パピコさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

パピコ

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ライムライト(1952年製作の映画)

3.3

響くフレーズがたくさんありました
「人生は意味じゃない願望だ」
「脳は最高の玩具だ」
「群衆は頭脳のない怪物だ」
「人はみんな生きるのに必死さ」
「人生に必要なのは勇気と想像力。それに金がちょっぴりと
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.0

テンポ悪いオチからの蛇足感
現代パートの暗さ
歴史パートのコメディの乗り切らなさ
綾瀬はるか使うならコメディに振り切ったほうが面白そうだと思いました。
綾瀬はるかの魅力だけでなんとか成り立った作品だと
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ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して(2010年製作の映画)

3.4

ジャックブラックとスーティブマーティンが最強のふたりでした。
ジャックブラック映画にしてはおふざけ少なめのバードウォッチングヒューマン映画!大会を通して仲間や仕事家族人生論が描かれます。
みんなズルな
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.3

表現方法撮影方法が独特で主人公の視界を上手く再現されていた。
空想や記憶の中で流れる音楽がとてもよく暗くなりがちな作品に爽やかさを添えてくれた。
タイトルの意味を表すシーン、父とのシーンは感動しました
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.2

単純にわちゃわちゃして楽しい!
実際こんなことあったら死を覚悟するけど(笑)
普段は見ることができない空港内のお仕事が見れて感心する。無事に目的地に着くには色んな人の仕事があってこそ!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.6

観葉植物の意味の持たせ方がとてもよかった
ただあの歳の差はキツい。完全版は2人のシーンが増えてるらしいけど、通常版の方が自分に合ってたかも。親子愛のような恋人のようなどちらとも言えない愛の形が観たかっ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

大泉洋の演技に泣かされた。
自分が情けない人生を送っているのは親のせいだと人生から逃げていた男がタイムスリップし、両親の想いを感じ立ち直る映画。
後半30分は涙必至
手グセのように魅せるマジックも見所
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.2

池松壮亮目当てで鑑賞
ストーリー的には微妙。クリープハイプの曲が原案になっているので劇中歌との相性はぴったり!
山田真歩と大東俊介の演技が良かった!
池松壮亮の話は後悔をテーマにするならもう少し現実味
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.5

能年玲奈の演技がとてもよかった記憶がある。
ライブシーンはとてもアガるしとても感動した。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.0

かっこいい生き様を魅せてくれます
子役池松壮亮も見所!
ストーリーは予想通りの展開です

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

2.5

愛しのローズマリーの日本版
塚地最近役所で見ない気がする

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.2

いつまでたっても冤罪がなくならないと思う
こんなにしても覆せない現実

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.4

三谷幸喜といえばこれのイメージある
みんなでワイワイ観ると楽しいと思います

セブン(1995年製作の映画)

3.5

後味の悪いラスト!
体力のある時に観ましょう

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

名作中の名作!
声優の演技も合ってると思う!
君の名はより時かけでしょ!!!

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

女の先輩の親戚の集まりにバイトで行くことになった高校生男子。自分が解いた暗号メールがきっかけにネットの仮想世界のセキュリティが壊れ、社会は大混乱。先輩の親戚と協力して世界を救う話。

ネットの仮想世界
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

3.1

地味に豪華キャスト!
桐谷美玲のための作品!
漫画の方がやっぱり笑える

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.6

少しグロい
月刊誌で漫画連載して欲しいような設定!
男が好きな映画だと思う

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.4

こんなにリアルな火事映像ないでしょ!
本気で燃やさないとみれない映像

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

色んなことを考えさせられます
ぱっと思いつくだけでも
理想をとるか現実をとるか、過去の自分との決別、人との付き合い方、友達同士のマウントなどなど
松岡茉優じゃないとこんなに素晴らしい映画にならなかった
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.7

好きな子のために作った出来損ないのバンドが恋も夢も希望も乗せた大きなバンドに成長していく物語。

主人公達の成長と共に高揚してくる気持ちが素晴らしい音楽と共鳴し、映画館でも抑えられず体を揺らしてノリノ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.2

メインの3人がかっこいいだけ!
デスノートの積み上げてきたものを台無しにする内容

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ただ2人が話すだけ
なのにこんなに面白く引き込まれるのは2人の演技力があってこそだと思う!
実際ドラマ版は見てられない出来でした

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

頭空っぽにして大笑いできる作品
ジャックブラックの代表作!
かっこいいロックがたくさん流れます

PK(2014年製作の映画)

4.0

宗教の矛盾を突いていくシーンはとても面白かった
インド映画の三本の指に入る作品だと思います

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

地上波で放送してほしい
どの世代の人にも知ってほしい映画です

こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.5

静かなとても落ち着いた作品
終盤都合良すぎだと感じてしまいますがそれを抜きにしても好きな作品です
映画館で観てこその作品なような気がします

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

世之介と吉高由里子の2人のシーンは幸せ感が溢れていてとても微笑ましいです
世之介のように思い出すと微笑んでしまう人間になりたいですね