愛ゆえに起こった犯行で、愛ゆえに達成できた犯行。 憎しみに変わった愛の恐ろしさをひしひしと感じた。
フランス人は日常会話から賢くて哲学的で、日本とは教育されていることが違うんだなと。
アデルの服がブルーばかりで余計切なくなった。
十二人の怒れる男が討論しているだけなのになぜこんなにも面白いのだろう。
気付けば自分が十三人目になっている。
No.8になれる人って日本にはどれくらいいるのかな。自分はそうなれる人でいたい。
クリスマスに家族とわいわい観たい映画。
マコーレ・カルキンが1作目では可愛い男の子だったのに、今作では美少年になっている。
鳩おばさんの、人が闘うのは人に認められたいから、がケビンにぴったりで響いた。>>続きを読む
思ってたのとは違ったけど、静かに確実に死が迫ってくる感じがよく出ててリアルだった。
自分が死ぬまでにしたい10のことって何だろう、家族が急に余命宣告されたらどうしよう、とても考えさせられた。
桃井かおりがよくいるおばさんって感じで良かった。
最近こういう不倫描かれてない気がする。
ベン・キングズレーがガンジーそのもの。 アカデミー主演男優賞を受賞したのも納得。
ゼロから何かを創り上げる難しさ・偉大さがよく伝わった。
今年もシーズン開幕ということで。
野球界のパイオニア。理不尽な差別に負けず野球に打ち込み続ける姿が人々の心を動かし社会を変えた。やり返さない勇気。耐え忍ぶ努力ができる人間になりたい。
ザ・名作。
ジョンウィリアムスの名曲とともに自転車が宙に浮くシーンは最高すぎて、映画館で観れなかったことが悔しい。
これがほとんどの芸人さんの現実なんだろうな。
長澤まさみの出来る嫁が良かった。
海がとても美しい。
その反面、常に恐怖と隣り合わせ。方腕を失い、それでも海に戻って行くべサニー。 自らのハンデを受け入れ、乗り越えようとする姿には心を打たれる。 強くて真っ直ぐな彼女に同情なんて似合わ>>続きを読む
常に何かを追い続けた余り自分を追い込んでしまったジョンだが、人生においては真理や方程式より彼の妻のようにどんな時でも支えてくれる存在の方が大切だと思った。
狂気と理性の狭間で葛藤する天才、、良い。
最後の9分の為にある一時間半だと感じた。
復讐、復讐の復讐、その先に生まれる音楽、本当に美しくて、音楽はやっぱり芸術だなと思わされた。
フレッチャー教授の指先がほんの少し揺れるだけではしる緊張感が好き>>続きを読む
「信仰心が人々を支える」
この一言がずっと頭から離れなかった。
ダウィンチコードでは宗教がひとを狂わせていくイメージを受けたが、今作では新たにそこも踏まえて観るとより楽しめた。内容的には宗教について無>>続きを読む
好きなひとは好きそう。
時系列バラバラでも最後に全部回収してくへるからスッキリ。
日常生活の中の空気がリアルに出てて、独特の余韻がある。
闇深い人間関係。
何でも正直がいいわけじゃなくて、上辺で上手くやっていく方がいい時もあるんだなと。
少し古臭くて胡散臭い設定なのに、今でもこうやって人気な理由が観たら分かった。
サムからはモリーが見えているがモリーからはサムが見えないので、2人の目が合うことも直接話し合い触れ合うことも出来ず、切ない>>続きを読む
宗教色強い。
ひとは、自分の信念だけでこんなに振り切れるものなのか。
いろんな美術品を見れて芸術的にも楽しめた。
風景画が綺麗だった。
ドラえもんってどこまでも優しくて暖かいなあ。ほっこりした。
何とも言えない余韻がある。
例えるなら映画というよりNHKのドキュメンタリーのようだが、それを敢えて映画にした理由が観た人には分かるはず。
お互いを愛し、自然を愛し、優しくて丁寧で理想の夫婦。朝食は、>>続きを読む
こんなに優しい映画だとは思わなかった。
男だとか女だとかはどうでも良くて、その人の心が大切なんだと、当たり前のことだけど忘れがちなこと。自分の思い込みや、目で見えるものだけでひとを判断する人間にはなり>>続きを読む
愛すべきおばかってこういう人たちのこと言うんだな、という映画
強くて芯のある女性は本当にかっこいい。
履いていたパンツを監視カメラに被せて見えなくするなんてアンジーにしかできない、色っぽい。
周りにどれだけ馬鹿にされようが、信じてくれる母親、支えてくれる先生、応援してくれる友人がいれば、十分すぎるのではないか。
人の可能性を引き出す力って一種の才能なんだろうけど、誰でも持っていてそれをどう>>続きを読む
好みが分かれると思うが、私はめちゃくちゃ好きだった。 泣けるとこじゃなくてもうるうるしてた笑
広瀬すずが持っている内面の強さや美しさが表情に出てて本当に良かった。
動物を使って泣かせようとしてくる感じが全面に出ててちょっと、、。と言いつつ、健気なハッピーに胸が痛くなった。妻と娘に捨てられたことで生まれた、西田敏行とハッピーの連帯感の強さが切なかった。