ピースハウスさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ピースハウス

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奈緒子(2008年製作の映画)

1.6

リアリティなさすぎてびっくり。導入部の独白もちょっと。鶴瓶の柄の悪さと大阪弁がなんで長崎で?タイトルがなんで奈緒子なんだろう。そういう描かれ方してないけど。綾野剛、ちょい役というか出ててびっくり。ツッ>>続きを読む

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.2

なかなか良かった。日本映画らしい陰鬱な感じとか。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

現実の世界は2015年を超えてしまって空飛ぶ車はさすがになく、自動運転止まり。それでもこの映画の面白さは色褪せない。でもやはりパート1には敵わない。残念ながら。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.8

サギの映画だしアカデミーにもノミネートされてたと思うので期待してたけど、うーん、いまいち。正直何がいいのかよくわからなかった。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.2

コーエン兄弟の作品は見たことなかったような。見よう見ようとは思っていたのだか。思っていた感じとは違ったけど、面白かった。しかし結局?と言うところも多少あり。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

もう何度目だろうか。結果もわかっているし、おかしいところもわかっているけど、それでも超面白い。名作というのはこういうもののことを言うのだろう。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

4.0

名前は幾度となく聞いていたけど、見たのはテレビシリーズを含めて初めて。思ったより面白かったけど、独自性というかそういうものは特になかった。ちょっといかれた人とかスケべな人とか、そういうのがいるというの>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

なかなか面白かった。山田孝之の顔、目つきが変わっていくのがストーリーにより入っていける。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

ストーリー的にはステレオタイプな感じだけど、それでもやっぱりこういうのは面白い。単純に楽しめる。エンドロールがよかった。

君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

4.0

面白いのだけど何度も使われるほんわか系のBGMがどうもストーリーと合致しておらず、拍子抜けする。中野良子の胸だけヌードもいるんかいな、という感じ。まさにサービスカット…

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

飛行機ものはそれなりに面白い。しかし、あんなリアルタイムのニュースとか見れたりする?

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.0

全然知らない役者ばかり。アットホーム感バリバリだけど、こんなの、興行して大丈夫なのかなあ。

転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

4.0

転校生リメイク。オリジナルと同じところもあればそうじゃないところも。蓮佛美沙子がかわいい。

約三十の嘘(2004年製作の映画)

3.0

普通に面白いけど、それ以上でも以下でもない。椎名桔平のキャラはいいんだけど、活かしきれてない感じが…時間が短い?

ソラニン(2010年製作の映画)

2.9

音楽映画ってどこまでいってもリアリティを感じない。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.3

韓国の釜山で鑑賞。当たり前だけど字幕はハングル。それでも大筋ははっきりわかる。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

ずっと前、機内で半分だけ見て、ようやく見終わる。原作のゆるい感じそのまま。サンボマスターの歌が良かった。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.4

ここ最近の007はなんとも破茶滅茶すぎるような。昔からのながれのボンドガールとの絡みも、うーんという感じ。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

ありえないんだけど面白い。こういうのを作れるって頭良くてバカ好きってことなんだろうな。羨ましい

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.6

岡本喜八監督だし、この作品はどんな感じだろうと思ったけど、さすがにシリアスな感じだった。モノクロのリアリティというか、史実に忠実に感じられて面白かった。三船敏郎、志村喬、笠智衆他、著名な俳優がこぞって>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.4

最後の危機一髪感はやり過ぎだと思うけど、それを除けばとてもよかった。史実に基づいているからリアリティはあるし。映画の存在は知っていたけどこういう映画だと知らなかったので。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.9

なんとなくジョニーデップがやったら良さそうな。70年代のアメリカンニューシネマによくある詐欺とか盗みとかその類の話が時代を感じさせるけどそれはそれでなかなか面白かった。

あなたへ(2012年製作の映画)

3.3

高倉健、降旗監督といえば大好きだった「あ、うん」のコンビ。似たような間の抜けた雰囲気があってそれがいい味出している。武のくだりとかいるんかなという感じだけど。まあ、佳作どまり。

リンカーン(2012年製作の映画)

4.1

実際のリンカーンを見たことがないので何とも言えないが、おそらくあの歩き方とか朴訥とした喋り方とかよくけんきゅうされているのだろう。知らないのに似ているような気がするから不思議だ。
エンドロール見るまで
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.3

有名な事件だけど、これを見ても結局何がしたいのかよくわからない。三島由紀夫ほどの人が…というのが拭えない。

ミスター・グッドバーを探して(1977年製作の映画)

3.7

なこなか衝撃的なラストだけど、何となく話が途切れ途切れのような気がした。リチャードギアもこんな時代があったんだ。

バルフィ!人生に唄えば(2012年製作の映画)

4.2

インド映画で、こっちに入ってきているものは基本面白いけど、これも良かった。イリアナ・デクルーズが綺麗。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

また寝てしまった。3回見たと思うけど全部寝てしまった。話はまあ普通なんだけど高評価なのでついつい何回か見てしまうけど、やはり寝てしまう。

久しぶりに見たけど、何だかよくわからないカットというか、そこ
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私は二歳(1962年製作の映画)

3.4

いつの時代でも子供を育てるのは大変。でも子供はやっぱり可愛い。もうやり直すことはできないけど、孫が可愛いというのはそういう気持ちの表れなんだろうな。

名探偵再登場(1978年製作の映画)

2.4

全然繋がりないのに、名探偵再登場の邦題はおかしい。中身はいろいろ小ネタが多い感じ。

名探偵登場(1976年製作の映画)

2.8

ニールサイモン脚本という時点で何となく推理ものとしてはどうなんだろうと思ったけど、やはりらしい感じ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

長回しで見せる醍醐味。たまに見る手法だけど。まさにバードマン、役者ではなくただの有名人であることからの飛躍。イマジネーション、万歳。

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

3.5

痛いシーンが結構ある。疑われた過程が描かれてないのでなんとも言えない感じで見ていくのが斬新といえば斬新。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

最後の終わり方はなんだかな。続編でも作るんですかね。韓流ドラマにありがちな設定で、そんなことないやろ、というツッコミは置いといて、意味わからん部分もかなりあり。女性はこんなのいいと思うんですかね。