けっこうありきたりな感じがしましたが、リアルに魅せる部分と虚構を巧く魅せる部分のバランスが巧くすごく観やすい映画に仕上がっています。
ファッションが大きなテーマの1つで出てくる衣装はホントにオシャレ>>続きを読む
この重厚な内容は想像以上です。
仕事でのトラウマで仕事を辞めパチンコと散歩とゆう毎日を送る男、社会の底辺で夢も希望も捨て毎日を過ごす女、そんな2人が出会い、お互いもがきながら寄り添い合っていきます。>>続きを読む
色々なレビューではかなり高評価な作品なんですが、個人的にはちょっとしっくりきませんでした。
主人公2人が近親相姦を起こすんですが、それ程珍しい内容でもなく、これぐらいで衝撃作だとも思えないし、そもそ>>続きを読む
「俺たちに明日はない」と同じく、いわゆるニューシネマというジャンルになります。
アウトローとして時代の流れに乗れなかった実在の人物達の悲劇を
描いていています。
主人公2人はバラエティの掛け合いの>>続きを読む
ストーリー的にはかなり強引でちょっと展開自体にはリアリティは感じませんが、導入部分に関しては、誰にでも(学生時代に)起こりうる可能性があるので、その辺りには純粋に恐怖を感じました。
最底辺に落ちてい>>続きを読む
中々濃ゆい2人が主人公の警察のいわゆるバディ物
コミカルな要素が多く含んでいて、ビバリーヒルズコップなんかを思い出しました。
それほどシリアスな場面は無くて、一環して軽快に描いているので比較的見や>>続きを読む
ん~原作漫画好きで観たけど、どうにもスッキリしない。
映画化に向けて設定が変わるのは仕方ありませんが、個人的にちょっと納得いきません。
原作漫画のキモは追いつめられて、追いつめられて、鬱屈した思い>>続きを読む
なんだろ、ジェイソン・ステイサム主演ってだけで勝手にキレッキレにのアクションを想像してたんですが、中身は結構ハードボイルドなドラマでした。
戦争や社会に対しての風刺を軸に、孤独な男の姿を描いています>>続きを読む
スタンリー・キューブリックの傑作SF!!
久々に見直しましたが、やっぱスゴイ作品です。何回観てもインパクトが強烈。
やっぱりこの監督天才です・
約半世紀も前の作品なのに、今観てもストーリー構成力、ス>>続きを読む
叙事詩的な作品で、1956年公開の「十戒」のリメイク要素が強いらしいです。ってそっちは観てないんでわかりませんがww
リドリー・スコット監督の作品の中ではグラディエーター筆頭に古い時代の映画をいくつ>>続きを読む
いや~面白い!!
かなり前の作品で全編モノクロ。にも関わらず全く飽きることなく最後まで観てしまいます。
サスペンスの神様にふさわしく
ドキドキハラハラの連続で、
特に有名なバルームでのメッタ刺しのシ>>続きを読む
ここ最近、人気をかさに(笑)うがった見方の設定が多かったんですが、
今回は、ザ・王道の物語。
みんなが知っているシンデレラの原型をそのままに実写化させています。
でも、このストレート感が振り切っ>>続きを読む
正直、量子力学については薄皮1枚分ぐらいのあっさい知識しか無いので、スティーヴン・ホーキング博士のことはホーキング放射を発表して量子宇宙論ってものを作った人ってぐらいでほとんど名前しか知りませんでした>>続きを読む
宮崎駿さん、高畑勲さんの両巨頭が制作に一切関わっておらず、
本作公開後に鈴木敏夫プロデューサーが本作を最後にスタジブリによる長編アニメーション制作を小休止すると発表した節目の作品です。
宮崎駿さん>>続きを読む
なんか勝手に2006年公開の
「プラダを着た悪魔」の続編だと思ってる人多いみたいだけど
CMなんかの告知の仕方かな?
女性向けかと思ってましたが、
男性でもしっかりと感動できる作品です。
中身とし>>続きを読む
なんだこの独特の世界観は!!
