こんなに笑えてほっこりできる映画久方ぶり。
観客が爆笑して良い空気感があった。
小泉今日子が扉の前に立っているだけのワンシーン、光の陰影も含め絵画のようで印象的でした
視覚、聴覚で得たものに対して疑いを持つこと、実際に体感するとかなり怖いし、しんどい
観て良かったです。
擬似家族以外が絡む構成、最後のまとめ方もすごく良かった。静かな感動。
前作トップガンからの経年を随所を感じました。
その分、トムクールーズの、トップガンという映画自体の最後であることが感じられ、涙なしには見られず。
正直、続編を作ると聞いた時は期待していなかった分、本>>続きを読む
扱っている内容、介護をしている佐藤二朗のシーンなど内容がリアル過ぎる。
ただ、この作品は物事の両面性を描いた作品ではない為、個人的には同情も救いもない、どうしようも無い父の姿が描かれているようにしか感>>続きを読む
原作既読。
李監督が撮ると決まってからずっと楽しみにしていた作品。
俳優陣が本当に素晴らしかったです。
ストーリーの枠を超えている感じがしました。
入り込んで観たため客観視する事が難しく、観るのが>>続きを読む
沢山の要素を綺麗にまとめてる反面、それぞれが映画する上での必然性に欠けている。
青春というワードが包括的にまとめているなと
ドラマチック。
伏線を今まで演じてきた人物たちのキャラで覆いこむ、石原さとみすごい。
笑って泣ける、至極の王道映画でした。
娘の歌が聴こえなくても背中を押した家族、それに応える娘、本当に良かった。
家族は特別だなと。
映画館で観れてよかったです。
かなり面白かった。
万引きで連行し、彼女が逃走するまでの間の空白。真実を追い求め父親が気づいた父親と娘の間の心の空白。
人は誰しも自分の信じたい真実を信じるため、埋めるのが難しい前者の空白と、寄り添>>続きを読む
過去の経験を正しく傷つけていない女性達が、役になりきる事で少しずつ本心に気づく話なのかなと。
映像を退屈に感じさせない見せ方が上手過ぎる
特に近距離で正面から顔を撮るカットは印象的
朗読など、長回しのシーンそのまま残すのが印象的。それぞれの意見を持つ、実直な登場人物達が対話をし続ける5時間。
実験的であり、映像としての価値を感じました。
フリとオチ。歴史をフリにするのはずるい、失礼ながら爆笑した