philiaさんの映画レビュー・感想・評価

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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

音楽が最高!


情報入れずにヘンリーカヴィルが見れる!と鑑賞。
所が中々出てこない&やっと出てきたがまさかの角刈り、
えっ?主役じゃないの…?

戸惑いながらも猫とサムロックウェルが可愛くてニヤニヤ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

ピアノのシーンが良い。

犯人は誰だ!犯行方法は?!みたいなサスペンス要素が強いのかと思いきや、ほぼ法廷でもっと家族の内側から問題を炙り出す様なそんな映画だった。
夫婦とは、親子とは複雑なものなのだと
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.2

「童夢」なのでしょう。見た事無いけど。

スコアが高いのに感想に「怖い」が多いのが気になって鑑賞。

原作とは人物の設定が全然違うようなのだけど私は映画の設定の方がより狭い世界の話でリアリティがあった
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わたしたち(2016年製作の映画)

3.4

ドッジボールはスクールカーストの縮図。

なんの映画なのかなー?位でレビューが良くて鑑賞。

どの国の学校でもあるんだね、この感じ。
学生女子のこのなんとも言えない世界。

大人になってから考えると、
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

阿部サダヲが良い上司!

冒頭の佐々木蔵之介さんが痩せ過ぎててまず心配になる。
そして主役の阿部サダヲがあまりにも阿部サダヲでコミカル要素強め。
「死にいたる病」の時はあんなに怖かったのに…。

お話
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.3

アカデミー賞ノミネートを総浚いしたく落下の解剖学と迷ってこちらを鑑賞。

あまり知識を入れずに見たらしょっぱなから不思議な絵が続く。なんの映画だこれは…??

エマストーンの演技は言わずもがな素晴らし
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.2

原作を読んでから鑑賞。

ほっこり映画。
原作のちひろさんのイメージと有村架純が私的に合ってない。

ある男(2022年製作の映画)

3.3

脚本の隙間。

久方ぶりの投稿になってしまった。

私的に今回の日本アカデミー賞の主演男優賞は阿部サダヲ一択だったんだけど、妻夫木聡という結果に。

本作は作品賞も取ったし、絶対にレンタルしたらすぐ見
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怪物(2023年製作の映画)

3.5

子役の2人が素晴らしい。

この脚本家と監督だからと言う期待値と、出来るだけ前情報を入れずに見ようとした所、悪い意味で期待値とのギャップが出来てしまった。

何の話なのか、何が起きているのか、何が真実
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

これはM-1錦鯉優勝と同じ位おじさんの希望な映画…!!

前作から何年も経っているのに、「トムクルーズ老けたなぁ」感は無く、そのMA-1もティアドロップのRay-banのサングラスも川崎のバイクも全部
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なぜにタンゴ…。

冒頭の田中みな実へのコンシェルジュの対応に(…え、その費用は何処から出てるの??)とモヤモヤ。

真実を知らずに刑事と犯人2人きりの空間はキムタクと古畑のやりとりの様だった。 
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半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.2

じろうさんは本当最高の役者さん!
そして岡村さんの演技が激渋なのよ。
粗品さんのはラーメンズ好きの私が見たら(おぉぉぉぉ。)ってなるやつだった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

世界観の“圧”

村上春樹原作とあってまるで小説!な映画。
そりゃそうなのよ、普通に生きてたらそんなセリフ普通言わないもの。言っても変な空気になるだけだもの。
そんな淡々と小説の一節を読むような台詞回
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

字幕でどうぞ


アカデミー賞にノミネートされたから急いで鑑賞。

「彗星?そんな事よりちょっと聞いてよ」的なブラックユーモアがたっぷりなんだけど現代の風刺が効いてて何処か現実味もあって、登場人物みん
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

ラスプーチン…!!!!

前作とは出演者も時代背景も全然被りがなくてこれがキングスマン…??と言う始まりだったのだけど飽きさせない音楽の使い方とアクションは流石。

何よりラスプーチンがなんかもうとに
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エール!(2014年製作の映画)

3.7

ラストが好き!


『コーダ あいのうた』の評判がよくておさらいもかねてオリジナル版のコチラを鑑賞。

お話はユーモアも混ざりつつ至ってシンプルな感じ。ラストもあっさり。それでも終始家族の仲の良さがな
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

広島弁がたまらん。

本作もグロ要素有りだけど見応えたっぷり!
続編て、大上居なかったらもうそれは孤狼の血じゃ無いよ!と思う位前作に思い入れがあったのだけどこれはこれでちゃ〜んとじわじわ恐怖に襲われた
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

ピュアな青年と粋な大人達の映画。

大好きなロードムービー。
設定もあらすじだけで好きな映画だと分かる。

旅の道中で2人が仲良くなっていく姿がなんとも微笑ましく、ザックは粋な大人達のお陰で一生忘れら
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.4

マーティンスコセッシは好きな監督なのにこの作品は見てなかった。

アイリッシュマンから見ちゃったもんだから彼らの若い頃のお話??みたいな感覚に。
この時代色んな力を持っていたニューヨークマフィアに若く
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.4

これはコントでは?

