みさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.7

監督、脚本、攻めてしつこすきるカラーがらでまくり、狙ってる感がやはり苦手だと改めて思った。凡人だから分からない世界観。

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.2

あまり深く考えず、突っ込まず見たら、ほっこり、かな。赤ちゃんが、かわいい。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.5

なんとなくCSで流し見。いろいろ作り込まれた感はあるけど、なんかどこか中途半端な感。盛り上がりに欠けるかな。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

主役窪田くんの演技だから成り立っているし、見れる映画かと。ふみかちゃんもやっぱり魅了的な女優さん。
2人はじめ、グールな世界はリアリティ感じられるくらいの世界観でてるのに、CCGのキャラがひとり2次元
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.8

歴史ファンタジー。配役が豪華なだけに、期待しすぎるか?ストーリーは散らかったかんじ。特に大阪舞台なのに、結末オチが弱い。玉木宏の使い方が贅沢。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

負の連鎖がはてしない。ハタからみたら、自分の存在の肯定に必死な滑稽な人間たち。無駄なマウンティング。だけど、妙なリアルさが不気味で胸糞悪い。
それぞれの配役がいい味に嫌味なく嫌味に演じていて、まぁ、な
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーはベタな想定内の展開だけど、やっぱりガッキーはかわいいし、主役級の豪華な脇役が良い。エンケンさんの脚の細さが印象的笑

映画 山田孝之3D(2017年製作の映画)

3.0

赤羽のドラマの延長線みたいな映画。
バックの映像がちゃんとしてるのが笑える。相変わらず変なもの作ってるなぁ、と思ってしまうことが、きっと山田くん 作り手の思うツボ。これ映画館で観客が見てる画をおもうと
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.6

今ニュースでも騒がしいが、「障害者」という括りがよくわからない。身体的不自由な方よりむしろ精神的な方が大変かとも思ったり、誰もが歪みを抱えてるような今日、人間みんな障害者だともおもう。
障害者だから、
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.2

あかりくらい可愛かったらこんなオトコたち惑わせてみたいかも笑。アホなオトコたち。この逆も世の中にはたくさんいるんだろうけど。
途中は少し飽きてきちゃったけど、大根監督の作品だから期待して頑張って最後ま
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.6

飾らない絶妙なリアリティを感じられる作品。1番遠い他人が1番心の拠り所に。花ちゃんと野田さん2人の画が美しかった。贅沢な脇の方々にもびっくり。なんか好き、と思わされる作品。
なんか、昔、月とキャベツを
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

3.0

WOWOWやってたから。綾瀬はるか かわいいから見てしまった。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

部長の威圧感半端無い。でも、リアルにあんな上司も先輩も山ほどいる。病んでいく人も知っている。今の権利ばかり主張する若者にも違和感あるけど、大事なのはやっぱり自分。生きててナンボ。逃げることは悪で無い。>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

トイストーリーの時に続いて、ファンタジーな部分が時に リアリティすら感じて、こんな世界があるのかも⁉︎って思わされたり。ムカつくけど可愛いボスベイビー、大人目線でも、子供目線でも楽しめる映画。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

子役2人がかわいすぎるし、テーマからはズレるが、一番の被害者はこの子供達のような、。西川監督は人間の汚いクズな部分を嫌味なくむしろキレイに描いてくる。不思議なリアリアティーを感じさせる作品。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.0

自己愛だらけの人間模様。
自己表現に酔いしれる時代背景に前半は苛立ちを感じてしまいお腹いっぱい。後半、斎藤工と池松壮亮を愛でる映画。池松くん、好きな俳優さんだけど、もう少しハッキリ喋ってくれないとセリ
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

-

容赦ないダークサイドな韓国映画。この手のヘビーなやつは日本では作れない。実話をもとにしているからか、なおさらリアル。途中からみたので、スコアは省略。頭からキチンと見たいような、見たくないような、。なに>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

