ぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

殺人事件の加害者達に共通する謎の湿疹が、自分の娘にもあることに気付いた警察官の話。
オカルト的な怖さと、人間の怖さ。
国村隼の演技が良い。

モンスター(2003年製作の映画)

3.8

娼婦がバーで出会った女性と恋に落ち、生活費の為に客を取るがはずみで殺してしまう。
愛する女性の為に、、切ない😢
ラストも悲しすぎる。
演技がすごかった。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

独り暮らしをしている女性のマンションのドアロックに不審な点を見つけ、、
セキュリティ当てにならない怖い。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

生活に困った兄が自閉症の妹に売春させ生活をする話。
最悪に切なくてやるせない。

アス(2019年製作の映画)

2.9

自分たちとうりふたつの家族と遭遇した一家の話。
もうちょっとサイコなお話かと思ったらそうでもない。
最初が一番怖い。

CUBE(1997年製作の映画)

3.1

巨大な立方体に閉じ込められた6人の脱出劇。
ハラハラ。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.2

ミステリー好き大学生と女子大生探偵が、前代未聞の連続殺人に出くわす。
普通のポップな探偵ものかと思ったら、いきなりゾンビ。
連続ドラマの最終回みたいなノリ。謎の部分が多いけど、シュールで楽しめた。

モテキ(2011年製作の映画)

3.1

モテない草食系ライター男子に突然モテ期がやって来た話。
MVぽい。音楽と映像がオシャレ。
内容はあまりないけど楽しめた。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.9

結婚式を数日後に控えた青年がひき逃げ死亡事故を起こす。
水谷豊脚本監督とのことで見てみた。
何で?ってところがいっぱい。ちょっとチープで違和感があるけど、何か引き込まれてみてしまった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

富裕層のエリート達が娯楽のために行う人間狩りの標的にされてしまった人々の話。
前半はひたすら人間狩りで後半は謎解き。前半はスカッと派手で面白いけど、後半少し退屈。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

解決したはずの連続殺人事件現場から、新しい死体が次々見つかる。
今回はスマホあまり関係なく刑事もの感が強い。
前作の方がすき。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

南極基地内に住む8人の男達に、料理人が過酷な環境下料理を振るう。
ほっこり。個性豊かなメンバーが仲良しでかわいい。料理も美味しそう。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

2.8

ゲイを隠して生きる高校生が、クラスメイトの腐女子と付き合うことになる。
最初はコメディ寄りかと思ったら、後半重くて切ない展開。青春。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

目覚めるたびに年齢も性別も違う外見になってしまう青年が、恋をする話。
ファンタジーだけどリアル。素敵な話だった。前半が面白い。上野樹里!

ペット(2016年製作の映画)

3.0

うっかり外に出てしまったペットの犬たちは人間たちを憎む元ペット軍団に出会う。
ペット達のドタバタ冒険物語。
かわいい。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.4

料理上手な春が、台所方として有名な一家に嫁ぎ、料理のできない夫を指導する。
後半は物々しくなってしまうけど前半の料理シーンは面白い。
春がいい嫁。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.0

3人の里子を迎えることにした夫婦の話。
だんだん家族ぽくなっていくところがいい。
男の子がドジでかわいかった。

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

満たされない思いの主婦が銀行に再就職し、横領と不倫に溺れる。
悪に手を染めてしまうまでとその後がすごくリアル。怖い。
切なくなった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.3

ジュマンジ3作目。前回一緒にゲームをしたスペンサーを探しに、ジュマンジの世界に戻ることになった3人達。
相変わらずハラハラ楽しく見れる。
目新しさがあまりなかった。

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.0

高校生の恵美子は先輩の洋に部室でキスをねだられ、その後肉体関係を持つようになり、冷たくされても身を委ね続ける。
メンヘラでヤバイ人達の話。
理解出来ず。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

売れない役者が偶然手に入れた鍵の持ち主は、記憶喪失の殺し屋だった。
面白かった!サスペンスコメディ。
キャストも良い。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

世界一愛される歌手、ウタの初めてのライブが開催されるが、、。
adoも好きなので楽しめた。作曲家達も豪華すぎる。
歌が多すぎ感はとてもあるけど、ワンピースいまいち知らなくても見やすく楽しめる!
バトル
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.3

学校でいじめにあっていた玻璃を救い、彼女に惹かれていく清春。
普通の青春ラブストーリーかと思ったら、、、衝撃すぎる展開。
面白かった。

二ノ国(2019年製作の映画)

3.2

幼馴染のコトナを救う為、現実世界と並行する魔法世界に引き込まれた2人の高校生。
ファンタジックな世界観と絵柄がよかった。
深みはあまりないけど、見やすくて楽しめた。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.3

人口増加問題を抱える地球で、科学者が人間を縮める技術を開発。
設定面白くてワクワクした。
前半面白いけど後半はダウンサイズの意味もなくよく分からなくなった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

娘が脳死と言われた離婚寸前の夫婦が、最先端技術を用いて延命治療をする。
考えさせられる。
切ないお話だった。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.2

子供嫌いの冷酷な魔女達の邪悪な計画を止める為、少年が祖母と力を合わせて魔女と戦う。
アンハサウェイの魔女が怖い😂
子供向けでファンタジーなお話。楽しめた。終わり方逆に新しい。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.3

愛猫と一緒に暮らせなくなった青年が、新しい飼い主を探す旅に出る。
切ない😢
猫のナナがとにかくかわいかった!

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.0

科学者の宗一郎は研究の完成直前、罠に嵌められ冷凍睡眠させられ、30年後目覚める。
内容は結構なSF映画で面白かったけど、作りがチープで駆け足感。
ピートがかわいい。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

伝説の女優の娘で、顔の大きな傷をコンプレックスにする累が、母の遺した不思議なリップを手に入れる。
設定が面白い。
2人のキスシーンは美しくよかったけど、累はもう少し醜い方がいい気がした。ラストがイマイ
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.1

人気俳優が突然自殺し、第一発見者の親友は遺書に導かれスターの地位を手に入れるが、、
後半の展開にびっくり。
ラストがイマイチだった。

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.4

石橋ユウという名前を持つ3人の息子を持つ母親たちの話。
子育て大変。
キャストが豪華。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.3

自分の起こした事故で視力と弟を亡くした元警察官が、誘拐事件に遭遇し事件を追う。
ずっとハラハラして面白かった!
良く出来てる感じ。
吉岡里帆の演技もよかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

ヘルシンキにオープンした小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性とフィンランドの人々の穏やかで温かい日常を描く。
ほっこり日常系。
雰囲気🙆で楽しめた。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.3

養子を迎えた夫婦の元に、子供を返してほしいという若い女性が現れる。
養子に出す側のこともすごく描かれていて、どちらにも感情移入できた。
浅田美代子がとてもよかった👏

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.0

海洋生物学を専攻する大学生と、車椅子のひねくれ女性が出会う。
爽やかな雰囲気の恋愛&成長の映画。
絵がきれい。