ポイフルさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

期待してたほどの盛り上がりがなかったかなとは思ったけどスタイリッシュなアクションがめっちゃカッコイイ

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.8

主題歌最高、伏線分かりやすいなぁ、やっぱ子供向け映画ってそんなものか…と思ったら犯人予想つきませんでした…。これは伏線張ってたねちゃんと、青春 友情 ミステリー が1時間44分に無理なく綺麗に詰められ>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.6

主題歌が歴代で1 2を争う名曲、映画タイトルも伏線になっている。この作品からとべとべ手巻き寿司の片鱗が見えてきている、リアルな大人の嫌なところが描かれている、ユウマがカッコイイ、ラストはブタのヒヅメ意>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.5

インディ・ジョーンズかと思わせてマッドマックスのオマージュをしてるらしい作品、しんちゃんは昔からモノマネや小ネタのセンスが絶対子供に伝わらないから面白い。旅行先で誘拐されたヒロシを取り戻す話、ヒロシが>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.3

タマ ランが好きになれなかった…。ストーリーが全体的に面白みがなかったような、ラーメンもただの薬物だろ、ラストバトルがアレって踊れアミーゴより酷いでしょ。1回しか見てないのでうろ覚えだから長く感想が書>>続きを読む

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.7

踊れアミーゴに塩コショウ程度のコメディ要素を入れたような作品、野原家まさかのお引越し。序盤から涙の別れ、と思えばいつもの野原一家で涙枯れます、マダクエルヨバカというメキシコの架空の街で人食いサボテンか>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.7

後半のせいで評価が低いが、俺は後半のあのバカらしさがクレしん映画らしく最高に好き。むしろクレしん映画に本格ホラー映画を求めていたのか?と、ホラー映画テイストが終盤まで続いたのが原因だろう、見た目は人間>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.7

クレしん映画の中で1番好きな悪役かも、思惑も典型的な悪役でしかも強い。声は大塚明夫さん、強すぎだろ、前半は両親をサルに連れ去られたカスカベ防衛隊の冒険、後半は大人達とアクション仮面である郷剛太郎の戦い>>続きを読む

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.8

最後の「あの」セリフが出るまでは良かったんだけどなぁー、CGならではのことやってたと思うし。カンタムが動いて戦うの最高にかっこいい、悪役が可哀想で妙にリアルな社会が描かれてたし非理谷のいじめのシーンと>>続きを読む

エグザム(2009年製作の映画)

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評価こぼし、意外と面白かった気がするが覚えてないので再鑑賞必須。再鑑賞終わり次第感想を書く

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.3

いやぁ……ねぇ……?よく分かりませんでした。あとこれがリアル鬼ごっこの映画で1番面白くないと思ったら大間違いですよ。俺の人生で1番面白くないと思う映画「リアル鬼ごっこ ライジング」を見てから言った方が>>続きを読む

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.6

B級グルメフェスティバルに行くはずが…という話、面白いという人が多いがそこまで面白いか?と思った、1つ思うのはなんで日本じゃない森で迷った時は喧嘩なんか無かったのに日本の森で迷ったら喧嘩するの?嵐を呼>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.7

なんで評価が低いのだろう、かなり面白い。過去に行くことは何度かあったが今回はついに未来へ、しんのすけの婚約者「タミコ」と共に未來しんのすけを助けに行く物語、なんと未来は日本が終わりかけている、悪役に1>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

2.0

なんで夕日のカスカベボーイズの後にこんな作品ができてしまったのか。3分後に襲いに来る敵を未来に行って倒すというお話だが、もっと面白くできただろう、ただ敵を倒し次の敵が来るまで待つ、倒す→待つ→倒すの繰>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.7

ボーちゃん好きな人は見ましょう、もっと好きになりますよ。一生日が沈まない映画の世界に閉じ込められた野原一家 カスカベ防衛隊や春日部市民達、ジャスティスラブという知事に乗っ取られた映画世界から脱出するの>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.7

今まで信じてきたり関わってきた仲間が全員裏切り、信用できるのは家族だけという設定は真新しく面白い。無実の証明ではなく「焼肉を食べる」ために戦うバカらしさが何とも「クレしん」といった感じで面白い、でも隣>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.2

ずっと見てこなかったが、見なかったことを後悔する。オトナ帝国より分かりやすく泣ける作品、大人も子供もあのラストには涙を流してしまうだろう、戦国時代にタイムスリップしたしんのすけとその時代を生きた武士で>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