2.8

個人的好みの話ですが、メッセージ性が毎度のこと重いし、押し付けがましい。細かいところで、病気の扱いに少し違和感がある。
永瀬正敏さんと樹木希林さんのやりとりはドキュメンタリー的な画だがなんだか惹きこま
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

漫画の世界観がよく映像化されているとおもう。生活に隣り合う狂気なだけに、その怖さ不気味さが大きい。実写だとさらに見ていて辛くなってくる。

ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.3

ありきたりのようで、最近の恋愛映画みたいな薄っぺらいかんじでもなく、なんかしみじみ。まわりまわって、2人の運命だったんでしょうか、。ガッキーも生田斗真も若い!でも、変わってない!なにげに周りのキャスト>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

2.5

良くも悪くも原作をコンパクトにまとめているというか、やっぱり別物としてみた方がたのしめるのかも。ただ、松岡茉優だけが、原作のキャラに忠実で、演技もずば抜けていただけに、所々違和感を感じた。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.2

西島秀俊サンはもちろんみんな若くて、初々しい。蓮さんもりりぃさんも活き活きしてるのが相成って、物語そのものがさらに夢のよう。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

cs完全版にて。全体を通して淡々と半端ない熱量がラストMaxに。嫌悪感さえ感じるサイドの長い絡み合うストーリーもラストでいい意味で真っサラに吹っ飛んでしまう。
現実の試合ではありえない激しい打ち合いで
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.4

メンヘラ系演じるなら蒼井優はさすがですね。原作 佐藤泰志なだけあって、おもい。くらいし、たまらない世界観。そこのみを思い出した。聡に気を取られるが、闇を抱えた男子がいっぱい。それぞれのこじらせキャラが>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

シーンや言葉一つ一つに謎解きのための伏線が垣間見られる。演者の魅力で惹きつけられるが、いたってオチがなんとなく見えてしまったり、さらになんか展開を期待したけど、意外と普通なラストに少し物足りなさを感じ>>続きを読む

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.0

ジョゼと並ぶ監督、脚本コンビの名作。今では作れないだろう世界観。専務との絡みより、オダギリジョーとの絡みのほうが魅力的だったり、住人たちのほうが身も心も美しく感じられる。あえての皮肉さをえがいているの>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

4.5

不器用な人たち、ハートフルな展開、ラストのオチ、とても好きな作品。2回目の鑑賞。伏線を見直しながらの鑑賞。阿部寛と村上ショージのデコボコ⁉︎コンビ良かった。

(2017年製作の映画)

3.3

2人の淡々と不自然な自然なやりとりが魅力。ラストは綺麗な前髪でもよかったかな。あえての、わざとマーキングだった?なんて思ったり、。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

蒼井優のハマり役。ささいなことで当たり前の日常が覆り、当たり前の日常に背く日常を求めることは、以外にも精神力も体力もいる。どこか安定をもとめているからこそ、孤独ともがく姉弟の姿がなんとも痛々しくも力強>>続きを読む

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

それぞれはまり役で、楽しく見れる。てーまは、コメディー?だけどいがいと社会派?いっぱい詰め込んじゃいました!いっぱいありすぎて、計算しすぎて、一つ一つのエピソードがすこし弱くなってるような感じはした。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.5

無い物ねだりの自己中主婦。こどもがオモチャで遊ぶ感覚で、気分のままに他人をかき回す。やること怖い割には、執着心はなんか半端なかんじで、被害者のような面。常盤サンやると怖さ倍増。ストーカーまででなくても>>続きを読む

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

2.8

監督らしいというか、見るものに共感は求めない、分かってたまるか!的なくらい破壊的な作品。舞台っぽい演出。凡人には苦痛なくらいであったが、筒井真理子さんがでてたから頑張って見てみたが、やはり園子温作品だ>>続きを読む

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.4

生きるって楽じゃない。楽しむにはなにか犠牲が生じる。逃げても一度ハマるとスパイラル。なにが正義かは分からないけど、それでも生きる牝たち。
リブート作品の中ではすごく白石さんらしい映画な作品で、魅入った
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