冷戦時代の話で(とゆうか冷戦時代に作られてるのか)
自らの作った核兵器で自らを危険にさらして慌てふためく様子を描いているんですが、
これがスゴイ!
ほんとにこんな事>>続きを読む
製作・脚本・編集・美術を殆ど全て自分でしていたサスペンスの神様で最も有名な映画監督の1人であるアルフレッド・ヒッチコックが最も有名な作品の1つ「サイコ」を作成した舞台裏を描いた作品。
作品的にはサイ>>続きを読む
憧れのブランドの1つ「イヴ・サン=ローラン」の創設者の伝記映画って事で楽しみにしてましたが、
そもそもそれ程波乱に満ちた人生でも無いので、物語としてはちょっと弱め、ゲイだったりパーリーピーポーだった>>続きを読む
リドリー・スコット監督の傑作SF映画!
Blu-rayで観ると1982年公開の映画とは思えないほどの映像の美しさ!!
最近のCG全盛のSFとは一風変わった独特でレトロな雰囲気がたまりません!!これだ>>続きを読む
まず、毎度のことですが、邦題が・・・元で良かったのに。
(直訳で、父と娘)
普通に感動はしましたが、
かなりラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライド、アーロン・ポールそして、子役のカイリー・ロジャー>>続きを読む
正直、どんな作品かドキドキして観ましたが、
・・・てな感じですww
シンプルな設定と展開でそれなりにエンターテイメントしているんですが、展開や設定が雑で中々物語に入り込むことができませんでした。>>続きを読む
メル・ギブソンの出世作って情報ぐらいで、有名なのに観た事ありませんでしたが、
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」きっかけで
本作を観る事にしました。
低予算作品で、登場する暴走族のほとんども本>>続きを読む
クライムムービーだからヒリヒリするような心理戦を期待していましたが、コーエン兄弟ってことでそんなこともなく、どっちかと言うとラブコメみたいな仕上がりです。
ん~良い出来なんだけど、個人的にはちょっと>>続きを読む
監督:犬童一心×脚本:渡辺あや の名コンビ
「ジョゼと虎と魚たち」と同じコンビです!
このコンビは良い!
人間の心の奥底の本能(?)の部分の描写が素晴らしくて、特に性と生の描写は生々しくてリアル!>>続きを読む
かなり久々に観たけど、やっぱこの作品大好きです。
エミネムの自伝的な作品ってことで、観る前はうっすい内容の作品なのかな~と思ってた予想を裏切られたことを思いだします。
貧乏でその日暮らしの最低の>>続きを読む
前に観てからかなり年月が経っていたので、見直す事に。
今回はディレクターカット版で。
って公開時の状態もうるおぼえなんで違いはわかりませんww
正直、CGも全くも無いし登場するコンピューターの様子>>続きを読む
CGを使用して映画の歴史を変えた、記念すべき1作。
今、見直すとCGシーンよりもアニマトロニクスを使用したシーンの方が多い気がします。
CG全盛期の今と比べるとさすがに技術力の差を感じますが、
逆>>続きを読む
シリーズ最新作「ジュラシックワールド」を楽しむ為に見直しましたが・・・
あれ?こんな感じだったけ?
シリーズ1作目は久々に見直して面白い!って思ったのに
もっと面白かった気が・・(笑)
登場人>>続きを読む
ストーリーは新要素を少し入れながらも予想通りの流れですが
これが意外と嫌じゃないww
CGは初期と比べてかなり進化していてあまり違和感が無くなりました。
恐竜の種類は増えていて、
今まで最強だった>>続きを読む
ハリケーンを扱った映画ということで、1995年公開(日本では1996年公開)のヤン・デ・ボン監督のツイスター(原題:Twister)が浮かびますが、
そのツイスターを想像していたので、大味なCG凄い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作はそれなりに面白いと思って読んでたんですが、実写化はかなり難しいな~ってゆう印象。
そんな予想通りかなり内容がキツイものになっています。
監督は三池さんなんで、何とか観れるものになっていますが>>続きを読む