mayuさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

4.2



常に何かに真剣に頭を抱えてた子供の頃
母の愛や母について思うよゆうはなかった
子供視点の描写にお母さんがあまりにも出てこないのがかなしい、けどそれがリアルな気がした

これがハッピーエンドだったら
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0



ちひろさんを見てると
自分の嫌なところが見えてくるいっぱい

狭い町も悪くないけど
どこか遠いところで生きてみたいと思ってる

ちひろさんが幸せでありますように、

そばかす(2022年製作の映画)

4.0



毎日必死で生きているうちに、やりたいことをやりたいと言えなくなった
いい人やいいことをずっと、待っているうちに歳をとった
そのせいで、人のしあわせ、ちゃんと祝福できるときばかりじゃない
もっと適当
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.8



食べることは生きること
受け入れることに慣れること

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.7



だいたい展開想像できるけど
北村匠海が想像超えてくる、、
なんでもできて羨ましい素晴らしい
けどできるようになるまで努力した時間があるよね

がんばろう、まだまだ若いし

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8



思い出は色褪せないけど
死んじゃったらまた会える日までさよなら

受け入れたくないことを受け入れ続け、
いつまでも子供ではいられないのつらい

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9



わたしは最悪。君は最高。

突然のハプニングやどうしようもできないことには身を任せ。どこかではちゃんと自分の意思で、選択して。変わっていくことも受け入れて。

わたしは一体ずっと何を待っているのだ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.4



帰り道いつも光ってる角の部屋に
住んでいそうな2人の話

ぜんぶの会話が本物みたいでよかった

ちょっと離れて見ればわかることばっかり
近づきすぎて大きくなりすぎて見えなくなる

いつまでもじゃな
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0



ひとりひとりの複雑な誰にも言えない
自分でもはっきりとわからないことたち

いろんな音がうるさいのがよかった

そうしたほうがいいように振る舞うことが
いつまでも正しい気がして自己嫌悪

言いたい
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2



最後の日は耐えきれないから
さよなら言わずに終わりにしようとするね

あの日が最後だったとあとから思うほうが
ずっと楽だから

わたしたちがあのひとたちがいなくなっても
場所と物は存在し続けること
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

3.9



チャンスがあるなら主役になりたい
目を輝かせたくせにやっぱり落ちたと
笑って日常に戻ってきたままずっと

押し殺して生きている通行人なら
ちゃんとエキストラらしくしなくちゃね

気持ち悪いところば
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とんび(2022年製作の映画)

3.8



子供はいつまでも子供のままで
繰り返しで順番待ち

東京に生まれてさえいれば、、
流さなくていい涙が別れがいっぱい
東京に出たいな誰でもいつまでも

選択をひとつずつ毎日を少しずつ
もう戻れない瞬
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.3



わたしの中の少女な気持ちが蘇る
10年前に見てればまた違ったかな

ヘラヘラ笑う男の人

女の子みたいに男の子にしかわからない気持ちもあるのだと今なら少し

悪いことしてるときにこそ生きていると思
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.1



変わってゆく関係性をすべて受け止めて

どうにか私をだれかくいとめて

どうにかどうか死なないでいれますように

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.5



志磨さんが出てます愛しい❤️



若くてもつらい歳をとってもつらい
嬉しいこと楽しいことも同様に
途中バンドのMCみたいなセリフ
頭ではわかってるんだけどな
流れるような映像がきれいだった
キラ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5



何度もハッとするようないい映画だった

ただただ買い物して食べて生活して
自分のできることで働いて生きていく
それをどうにか続けてさえいればいい

いつまでどこまでいけるかわからない 自分のことは
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.2



生きたかった生きちゃった
言いたかった聞きたかった

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.4



顔がドタイプの人と付き合いたい
大人の恋愛なんて青春に比べたら作りものみたい

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.9



男同士、男女の恋愛を区別しすぎてないところがよかった

単なる恋人とこころから愛しい人の差がわかりやくてキツい

愛していること、そしてちゃんと大事にしてないことどちらもどうやっても相手に伝わって
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音楽(2019年製作の映画)

3.8



音楽やりたいなずっと

単純に衝動的に刹那的にありたい

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0



幸せや愛しさが涙として溢れてくる
言葉じゃ足りないあの感情

ベンチの空き缶も歯磨きも
二日酔いの空も初めての朝とか

ぜんぶぜんぶ経験したことだったな
もっと全身で噛み締めておけばよかった

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.2



いちいち感情移入してしまってとても苦し〜

どんどん普通が羨ましくなってくる年頃

みんなみんな生きているだけで偉い
けどダメな夜には一体ここまでして
何のために生きているの?と思ってしまう

街の上で(2019年製作の映画)

3.8



チャンスにはまだまだちゃんとなびいてしまう

はやくはやく、半径5メートルの自分たちの幸せをいちばんに守ることができるようになりたい

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.3



いままでの価値観が毎日崩れていく
大事なものの順位が変わっていく
がんばりたくてもがんばれない情けない
でもこれは逃げじゃないと信じてる

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2



病気も死もいじめも失恋も

絶望的なできごとをどんなに嫌でも
どうにか受け入れなくてはいけない

泣いても逃げきれないとわかってて
大人になってもやっぱり涙が止まらない

受け入れてしまってどうに
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夢の中へ(2005年製作の映画)

3.3



満たされないままの
こんなはずじゃ無かった人生

チェーン店をバカにしながら
チェーン店に吸い込まれる

わたしだけがわかっていたい
サブカルチャーにも嫌気がさす

歳だけとっていくのが人生か
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3



久しぶりに好きな映画が増えて嬉しい
音楽も映画も強くなれるところが似てる


住む世界が違っても
おんなじ世界にどうか2人幸せで

人と人がわかりあえる瞬間のため
まだまだ生きてみたい

his(2020年製作の映画)

3.5



もっとみんな自分勝手でも良いから
4人の幸せを願う

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0



いつもギリギリみんなが異常
平気な顔してひとりきりで狂う

眠れなくても無理矢理眠る明日のために
自由はいらない誰も知らない

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3



どうしても過去は美化されちゃうけれど
あの頃より今が幸せだと言い続けられたらな

好きなものに少しずつ興味がなくなること
また新しく何かを好きになること
仲が良かった人と離れること会えなくなること
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2



夢だとわかってるのに目が覚めないみたいな

早く起きて夢だったとホッとしたい

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5



20代後半の憂鬱暗黒な気持ちに光がさす

あのときが輝いて見え始めたのは最近

離れてしまう会えないすれ違うのはいまだけと

いつかいつか昨日の続きができますように
また明日ねって別れる夜が恋しく
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.2



高すぎるハードルよゆうで超えていく
あと3回ぐらい見に行きたい!!!

リアルタイムで目撃できて嬉しい
これが懐かしい映画になるのが怖い

北村匠海見たくて行ったのに
全員のこと好きになって帰って
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