ぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ぺい

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Love Letter(1995年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

中学生のときの回想シーンが良い。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.2

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「乙一」の「Calling You」の中で、この作品と、その主題歌について触れていたのをきっかけに鑑賞。見始めと最後では、二人の主人公への印象が大分変わります。特に、ブレンダの最初のキレ方は、自分のツ>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.3

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もらう者ではなく、あたえる者に。きっかけは、ほんのささいなこと。徹夜もしたことのない普通の日常から、自由になりたかった。全てをなげうってでも。「一緒にいきますか?」は、観客への呼びかけ。小林聡美さん>>続きを読む

幸福な食卓(2006年製作の映画)

3.9

二回目
朝からうるっと。  悲しいことがあっても、朝はまたやって来る。  そして、原作でも映画でも、よしこさんの言葉がいいです。  エンディングの歌も雰囲気ぴったり。 再鑑賞してよかった。 きいちゃん
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.7

12才から30才まで、違和感なくこなせるのは濱田くんならではな気がする。またすごいはまり役でした。始まりはコメディかと思いきや、な作品。そう言えば、「アヒル~」も笑えるシーンも多目だけど、切ない話でし>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

「え、なにそれ」って展開。普段、ホラーって見ないのですが、退屈せずに観れました。怖すぎなくて良かった。ってか、笑うべき映画? もう一回見ようとは、今のとこ思わないけど、それなりに良かった と思います。

幕が上がる(2015年製作の映画)

4.0

アイドル映画と侮るなかれ。映画の後、原作も読みましたがそちらもとてもよかったです。どちらもおすすめ。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.3

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4回目
文句なく面白い。声優さんが何気に贅沢。

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

2.5

この手の映画にありがちなあらすじで、ひねりが少なくて残念でした。でもきっと原作はもう少し面白いんじゃないかと。機会があれば原作読みます。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

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話の展開はありがちだと思うけど、なんていうか作品の中の空気にひかれます。お客さんが来なくても慌てず泰然としてるのが不思議。三人三様の「いらっしゃいませ」 三人の自然な演技がいいです。日本かぶれの男の子>>続きを読む

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

2.5

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ペ・ドゥナの出番が少なくて、残念。内容はもっと??であったが。最後のあの人は「999」の? さておき、久しぶりにはずれっぽい映画でした。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.0

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薄幸な少年って言葉で、薄幸のハードルが上がりすぎてたみたいです。おじさんのうちでも可愛がってもらってるし、サッカーチームでも仲良くしてるし、孤独という感じでもなくて。確かに、飼い犬のことは可哀想だった>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

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「オデッセイ」とつい比べてしまうけど、やっぱり負けてると思う。生き延びるための工夫とか、苦労とかそういう見所が少なかったような。

神様のカルテ2(2013年製作の映画)

3.7

中盤以降は、割と間断無くうるうるしてました。相変わらず、いちさんの髪型には違和感ありつつも、はるさんのぱっつんは可愛い♪と思ってしまう。あおいちゃんあっての「神カル」だと思います。原作の内容はいい感じ>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

すごく久し振りに再鑑賞しました。タランティーノ監督の原点。やっぱり何度観ても引き込まれます。誰が警察のイヌか判明してからもテンション下がらず、最後まで緊張が持続。最後の銃撃戦も圧巻です。折に触れてみた>>続きを読む

わが母の記(2011年製作の映画)

3.7

樹木希林さんの演技が!詩のシーンでは、うるうるです。あおいちゃん目当てで借りましたが、それ以上に良い映画でした。また、再鑑賞したいな。そして、こういう映画を観た後は親孝行しなきゃと思います。もっとこま>>続きを読む

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

2.9

「伝説の名作」と冒頭で紹介されていたが、やはり「カリオストロ~」とはいろいろとだいぶ違うような。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.1

エイリアンは多分4まで。プレデターは多分2まで観てましたが、AVPは初鑑賞。三つ巴の闘い。なかなか迫力あって引き込まれました。

酔拳2(1994年製作の映画)

3.3

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いきなり「2」を初鑑賞。例えば、小型の斧を持って悪者たちがワサワサと襲ってくるシーン、「カンフーハッスル」の「斧刀会」と似てます。あまり、カンフーものって観たことないのですが、あのタイプの斧ってメジャ>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.7

今回は時間がないので一回しか観れませんでしたが、また観ます。「がんばれ、住田」

怒り(2016年製作の映画)

3.8

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信じるって、切ない。あおいちゃんの号泣。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

にわかファンです。

アニメの「3月のライオン」を観て、気になって。
から原作をTSUTAYAで借りて一気読み。

とても好きになりました。

森見登美彦さんが「3月のライオン」が好きとブログに書いて
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

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バイハザは、ゲーム好きでした


やっぱり「1」が一番怖かった。

わざわざ部屋の電気消して
テレビの明かりだけで
コントローラー握って。

ドアひとつ開けるだけでもドキドキでした。

ただ、
「2
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

かなり怖い内容です。

序盤こそ
現代に馴染めない彼の様子が
コミカルに感じますが
その後、学習が進んでからの振る舞いたるや。

時代、背景が変わっても
民衆を操るツボは同じ。
昔とった杵柄的な感じで
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「実は、実話」という。

冒頭の悪徳金貸し風からの
後半にかけての流れ。

主人公ともども
その父と弟には騙されました。

コメディ要素もあるのですが
なんと言っても良い話でした。

印象的なシーンは
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

はじめに映画館で観て
今回、DVDで観ましたが
映画館で観たときの方が、うるうるが凄かったです。

世界から何かが消える というか
最初からなかったとしたら
という話。

その何かを通じて出会った人、
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

とんでもない逆境の中でも
絶望にとらわれず
前向きに頑張る。

そして、ユーモアの精神も忘れずに。

このユーモアと、頑張りのバランスがよいです。

それにしても、乗り越えても乗り越えても、新たに立ち
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

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初回は、映画館で観ました。

ただ
映画館には一度しか足を運ばなかった。

はい。お金をケチりました。

でも、映画館に二回観に行ったのって「パシフィック・リム」と「新劇場版『Q』」ぐらいだから、本当
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

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TSUTAYAカードの更新特典で準新作を一週間レンタル。ということでこちらをレンタルしました。
そして、映画館以来の再鑑賞。

あれ。

映画館でのうるうるはどこに行ったのかな?

確かに少し
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