pideさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

高速道路でのカーアクション最高。
スピード感あり迫力あり。
素直に見応えあった。

アクションは手の動きとかカンフーみたいだけど空飛んだり空中でグルングルン回ったり何より銃弾を止めちゃうなんて‥‥スペ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

やばい。かなり感動した。
雨と雪。
大人への成長過程で人格が芽生えてくる。
大人へというか少年少女へと言ったほうが良いのか‥。

「獣臭い」
女の子にとってかなりキツい一言だ。
一生懸命に腕を洗う。
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.8

追われ逃げ、追い逃げる。
そんな映画。
恋愛もの?
いや、スパイもの?

小型飛行機で追われるシーンは確かにCGもない時代だし撮影がすごかったんだろうな、と。
これを現実にやってしまうとは。
迫真の演
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ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

3.8

一言で言えばメリハリの効いた西部劇。
序盤と終盤に激しく撃ち合うシーン。
途中は西部劇独特のスローな展開で話が進むが最後ガツーンと持っていかれました。

銃撃戦は元論見所だがいっちばん初めの子供らがア
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わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.2

ヒュー モーガンの回想ドラマ。
生まれ育った場所を離れるときのあの寂しさ。
故郷とはそれだけ大事な思い出が詰まった場所。
栄えていて家族みんなが幸せに暮らしている時、寂れて家族がバラバラに離れていく時
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

アメリカの一流航空会社から独立というか引き抜きというかで安定よりも超カッコいい専用機を選んだトム。

そして大金を手にしちまう。
最初は反対していたがそりゃ、奥さんも大喜び。
どんどんやることが大きく
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

5分に一回笑いがある。そんな映画。
岡田くんの猫舌すぎる猫舌が面白かった。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.4

テニスコートで観客が全員同じタイミングで首を振るシーンがなんだか特に怖かった。
不気味と言うのが正しいか。

約束もしていないのに交換殺人を実行されてしまう。
そもそも契約が成り立っていないし。
これ
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間違えられた男(1956年製作の映画)

4.2

こういうのが本当に怖いんだろう。
現実にあった話だし。
痴漢の冤罪だってそう。
どこで自分が巻き込まれるかわからない。

普通のありきたりな生活をしていたって運が悪ければこうなる。

一般人にとってそ
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.9

この監督の脚本結構好きですね。 
ラストを重視しているっていうか大体の黒幕がわかってもエンディングまで手を抜かない、みたいな。

この映画はトムクルーズかっこいいというよりもそれ以上にストーリーが良か
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市民ケーン(1941年製作の映画)

4.9

これが映画の教科書と言われる作品なのですね。
1番感心したのが過去への移り方。
超自然に回想のシーンへと移っていく。
話の進み具合というか展開がわかりやすくとても見やすい。
オーソン ウェルズの初監督
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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.7

水兵さん達のニューヨークでのドタバタミュージカル映画。

やはりダンスが観ていて心地良い。
派手ではないが心地良いという言葉がよく当てはまっていると思う。

そしてニューヨークの街並み。
現在とはだい
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アガサと殺人の真相(2018年製作の映画)

3.5

なかなか楽しめました。
すみません。実はこの失踪事件というのを知らなかったものですから色々予備知識を入手してから観ました。

失踪事件の真相は結局はわからないままだけど本当にこの映画のような感じだっと
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老人と海(1958年製作の映画)

4.0

スペンサー トレイシーのほぼ一人芝居。
(ナレーション含む)
こういう映画を名作だと思える自分がちょっと嬉しい。
そしてこういう映画が好きだという人と友達になりたい。
てかそう思える女の人と不倫したい
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ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版(2018年製作の映画)

4.6

かなり良い。
どちらかといえば名声を得てからの話。
選ばれるべきスターという感じ。
スターだからこその悩み、葛藤そして人間関係。
メアリーの新しい恋人について「彼はゲイだぜ」のセリフ。
なるほど、彼に
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断崖(1941年製作の映画)

3.8

もっと相手の事を知ってから結婚した方が良いと思うが‥‥というのは置いておきましょう。
結婚前のジョーン フォンテインが可愛らしい。
結婚に向かないやらなんやら言われ意地になって振り返ってキスをする。
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縛り首の木(1959年製作の映画)

3.4

「金と引き換えに自由を手にする」
まさにこの言葉に尽きる。

西部の地の医者の話。
すごく頼りになる。
デカイし。

襲われた駅馬車。
行方がわからない女性。
えっ、目が見えない?

