のさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

劇場(2020年製作の映画)

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登場人物たちの1つ1つに既視感があり、どうしても私たちの物語だと感じざるを得ない。しかし物語は演劇を舞台にしているだけであり、実際には全ての人に心当たりがある物語なのではないかと思った。

自転車の2
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

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変にお涙ちょうだいじゃなくてよかった。派手さはないがそこが好きだった

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディアレンの諸々は置いておくとしても、彼の過去作は好きだし、キャストも気になるので鑑賞。

ウディアレンのリズム感と若い俳優陣との間に少し不和を感じた。おじさまおばさまキャストたちはフィットしてる感
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

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いいなぁ、テンポも空気感も
人に何を言われたって変わらない、時を動かすのは自分自身だなぁ

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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グレタガーウィグがわたしたちの喜びも悲しみも切なさも、全部をこんなにも描いてくれる、、、、、ありがとう、、、

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

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実は本編よりもボロ泣きした。ラストの真魚さん、めちゃくちゃ良かったですね

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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ヴァイオレットちゃんがとっても成長していることに驚きつつも、この周りの人とお客様たちいてこそだったんだなぁということがこの2つのストーリーの端々に感じられて素敵でした。劇場版、楽しみです。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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何を言っても軽々しく思えて感想を書くことが難しい
この作品を産んでくださった全てのスタッフの勇気に拍手を送りたいけれど、この作品が生まれなければならなかった現代を思うとこれもまた浅はかな気がした
とに
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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自分自身を納得させるのは簡単じゃないけど、きっといつかは、頷けるようになりたいと思った〜

女は女である(1961年製作の映画)

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女は女である、と同時に、男は男であるな……
カラータイツ可愛い

パターソン(2016年製作の映画)

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すきだなぁ〜短調すぎるように思われる毎日も、以前の生活と比べるとぬくもりのあるかけがえのないものだったりするのだろうな。

永瀬さんのシーンもすごくよかったのだけれど、日本人から見ると「永瀬さんだ!」
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