miyukiさんの映画レビュー・感想・評価

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余命10年(2022年製作の映画)

3.9

生きることを諦めようとした2人がお互いの生きる理由になって死が近付く恐怖から逃げずに生と向き合う姿、その2人を支える家族と友人の愛、四季を丁寧に追いかけた透明度の高い映像。
美しすぎて苦しかった。
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.6

1人の命を助けた時、そのひとだけじゃなくてそのひとを大切に思ってるひとたちも救うことになるんだよな、、命を預かることへの覚悟や責任感について考え直させられた

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

前作と比較すると物足りん気もしたけど、それでもしっかり楽しめた

本物も偽物もない
信じればそれが真実

私たちは何にでもなれる
なりたいと思ったものになれる

何にも考えてなさそうなのにあの洞察力、
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

ドラマのファンも未見のひとも楽しめるつくりになっててすごい
目に見えるものが真実とは限らない
久しぶりに観返したら、三浦春馬も竹内結子もやっぱり唯一無二の役者って痛感させられた

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

映画を通して自分の知らなかった世界に触れられる瞬間が好き
地球を大きくも小さくもできるGoogle Earth、本当にすごい

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

うーーーん、、綺麗事に感じちゃったけど中身だけでひとを愛せるって素敵
亡くなった奥さんと1番やりたかったことを聞かれたときのお父さんの答えこそ愛やった そう思い合える人と結婚したい

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.9

暴走する暗殺者vs 狂暴な殺し屋
孤独と哀愁、狂気の果てにある救い、生きる喜びを見出せる存在
シンプルにめちゃくちゃおもしろかった

2022年映画館始めにこの映画を選んでよかった
毎年言ってるけど、
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野球少女(2019年製作の映画)

3.5

公開日に鑑賞しちゃうくらいには、ずっと楽しみにしていた作品。

期待値が高かったのか、野球が好きすぎてなのか、所々雑さが気になったが、何度も胸が熱くなった。

トライアウト
女性か男性かは長所でも短所
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.2

北村匠海の魅力が詰まってて、設定の甘さもこのひとの演技と歌声でチャラになる。
主軸にあるカセットテープ、オープニングの演出も良かったな〜。
場内は満員やったけどエンドロール終わって明るくなるまで誰も席
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mellow(2020年製作の映画)

3.8

今泉監督お得意の長回しが今回もバチッとはまって心地よかった。
あのままずっと、余韻に浸りながらエンドロール見てたかったなあ。
ありがとう、でも、ごめんなさい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

高低差、自然災害、匂い。
半地下。
上る、下りる、落とす。
計画、象徴的、寄生虫。
哀しくて醜いけど愛が溢れてた。

構図、カメラワークが計算し尽くされてて気持ちいいほど。
金持ちだから純粋なのよ。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

人生とは主観!
人類みなアーサー!
この映画観てよー分からんかったって言えるひとたちが正直羨ましくもあるけど、私はすきでした観てよかったです!

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

苦すぎる青春映画。

杜撰な強盗計画をここまでスリリングでスタイリッシュな映画に仕上げる手腕は見事。
色彩の使い方、斬新な演出もとても良かったけど、ちょっと口説い気がした。
前半がじっくり描かれている
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

さいっっっこうほんまに最高。
痛みと愛のバランスが秀逸。
差別しているのは誰なのか、、法、土地、伝統、それとも自分自身。
差別される悲しみ、悔しさ、怒りを心に秘めながら、冷静に誇り高く振る舞うマハーシ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.1

まさしくdestiny。
脇役の方がみんな素敵。

安藤サクラの出演作みたらどんな役でも絶対、安藤サクラ最高って思わせてくれるの本当にすごい。今回ももれなく、安藤サクラ最高。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

もれなく卓球したくなる。
中国人役の蒼井優で映画一本つくってほしい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

日常の違和感から、徐々に恐怖と狂気が増していく、期待以上の薄気味悪さ。

制作途中にトランプが大統領になって、ラストシーンを変更したそう。
DVDにアナザーエンディングも収録されているそうなので、それ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.6

昔遊んでたおもちゃを思い出した。
大人になっても変わらず大切にするって難しい。

アントマン(2015年製作の映画)

3.4

蟻の大群きつい。
ダメなお父さんが娘のために頑張る姿もかっこよかったけど、機関車トーマスが優勝。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

劣等感、羨望、執着、葛藤、抱えている感情がえぐられる感覚。しんどかった。
土屋太鳳好きちゃうかったけど、闇のある役の方がいいな。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

いかにもピクサー映画。
邦題の方がすき。
家族愛得意じゃないけど、家族は血縁関係のみとは限らないってメッセージも伝わってきて良かった。
4つとも違ったテイストのリメンバーミーが描かれていたのは素敵だっ
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HERO(2015年製作の映画)

3.2

ドラマの方が好き。
ソーセージ食べたくなる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

パワームービー。
グランシアターで鑑賞できたの幸せやったな〜。

(2017年製作の映画)

3.8

ひとつの感覚を失うごとに、新たなものが生まれる。
何かを照らしながら、何かを隠すこともある。
分かり合えなくてもいいから、寄り添える人間でいたい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

愛の地獄、ラブホラー。
邦画らしい邦画でこういうのだいすき。
多用される長回しもはまってて、さらに生々しく鮮やかに伝わってきてヒリヒリした。
仲原くんの撮る写真も良かったなあ。

ヤマダさんのキラキラ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

破壊することで打破する、気持ちを解体することで本心を探るってことなんかなー、邦題おしゃれやけど原題好きやな。
死によって復元するものがあるっていうのも、ある意味人間らしくていい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

謝る強さ、許す強さ、見る目を変える強さ、大人になっても忘れたくないね。
主題歌も挿入歌も映画にぴったりやし、オーガストとサマーって役名もいい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

期待度も予備知識もなしで映画館でみたら最高やった〜!
こんなに裏方賛歌の映画初めて観たし、中間管理職や家族としての苦労も描かれとって、主題だけやなくて裏テーマも存在しとった。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

安室さんのための映画。
アクションシーン派手すぎやし犯罪規模も大きすぎて思わず笑ってしまう。

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