コメディ要素はほぼ無いんだけど起きた事と露呈する人間味とその気まずい空気感にじわじわとやられる映画。

気まず過ぎてコントかと思うくらい。

パパは色々大変だね。

127時間(2010年製作の映画)

3.0

昼過ぎのロードショーで鑑賞。
お昼ご飯食べながら見ちゃったよ。

起きたことだけ文章にしたら数行で済みそうな内容を音楽とか妄想?幻覚で世界膨らませてこの尺の映画にしてる感じ。

ダニーボイルは幻覚撮ら
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

こんな映画見た事無い。

認知症になる年老いた父を見守る娘との絆のお話。みたいなものを勝手になんとなく想像して行ったら全然違った。
割と序盤から…ん?これはなんだ?どういう事だ?? とまんまと映画に翻
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.0

陸海空のドッタバタが凄いけど(褒めてる)話の内容が後から思い出せない感じの映画。

透明人間(2019年製作の映画)

3.2

透明人間がそこにいるのでは…?と言う恐怖。
これは怖い。

インビジブル的な透明人間視点ではなくて、透明人間になって近づいてくる人間から逃げるストーリー。いや怖すぎるでしょ。

これが本当なら毎日常に
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.0

こうなった、あーなったを吉沢亮の表情で察する映画。

登場人物も必要最小限でシンプルな作り。
実話ベースらしいけど、個人的にはそこからどんな風に過ごしたのかとか、映画自体の“中間部分”の(その途中の過
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

横浜流星の目がいい!

普段はあまり見ない邦画恋愛ものだけどこれは中々見応えあった!…と思ったら原作は韓国映画なのね。通りで激しめのストーリー。

本作私は吉高由里子よりも横浜流星の方が良い!!
暗い
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

母親と見るのにピッタリだった。

母親はおかしな家族写真に笑い、他の家族の写真に涙して、震災のシーンに胸を痛めてた。

私はと言うと前半と後半のギャップに驚き、実在の浅田さん見たらニノと見た目や雰囲気
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

アカデミー賞色々取りましたね。

この映画を他人事として見るか、いつか自分もこういう未来が有るかもしれないと思って見るかでだいぶ印象が違う映画。
私は後者。

会社員として働く私にはこの映画の様な“自
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

あらすじから産みの親と育ての親が子供を取り合うバトル映画かと思ってたら、全然違った。

それぞれの女性の心情を綺麗な風景と共に丁寧に自然に描いていてこれはとんでもない映画だと途中で悟った。

八日目の
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彼女(2021年製作の映画)

3.2

濡れ場多め

ん〜なんか台詞回しに違和感が。原作の影響なのかな。
「あんた」って呼び合うには2人とも“女の子”過ぎるんだよな
主人公の2人が怒ったり突き放したり抱き合ったり忙しい。感情の動きの原因も良
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.2

始まり方かっこよかった

毎度なんだけど1人または2人の復讐の為に何十、何百億円もしそうな新しい公共物がボカンボカンと被害にあってる。そういう意味ではスケール大。
今回(いやさすがに死ぬだろそれ。)な
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.3

昔なんとなく見てた気がして再視聴。
昔ちゃんと見てなかった事に気づいた。

怖いしグロいし汚いしで直視出来ない場面も多いけど、チェ・ミンシクとイ・ビョンホン両方共狂ってて最高だった。

復習ロードムー
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.2

この世界観…好き!!

前情報ほぼ無しで見たらキャラデザインから音楽から吹き替えまで全部私好みで驚いた。
つり目な女の子達の細すぎないスタイルと服やアクセサリー、髪型の細部まで好み!
他のキャラも全部
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

映画館で見たのは失敗だった。

メンズデーのせいもあってかかなり男性率の高いシアター内。

開始早々主人公の三上が刑務官にかけられるある一言からもう私の心は不安でゆらゆらと揺さぶられる。
(この人はシ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.0

んー??
歴代のピクサー映画は大好きなものが多いんだけどこれは現実と魔法の入り混じる世界観にいまいち入り込めなかった…。

吹き替えで鑑賞したけど城田優以外はちょっと気になるし、キャラデザインも鼻が気
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

函館いいじゃん!

道民の私には嬉しい「撮影地:函館」
勝手にもっと暗い悲しい映画だと思ったらつい隣町で起きてそうな若者のほろ苦い恋愛のお話だった。

3人とも凄く良い。
本当にこう言う人達がいてこん
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