そして金、まさに
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ニノチカ(1939年製作の映画)

4.1

グレタ ガルボの前半と中盤からの違いが面白い。
最初は鉄仮面。
全然笑らないし怖い。
メルヴィン ダグラスが一生懸命笑わせているのに全く笑わない。
ちょっとかわいそうなくらい。
まぁ、あのテーブルに感
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戦場(1949年製作の映画)

3.5

古い戦争映画。
多くの映画賞にノミネートされアカデミー賞もいくつか受賞。

激しい戦闘シーンはない。
最後の方は緊迫感あったけど明らかに戦地を舞台としたヒューマンドラマ。

冒頭では会話のシーンも楽し
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ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.3

一つの死体を使って話が展開している。

死人に災難という言葉があてはまるのかはわからないがちょっとしたドタバタ劇であり確かにかわいそうな感じ。

結局、「そんなオチかいっ」てツッコミを入れたくなるけど
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.5

巨大地震。
いつ来るかもしれない地震。
間違いなく人々はパニックになる。
この映画は巨大地震が起こり街が崩壊する中、お父さんが娘と離婚しそうな奥さんを助けるという話。(ざっくりすぎ)
ドウェイン ジョ
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.8

とても難解。
途中からちょっとわからなくなる。
一度観ただけではこの映画の良さがわからないかもしれない。
僕は巻き戻しながら観たから観終わるのに
3時間位掛かってしまった。

現実に起こっていること。
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頭上の敵機(1949年製作の映画)

3.5

戦時中のヒューマンドラマ。
上司と部下のあり方みたいなものを描いている。
まぁ、今とは時代背景が違うから参考にならないのは置いておいてどこまで厳しく指導、指揮を取っていくのか?そこに信頼関係はあるのか
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.5

日本でも時々現れる竜巻。
その恐怖がすごい。
画面を通じて臨場感を感じられた。
映画館で観たらもっとすごかったんだろうな、と。

人類で本当に怖いのは自然災害だ。
(ウイルスを除く)
そんな映画。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.3

雨が降らなくて困っている農村に欲しいね、このダッチボーイ。
 
パニック映画と思ったらちょっと違かった。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

ジブリの良さ。
それは世界観と登場人物への感情移入。
音楽と絵のユーモアさ。
何より1番は大人だったら童心に帰れ子供と一緒に観れるというトコ。

子供と一緒にはとても観れないかな。
怖いだけならまだ良
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.7

ペンギンの出だしですでに感動したのだが‥。
日本版を観たことないから比べられないが
シリアスの中にクスッと笑えるトコもあって全体的にすごく良かった。終盤の泣かせどころもしっかり心を打たれた。

女優さ
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.3

まずカンボジアの通訳の人が元々演技素人の人だって聞いて驚いた。

戦争ってもちろん戦士たちは悲惨な状況下で戦っている。
その他にも記者やカメラマンなどのジャーナリストもその場所で戦っているんだ。
しか
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ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

4.0

これ、評価低くないか?
アシュレイ ジャッドさん。
なんか良い。
時々、色っぽい。
実際に色々な有名人や俳優と浮き名を流したみたいだしね。

しかし、すごい執念だ。
子供を取り返すため、元旦那を探す探
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.3

ストーリーがすごく面白い。
今すぐ結婚したい女に貧乏な役者志望の男。そして殺し屋(?)の男。
その他にも一癖も二癖もある人が出てくる。
「俺のクッキー全部食べただろ?!」これは名言。てか迷言。

香川
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.9

武井咲が若い。
てか、10代?
佐藤健がハマり役。
顔が剣士にピッタリ。
そう考えると綾野剛もそんな感じ。

殺陣のアクションがかっこよかった。

恥ずかしながら漫画もアニメも見ていなかったんだけど映
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

話が深い。
どんでん返し系。
そんな僕も騙された。
話が二転三転するというよりも最後にマジかぁ!ってなる感じ。

大泉洋がポルシェを買って「公務員ナメるなよって感じですかね」のセリフが笑えた。