ピースハウスさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ピースハウス

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LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

映画公開時、面白そうだとは思ってたけど、さりげなく面白い。シャーリーマクレーン、最初は気づかなかった。あとショーンペンも。個人的には「トム少佐の歌」が挿入されてたのは良かった。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

4.1

昔見たような気がしてたけど、ミザリーと勘違いしていた。悪霊系ではそれほど怖い感じはないけど、やっぱり残忍な殺され方するところは見ていてちょっとビビる。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

高良健吾、いい。あといい感じで社会問題を扱ってる。押し付けがましくないところがいい。派手さはないけど見ても損はない。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.6

時代のせいか、恐怖感が少ない。ちょっと笑ってしまう演出もあった。黒木瞳っていうのもなんとなく。水川あさみ、いつ出てくるんだろと思ったけど、そういう感じだったのね、と。ちょっと若過ぎ。うーん。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

4.1

クリントイーストウッドと宇宙。なんとなく違和感あり。若干がんばれベアーズみたいなところもありで、まあこれはお決まりなので。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

菅田将暉いい。池松壮亮もあまり好きではないけどうまいかな。時々ほくそ笑むような笑い、嫌ではない

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.9

ナンセンス。だけど結構面白かった。日頃は好きでない松尾スズキだけど、これはいい。あと菊地凛子も。

イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

3.8

かなりベタな感じはあるけど普通に面白い。やや雑という部分はある。

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

3.8

かなり有名な映画だが初めて見た。ホットリップス、70年代から80年代の映画によく出てくる女性キャラ。昨今だと性差別とか言われかねないのでこういうキャラは出にくくなってるなあ。ノスタルジー!

パーフェクト・ボウル 運命を賭けたピン(2016年製作の映画)

3.2

ボウリングでこんな賭け事するのって、ほんまにあるんかいな、というのが一点。あとは自閉症の彼がボウリングの天才っていうの設定もなあ、というのが一点。

オケ老人!(2016年製作の映画)

2.5

ありがちなストーリーとありがちなドタバタ。スイングガールズの老人版みたいな感じだけどちょっと…杏が役のせいかわからないけどすごくイケテなく見える。

蛇のひと(2010年製作の映画)

4.2

義太夫の件が全体に占める割合がやや長い気がするけど、面白い。ダークサイド系。

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

すず中心といってもいい映画。長澤まさみは意外と演技が自然だし、いい感じ。夏帆はどんどんブサイクになっているけど、女優としては成長していろんな役ができている。結局何が言いたいかはよくわからない映画。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

友人のススメに基づいて。アマゾンで支払って鑑賞。タイムトラベルものはいろいろわからないことや辻妻が合わない、むりやり、みたいなことがあるが、この映画もある程度はそう言う面あり。でも単純に面白い。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

おすすめしてもらって見た。ライアンゴズリング、ララランドとは全然違う。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

高良健吾と吉高由里子。蛇とピアスの2人より、こちらの方がずっといい。吉高さんはエキセントリックな女の子を演じさせると天下一品でございます。なんか映画のカバーを見てたら最初主演は岡田将生かと思ったけど、>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.4

見たことないと思って見たけど、以前に見たことがあった…ガッキーは今の方がいい感じだったけど、びっくりしたのは菅田将暉が出てたこと。あと山崎賢人も。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

2.0

なんじゃこりゃ作品。長谷川博己、麻生久美子という2人をもってしてもカメ主体の骨組みの前ではなすすべなし。スローバラードもなんだかこの流れだと・・

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.8

タイトル、カジュアルティーズじゃないの?とても有名なら映画だけど、初めて見た。見終わったクレジットでブライアンデパルマ作品だと知った。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.6

映画らしい映画だけど、スピリチュアルなところは凡人の私にはよくわからない。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

銃撃戦とかデスノートらしくないし、どんでん返しのつもりがあんまり恐怖感とか戦慄がないので、ああ、そうなのということが多かった。そもそもなんで?みたいなことも多い。えいがのせいではないかもしれないけど

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まあまあ面白いけど、原作のなせる技なのかなあ。広末の声がシリアスなストーリーにあまりマッチしてない感じ。それからクライマックスシーンであのオンリーユー、いるかな?前振りとして使っているから使いたくなる>>続きを読む

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

2.5

松田龍平はいいとして、なんかちょっとちぐはぐな感じ。真木よう子も、こんなんでいいのか、と思うかんじ。はっきり言って眠たかった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

ベトナム航空で鑑賞。字幕がベトナム語。でも大筋はもちろん、言葉も普通にわかった。文明の利器はいろいろなことを助ける。touch the new function

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.9

ブルーノ・ガンツ、確かにヒトラーに似てる。この手の話は見聞きしてるのでどうかなと思ったけど、思ってたよりも面白かった。

の・ようなもの(1981年製作の映画)

2.9

時代背景的にはジャストだけど、やはり古臭い感じ。これならまだ小津とかの方が全然よい。

short cut(2011年製作の映画)

4.0

ワンカット。2人の演技が多少大げさだけどワンカットだから舞台演出のようになるのもやむなし。でもワンカットですごいなあ。セリフ間違いとかあんまりないんだろうなあ。これは達成感ありそう。

大空港2013(2013年製作の映画)

4.0

竹内結子は好きではないが、この作品はまあまあ。だけどやっぱり鼻に付く演技が所々。石橋杏奈は可愛い。地味だけど数年来同じ感じ。演技は派手だけど生瀬勝久と香川照之の安定感。そして舞台演出的な三谷幸喜の脚本>>続きを読む

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.4

確かにある、あるな感じ。70年代の話でノスタルジー溢れる話。ところどころその年代にないものが映っていてその辺はご愛嬌。クレジットでみうらじゅんとか安藤サクラとかあったけど、どこにでてたんやろ。

フリーランス(2015年製作の映画)

4.2

なかなか面白かった。アジア映画なかなか面白い。タイはあれかな、比較的こういうタイプの映画も成り立つ土壌があるような気がする。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.5

新垣結衣のはちょいダークな演技は新鮮だった。が、ちょっと過剰演出なところがいくつか気になった。原作がそうなのがどうかは確かめようがないけども。いい映画なんだけど、その辺が…

オール・シングス・マスト・パス(2015年製作の映画)

4.5

タワーレコードは僕にとっても宝箱のようなところで、学生時代は何度も通い、LPを繰り倒した。日本にはまだタワーがあるけど、行っても昔ほどの感激はないし、やっぱりインターネットで買う方が探しやすいし、スト>>続きを読む