…これなら普通のサスペンスでもあまり変わらないような…
子供の行動にイライラするのは合理性を求めてしまうからなのか。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.0

セノバイト達のヴィジュアルが好きすぎる、そして登場の仕方がカッコいい。