コジラさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

コジラ

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利休にたずねよ(2013年製作の映画)

2.8

序盤淡々とした流れで、個人的にあんまりって感じでしたが、途中急に物語が展開するので引き込まれはしました。
ただ、なんとなくちぐはぐ感も感じ…。キャストの個性が強すぎるのかな。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

テンポが良く爽快なストーリー。予備情報無しで観たけど、予想外にベースはヒーロー物な感じなのですね。
ベイマックスとの心の通い合いにとても温かい気持ちに。大切なことを思い出させてくれます。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.0

何回か観たけど、ビルから飛ぶシーンの前後は見応えあります。
ゾンビがモンスターみたいになってるのはちょっと…
あと、スローモーションもやりすぎると…

HERO(2015年製作の映画)

3.1

テレビで観ました。
ネウストリア公国。存在しない国ですが微妙に存在を感じさせる不思議な雰囲気がいい感じです。映画の内容はドラマの空気感を裏切らない仕上がりで、安定した娯楽作品って感じです。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

原作も好きですが、映画も好きです。堤真一の表情だけで全てを語る演技はさすが役者さんだなと。せつない作品です。

許されざる者(2013年製作の映画)

3.0

重い。元々日本が舞台であるのストーリー仕立てでしたが、是非オリジナルも観てみたい。
最後の殺陣が凄まじい。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

女性にしか伝わらない良さがあるんだろうなーと思いながら観てました。素直に正直に生きる感じが微笑ましい。
ヒュー・グラントがおもしろい( ^ω^ )

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.2

前作と比べると入り込めなかった。宗教についてもっと知識があれば違ったかな。
序盤で展開は想像できますが、それでも見応えはあります。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.3

最近の作品みたいに映画のスケール感は無いけど、これぞ名探偵コナンって感じですね。純粋に犯人は誰だろうと思いながら観れます。トランプのカードになぞらえる設定も良かった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

何回か観ましたが、歴史ミステリーが好きなので楽しめます。なんか勉強したような感じに。
ソフィー役の女優さんがとにかく美人。

シャイン(1996年製作の映画)

4.0

久々に観ました。ジェフリー・ラッシュが好きになったのはこの作品からでした。
全てを犠牲にして打ち込んだ結果、心を病んでしまう。この歳になって改めて観て、幸せについて考えさせられてしまう。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

小説を読んでから観ましたが、ストーリーを知っていたことで感動が薄れることもなく、むしろしっかり入り込むことができました。
2人の生活がそれぞれ丁寧に描かれていてそのギャップが深みを持たせてくれています
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.4

ホラー。ホラー好きですが、結構ゾクゾクしました。ハエに変わってしまう様も丁寧に描かれていて、クライマックスも見応えあります。

相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ(2014年製作の映画)

2.9

普通に楽しめますが、ちょっと現実離れな設定が残念。アクションよりも杉下さんの知性が前面に来て欲しかったです。

レオン(1994年製作の映画)

4.2

名作。名シーンがいっぱい。ゲイリー・オールドマンの怪演が主役級に印象的。

蜩ノ記(2013年製作の映画)

3.5

全体的に淡々とはしていますが、昔の日本が物悲しく美しく描写されていると思います。日本人としての生き方を改めて少し考えさせられた。

(1963年製作の映画)

3.8

人間模様と全く関係の無いとこでの自然の恐怖。そう言えば動物って怖いことを思い返される。地球環境のバランスが崩れる中でいつかこういうことが本当に起こるんじゃないかと。

第9地区(2009年製作の映画)

3.3

想定外のタイプのSFだなーという最初の印象だけでなく、その後の展開も意外性アリ。前半はシュールというか、個人的には昔のダウンタウンのコントを思わせるような。人間の本質を描いているような。イマイチ先が読>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

すっきりしたSFです。
見れます(・ω・)ノ
このタイプの映画はハッピーエンドだつたとしても、個人的には切なさが残ります。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

まさに狂気。今の価値観だと身勝手さをも感じさせるが、これも愛国心の表現だったのだろう。
見入ります。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.2

昔の日本を感じることのできる作品です。前半は気楽に見れる感じで中盤からストーリーに引き込まれるます。絵もきれい。

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.0

オリジナルのドラえもんしか観てこなかった世代ですが、このリメイクはとても良かった。この作品についてはオリジナルを超えているかも。感動する。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

後編次第ではありますが、後編わ、楽しみにさせられる内容でした。事件そのものだけがテーマになっているのでは無いところが意外な点。

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.9

当時映画館で観て以来。シン・ゴジラを見た後なので、少しおちゃらけた感じがしてしまい。
ゴジラはやっぱり前半部分に得体の知れない感じがあるパターンの方がいい。

ゴジラ(1984年製作の映画)

3.2

子供の頃映画館で観て以来です。改めて観ると、当時の世界情勢なんかが反映されていたんだなーと思いました。最後の首相のシーンにも考えさせららます。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.5

今までの映画では一番好きかも。原作とのつながりも違和感無く。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

何回も観てるだけに、利害の間で揺れるアシタカの苦悩が良く感じられた今回でした。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.4

オカルトの名作。人間模様もしっかり描かれていてそれが引き込ませる。今の時代になっても色褪せない。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.3

久々観ました。
ドリーには少しイライラしますが。素敵な映像とお話です。魚のシルエットクイズがとても綺麗でした。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

今年一番の楽しみでした。
これまでのゴジラ映画とは一線を画すものでしたが、とにかく、意外な映像の連続で目を丸くしっ放しでした。庵野監督のカラーが見事に融合した感じです。もっと観たい。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.4

ずっと観たかった作品。
最後はせつない。だけど、自分の納得できる人生を送ること、それが人から喜ばれることであればとても素晴らしいなー
と思いました。

インビジブル2(2006年製作の映画)

2.7

なんか淡々と。最後の終わり方はちょっと安っぽいかなぁ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

迫力と緊張感がスゴイ。
内容はあまり無いけど、長さ的にもちょうどいいかも。