ピースハウスさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

2.6

ガッキーも大好きだし、大泉洋も好きなんだが、こんなんで映画と呼んでいいんだろうか、という感じ。トワイライトの意味もよくわからんし。なんかもうちょっと深い感じが欲しいな、映画なら。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.0

このカメラ手法は以前にもあったけど臨場感があって単純に面白かった。映画らしい、それはないやろ、的なこともあったけど。

山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

3.0

いきなりペットショップボーイズが流れてなかなかびっくりだし、オフィス北野が絡んでてまたびっくり。人生いろいろ。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.1

話には聞いていたけど、12年の歳月をかけてこれを取るっていうのはなかなかすごい。テーマが普遍的でそれほど哲学的じゃないところがいい。

チルソクの夏(2003年製作の映画)

3.4

上野樹里のデビュー作らしいけど、確かにいい味は出してる。彼女がタッカンマリが好きだというのを聞いたことがあるけど、この映画に出たからなのかな?

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.9

なんかほのぼのしすぎてて映画の持つ力みたいなものが感じられなかった。すごくいい人、はわかるけどリアル感か…映画がフィクションであるのとは別問題そして、原田知世的な映画という感じで、映画が原田知世に食わ>>続きを読む

廃市(1984年製作の映画)

3.9

小林聡美の演技はこの年齢にして、という感じで良い。決して上手い、という感じではないのだが。

大林宣彦作品はやはり面白い

ネット不倫のワナ(2010年製作の映画)

3.4

それほどエロい描写はなし。エンドロールのあとにネット恋愛サイトの広告があったけどあれはちゃんとした本編なの?

さよならミス・ワイコフ(1978年製作の映画)

3.3

昔に一度見たけど、雰囲気はあまり変わってなかった。レイフはつなぎの下には何も着ないのか、それとも一般的にそうなのか?たぶん根っこにはいろいろなメッセージがあるんだろうけど、正直それほど伝わってこないな>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

安藤サクラはこういうダメダメな役がよく似合う。なかなかいい映画だった。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

もう何度目かの鑑賞。学生時代に見たからかなり昔で今となってはちょっと古めかしいところもあるけど、何度見てもいい映画だと思う。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.9

北朝鮮の工作員はこんな簡単に情にほだされんだろ。最後もやや意味わかんない。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

前編がよかっただけに謎解きがイマイチ。というよりも前編後編を一気に見せればそんなこともなかったと思う。最近こうやって何でもかんでも分けて二倍稼ごうとするやな感じがある。前後編合わせても3時間ぐらいのく>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

映画云々よりストーリーテリングの問題。もちろんありえない設定なんだけど、話に引き寄せられていく。映画というよりはテレビ的だけど

幸せの教室(2011年製作の映画)

3.0

トムハンクスとジュリアロバーツの組み合わせがなんか滑稽。しかもこのシチュエーションもやっぱり滑稽。時間もかなり短いし、やっつけ感も…

100回泣くこと(2013年製作の映画)

3.5

桐谷美玲若いな。化粧っ気もないし。記憶障害とガン患者でセンチメンタルな話というのはツッコミどころがあるのは仕方ないなあ。残念ながら。同じ日に小津映画を見てるけど、あっちの方が日常の何でもない風景を描い>>続きを読む

彼岸花(1958年製作の映画)

4.3

いつもながらの小津映画の安心感。結婚に関する今も昔もさほど変わらない親子の関係性が描かれている。いろいろ名言もあり。矛盾してるとかしてないとか、なるほどなぁと思う。山本富士子の演技がとてもいい。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.7

正直よくわかんない内容だけど最後まで面白く見た。悪い奴らは何でもするっていうのがちょっとやり過ぎっていうかステロタイプのようなきがするんだけど、あれはあれでいいのか。リドリースコットってなんかこういう>>続きを読む

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

3.8

多分見たことはないけど、名前だけはずっと知ってた。かなりシュールな内容だけどまあまあ面白かった。全編モノクロっていうのが。個人的に好きな場面はミレーユのタップ。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.4

昔から見ようと思っていたのに見たことなかった。ジュリエットビノシュはやはりいい女優だなあ。ところどころその設定無理あるんじゃないの、と思うところもあるけど、面白い。フランス映画って大人になった方が楽し>>続きを読む

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.0

ヒラリースワンクって決して美人じゃないんだけど、どの映画もきっちり見せる。映画の題材としては納得できるけど、現実問題、女性がこんなに引きずるとはなかなか思えないなぁ。もちろん愛してるという気持ちは持ち>>続きを読む

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.3

どうしても森田芳光監督の遺作としてみてしまうけど、割と軽い。以前にところどころ見た覚えが。秘書役で村川絵梨が出てたんだ。

晩春(1949年製作の映画)

4.1

テーマが秋刀魚の味と同じ。しかし杉村春子のカンに触る演技は毎回すごいと思う。

幸せとは結婚することじゃなくて、結婚してから作り上げていくものである。一年かかるか、5年かかるか、10年かかるか、新しい
>>続きを読む

チャイナ・シンドローム(1979年製作の映画)

3.8

ジェーンフォンダもいいが、やはりジャックレモン。コメディ畑の人かと思ったけど、こんなシリアスなやつもいけるんだ。というか、やはり名優。マイケルダグラスは若いな。それとこの映画のプロデュースも彼というこ>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.6

二回目。岩下志麻、綺麗。笠智衆の安定感はすごい。小津安二郎の遺作というのはウィキペディアで知った。タイトルの秋刀魚の味はなぜ、秋刀魚の味なのかわからないけど。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.7

二回目。これでもかって感じがイヤだけど迂闊にも泣いてしまいそうになった。

ヒート(1995年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

正統派、映画らしい映画。クリスは逃げたんだろうけど、嫁はどうなるん