ぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ぺい

ぺい

映画(721)
ドラマ(46)
アニメ(0)

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレしていようが。いや、ネタバレしてるこ とを前提に観ても、最後にはうるうるしてしまう のではないだろうか?ってぐらい、全編通して、 上野樹里さんの魅力が存分に発揮されている。子 供時代のマオ役の>>続きを読む

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作よりも、しっくりきたかも。「百万円~」のタナダユキ監督作だから、贔屓目?。そして、みっちゃんの台詞。「馬鹿な恋愛したことないやつなんて、この世にいるんすかね」と、たくみの台詞「おまえ、やっかいなも>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館もいれると、かれこれ六回目ぐらい?最初に観たときほどではないけど、階段のシーンからあと、じんわり来ます。池に降る雨の描写がすごい。池に触れそうな木の枝の緑の葉とか。これは、買ってよかった一本です>>続きを読む

きみにしか聞こえない(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人が人と繋がりたいと想う気持ち。どんなに押し込めても、溢れだす想い。授業での朗読シーンの、前後での違いに主人公の成長が感じられる。そして、後者で読んでるのが、○川さんの作品とこれまで気づいてなかった。>>続きを読む

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.7

元々短めの作品ですが、それ以上に時間がたつのがあっという間でした。徐々に明かされる、この男の正体。男を説得する女刑事マーサーとともに、翻弄されっぱなしです。高所恐怖症のひとも、思わずストーリーに引き込>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.7

西加奈子さんが、好きな作品としてエッセイで紹介してましたので、ついに手に取りました。すっかりバラエティでもお馴染みの例の曲(効果音)に、思わずワクワク。意外とあっさり、主役級の方がなくなっていくのにび>>続きを読む

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ご都合主義な感も強いけど、観賞後もいい感じの余韻に浸れてこういうの好きです。北川景子さん、やっぱりこういう系の役がはまるなぁ、かわいさ溢れてました。トヨエツさんの、無茶ブリが、笑えた。なにげにりリーさ>>続きを読む

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.6

それぞれに展開される人間模様。ちゃんと描ききる三谷さんの手腕がさえます。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

部下のために自分の命を投げ出す覚悟のある船長はすごい。家族の事を思い、できる限りの手を打ち生還への希望をつなぐ。息詰まる闘い。最後まで飽きずに面白く鑑賞できた。映画の背景を勉強してから、再鑑賞するとま>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

自宅ながら一気に鑑賞。ひとつの真実が、それぞれの人の中で都合の良い記憶にすり変わっていく。人は自分が見たいようにみるものであると。それを加速するネットの世界。そして、マスコミ。井上真央ちゃん、こういう>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.5

★2019/4/7→3.5
再鑑賞

こうしてみると、百瀬のイメージって、あかりんとはすこし違う気がした。

神林先輩の鬼灯。

★2017/3/28→3.9

原作同様、田辺くんとのドーナツショップ
>>続きを読む

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

そこを抜きには語れないけど、虐待シーンは痛くて苦手。BGM『ルージュの伝言』とのアンバランスさが。一応、原作もチェックしてみます。聴いたことがあると思ったら、挿入歌とエンディングは柴咲コウさんでした。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

好きな子がいるだけで頑張れるような、あまっちょろい世界ではない、所で頑張れている勇気には、何かがきっとあるのだと思います。徐々に山での仕事に馴染んでいく過程がいい感じでした。あ、でも長澤まさみさんだっ>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

映画館にて。ほぼ原作に忠実な流れ。かぐやの成長の過程や、なぜ人間界に来て、その後去っていかなければならなかったかなど、原作(竹取物語)では描かれていない部分を描く。元々、授かった我が子が月に帰ってしま>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「カンフーハッスル」からの流れで。昔観たときの方が面白く感じたような?ハッピーエンドなので、観たあとはスッキリ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

オードリーの魅力があふれます。最後のスピーチ、良いです。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

記念すべき第一作。ターミネーターのタフさを存分に発揮。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

何度も観てる。これぞ、名作。アイルビーバック。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

かっこいいと素直に思ってしまう。


抜群の腕を持ちながら
軍には入らず
空賊狩りで生計を立てる主人公。

クールに見えて
最後は女の子のために
決闘。

なぜ彼が、今の姿になったのか。
軍をぬけた
>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

ぐだぐだに泣けました。原作よりも。二人がこのまま幸せになればって思ってしまう。自分の子供がこんな目にあったら、あれだけど。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前編観たから後編もみるしか、的な感じで観ましたが。

やっぱり。

そして、さらに続きがあるかもな、終わり方。

はい。

続きができたら、また観ます 笑

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.5

なんか、ううーんな、残念な感じでした。でも、前編観たからには、後編も観ます。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

ぐっと話に引き込まれた。宮部さんの長編小説。はしょり過ぎると、訳わかんなくなったりしないか?なんて要らぬ心配でした。後編も今日みます。原作も読まなきゃ♪