おとがわさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Long Strange Trip(原題)(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

エグすぎる。もう2周は絶対にする。

精神性と音楽性のどちらも今まで聴いてきたバンドとは根本が違うし、それを取り巻く民衆の熱狂もこの世で本当にそんな事象が起きたのか疑いたくなるくらいエグい。

最後、
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.6

"変愛"映画の金字塔らしいけど
雑誌でPTAのこと書いてるライターが「人の恋愛は全て変愛なんじゃないかと思ってしまう」って言ってたのも興味深かった

結局Love is strange.っていう。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

いくら富やら名声を得ても人は希望や愛がないと心から徐々に死へと近づいていく。

実際のラストライブのエルヴィスの表情が、悲哀と疲労と空虚さをわずかな気力と達成感のみで覆い隠してるように見えてかなりきた
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

現代社会に疲れた人間の妄想が具現化したような脚本

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.4

レントンの息子がクリスマスイブに紙食う『トレインスポッティング3』として観たけど意外にしっくりくるほどトリッピーだった

ストーリーしっかりしたアトラクション

ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

3.5

英語がちゃんと分かればもっとおもろいんだろなー

にしてもイースト🗽

レポマン(1984年製作の映画)

3.8

80'sカルチャーのごった煮
ほとばしるB級感
さいこー

デッドマン(1995年製作の映画)

4.0

ジャームッシュジョニーデップニールヤングの三つ巴

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

日常を映す作品は天気やら時間帯やらで色んな表情の風景が見れるから好き

パターソンが夕方に帰宅した時の西日の当たり方とかたまらなくヒィ…

スティング(1973年製作の映画)

3.9

30'sレザーソールガンダ映画🏃💨

ポールニューマン何着てもカッコよかった

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

ホグワーツの卒業生が「ナルトと境遇似てんのよ」って言ってたのコレかー!

あととにかくダンブルドアへの愛が深まる

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.7

もうサイケ
90年代特有の美しくてどこかエモーショナルなアニメーションがいい

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

画質もカメラワークも今までと違いすぎて別のシリーズ観てんのかと思た

蓋開けたらキュアロンでビビる

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

映像・音楽・内容それぞれでブチぐらう

観るのが早い以外言えなくてちょっと困る

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

3.7

マイルスの複雑な音楽性とその歴史を知るには便利すぎる映画

色んなアーティストのドキュメンタリーを観てきたけど、ド天才の多くは絶頂期から暗黒期への圧倒的な転落を経験してる気がする

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

ホグワーツ出身の友達がいるのでちゃんと全話観てみることにしました

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

2019年時点でここまできてんのかすげーー

モラレスの部屋に『Coloring Book』のポスターかあるのが感慨深

ジョウブレイカー/ドント・ブレイク・ダウン(2019年製作の映画)

3.4

メジャーデビューのデメリットってありまくるんだよなー
あと制作陣が意地悪だな〜って

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.6

目を覆いたくなるような地獄のカオスパーティーを、革命的な撮影法で。

秩序は必要すよねえ

ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.4

パフォーマンスが狂気じみていたサマーオブソウルのニーナと繋がった。

もし人に宿命というものがあるのなら、彼女のそれは1人のアーティストにとってあまりにも重すぎるものだったんだと思う。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

ベタなサスペンスホラー×80'sカルチャーか〜って思ってたとこからの終盤。

当時のファッションとか音楽を楽しみながら気軽に見れる羊たちの沈黙的な〜?

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.7

会社行くのが嫌になったときに観ようと思ってたらもう2年経ってたし仕事も辞めてた。
人生何が起こるか分からん。