アニメ映画のみならず「映画」というもの中でも名作だと思う。懐かしさに囚われた大人達と今を生きる子供たちの戦い、苦しいのは懐かしいという気持ちを抱くことが「悪い事」ではないこと、懐かしさを感じるのは悪い>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.5

初のしんのすけ1人での戦いが描かれた映画、前編はマカオとジョマやその敵たちの思惑を唯一知るしんのすけが1人で敵の本拠地に乗り込んだりと「1人」の戦いが描かれ、後半は野原家とマカオ ジョマの戦いが描かれ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.2

これは名作、オトナ帝国のメッセージ性、アッパレ戦国大合戦のラストの感動、そういう物こそ無いもののクレしん映画屈指のエンタメ映画。アクションシーンはちゃんとハラハラするし面白いところで伏線が回収される、>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.5

クレしん映画の名作はなんだ?という話題では必ずと言っていいほどこの作品の名前が上がるが、オトナ帝国やアッパレ戦国大決戦に並ぶかと言われればそれは無いだろう、オカマ3人コンビは愉快で面白く戦闘面でも強い>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.5

デヴィッド・フィンチャー監督が俺には合わないみたいです…。セブン以外はあんまりハマらなかった、衝撃の展開はびっくりする。タイラーダーデンには本当に憧れてしまう全人類の憧れ的男、でも何かハマらず……ブラ>>続きを読む

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.5

オチは面白いかな、でもなんでリセットしてやり直したのかな、と。一旦後継者たちとかの関わりを無くして新たなどんでん返しをやりやすくしたのかは分からないが、どんでん返しがそこまでなんじゃな…、犯人分かりや>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.9

数年ぶりの新作、めっちゃ面白い。また複数人がゲームをやらされるといった内容だがシステムが少し違ってて、順番に1人ずつ罪の告白が強いられる、ミスリードが上手いなぁと、SAWのどんでん返しの面白さが復活し>>続きを読む

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.6

今まで未回収だった過去作の伏線が回収されていく、まぁあとからどう解釈もできる伏線ではあったが…。それでもラストはアツい、一通り決着着きます

ソウ6(2009年製作の映画)

3.6

1つの建物でゲームが行われるスタイルは相変わらず、好きなゲームが何個か登場する回、どんでん返しはまぁまぁかなぁ。ラストでは過去作の伏線を回収する

ソウ5(2008年製作の映画)

3.6

今回はゲームより捜査するストラム刑事の話がメインっぽい、SAWシリーズの中で1番どんでん返し味が薄い作品。ゲームの1個1個はなんか地味だったような…最後のゲームは痛々しすぎてさすがSAWって感じですね>>続きを読む

ソウ4(2007年製作の映画)

3.7

評価が低いけどめっちゃ面白いと思う、1つの館でゲームを複数回行うスタイルがSAW2〜3と続いたが、今回は場所を転々としゲームを行っていく。序盤からとある伏線も張ってて種明かしは本当に面白い、種明かしシ>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

3.5

またしてもやられる、固定概念を上手く利用されたねぇ。ジグソウは一応フェアだよってのが分からされるね、1とは打って変わって脱出ゲーム風なのは面白い、どんでん返しが2つ用意されててお得

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

俺が悪いのだろうか、今回のどんでん返しはあまり納得できなかった…復讐が良くないよっていうのを分からせるためとはいえさすがにジェフちょっと可哀想じゃないかなぁ…と思ってしまった。そして急にグロさがマシマ>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

5.0

これでも星4行かないのかぁ、やっぱり初代が1番。言葉の伏線上手すぎる、ちゃんと最後のどんでん返しには理由があるよね、実際あーしなきゃやばかったし、映画の曲の中でもトップクラスにかっこいいBGMで1時間>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

最悪だが最高のラストだった、こんな秀逸なオチどう生きていたら思いつくのだろうか、誰一人正しい人間なんていない。それは主人公も然り、だが描き方的には主人公のデヴィッドは正しいですよ!と言ってるから怖い、>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

邦画の中でも最高傑作だと思う作品、伏線の張り方が本当に上手すぎる。伏線を伏線と思わせない張り方、例えば「地震が起きた」って話をスネークのアリバイで使ったが、後にそれが如月ミキの死因に繋がるなんて誰が分>>続きを読む