わかめさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

キャストが豪華。

予告から嫌な予感してたけどあの狭い撮影場所で100分はよくもったなって思う。
撮影カットが単調なのに、心理描写が薄いどころか終始モヤモヤするところが残ったまま終わった。
正解の部屋
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.6

活動弁士、一緒の映像でもその人にしか出せないものがあって全く違った作品に見える、その時代、娯楽としてかなり重宝されてた存在なんだとわかる。
弁士を演じる俳優陣凄すぎる。
そんなことまで出来ちゃうんです
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

自分達のためにしてくれたことってわかってても、世間がそう思わせてくないし、口にしてもしなくても犯罪者の子だとレッテルを貼られる。
憎い感情と家族に対する愛がバチバチに戦ってた。

本心はそうじゃなくて
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

衝撃的。
この作品だけで太宰治はこんな人だと印象つけてはならないけども…。
行き当たりばったりの人生って感じで、その隣に居た奥さんが立派すぎる。
そして良い人すぎる。
尻拭いみたいなことさせられて、書
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.6

現代的な高校生の恋愛。
3パターン女の子、共感できる要素があるから、どこか掴まれる部分がある。
実写であの女の子達の話し方には違和感あったけど慣れた。

未来の話をして、その未来が叶わなくなったにも関
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.0

知り合いが作った作品だったら、独特な感性で凄い…。となったんだろうな。
理解できてないのに、叫んで暴れてばかりいて心に良くなかった。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.0

七つの会議みたいな感じかと思ったら全然違った。
報われない。
一つの過ちから連鎖と拡大。

悪があるからこそ、それを知らない者たちは幸せに過ごせるって道理じゃない。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

二人のカットがメインで見やすい。

気の強い女の子が悶えたりはっちゃけたりするのが可愛い。
清原果耶ちゃんにピッタリだった。
カラオケシーン可愛いかったね〜

先日、チワワちゃんを観てドクズ成田凌が残
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.9

ギュってなった。
ハイテンションの裏腹に脆さを感じる。
若さ故の脆さ。

好き好き大好き超愛してる
最近、読んだからか、舞城王太郎作品と連想してしまった。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

Netflixさん仕事が早い…。

オタ活というほど、オタクしてこなかったし、現場行くのも一人だったからこうやって好きなものを推せる仲間と集まって、いくつになっても青春できるの羨ましい。
良くも悪くも
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

お客さんの車使ってドライブするってやばすぎ
積極性が欠ける人間に明日沖縄行こうって言われるの怖すぎ

架純サイドシーン、
告白された後のニヤケ顔がリアル。
とても可愛かった

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

やっと観に行けた〜!
安定に面白くて大満足。
メインキャラしかほぼ登場しなくて、登場場面が少なかったキャラを好きな人たちはどんな気持ちだったんだろうと思いながら。
劇場版、第三弾にして、第二弾以前まで
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

犯人がどうこうじゃなくて、自分の安心のために部外者を除け者にし、標的にする人間の嫌な部分が描かれていた。

狭いコミュニティでは生きづらい…。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

楽しかった〜。

ただ、歌の字幕読むのが結構疲れる。
ミュージカルだから仕方ないけど、9割歌って踊ってて好みじゃなかった。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.7

夏にピッタリの作品。

ストーリーの流れや設定が結構無理矢理な部分はあったけど、口元ニヤけてしまう箇所があって青春〜!!羨ましいぜ〜!となった。

やまざくら かくしたその葉 ぼくはすき

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

原作未読、アニメ配信分まで視聴済み。
その流れで映画館へ。

所々、言い回しを変えていたり、登場しないキャラクターが居たりしたけど違和感なかった。
複雑な構成なのにわかりやすくまとまってて見やすかった
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

映像が本当に本当に本当に綺麗だった。
音楽も痺れた。

後は欲張りなくらい、要素を詰め込みすぎてごちゃごちゃしていて見にくかった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

両耳塞いで、同じ曲を聴きながら夜の街を二人で歩きたい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

えっ面白…
ホラー苦手な身からしてジャケ写でなかなか見る気になれなかったけど、丁度良いゾワゾワ感。
序盤から中盤にかけての違和感。
それが終盤にかけて解明されるスッキリ感。

視聴中、ビンゴ大会のシー
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

感無量!

GW、序破Qとアニメを2回観た。
中田のあっちゃんの解説動画も見た。
その流れで映画に挑みたかったけど緊急事態宣言で見れず、1ヶ月越しに。

リアルタイムでアニメ、映画を観てたファンはどれ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

テンポ感が良い。
野村萬斎さん、最初変な奴、嫌な奴〜と思ってたけどだんだん好きになっちゃってたね。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

高校生の時、国語の授業でテスト範囲までの授業が終わって2授業分くらいの余った時間に、先生の好きな映画を見るっていう習慣があった。
この作品もその一つで、その時初めて観た。

ハマらない作品だったと当時
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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重い腰が上がった。

「理解できないけど面白い」とよく聞くけど私は理解も面白さもわからなかった…。
けど観れる。

アニメをちゃんと観てから映画に入りたかったけど、映画だけでもいけると言われたからすっ
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.9

かなり好きだ。

顔は違えど全員ちゃんとAだった。
内面に惹かれるってこういうことだよね。
Aの良さに心鷲掴みされた。

街の上で(2019年製作の映画)

3.6

青くん以外変な人。
友達居ないけど居場所はあるのが羨ましいな。

会話の長いワンカットシーン。
第三者の私からすると何見せられてるんだという気持ちになったけど、リアル。
出会ったばかりの他人の恋愛話っ
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

色んなタイプの人が凝縮されてる。
柄本くんがいい役だったなぁ。
 
才能なくても好きってだけで続けられるのも才能。
ただ、道端でシャドーするのはダサいからやめてほしい。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

アマプラさんのジャンルがコメディに振り分けられてて、血が出るシーンを見て、え、コメディー…?という気持ちだったんですけど、フフッていうシーンがところどころあって、控えめコメディーだった。

和彦の肝が
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で観たいと思っててタイミング合わずに断念したのに、もう配信していただいちゃって…
ありがとうございますアマプラさん…

勝手に震えてろの時もそうなんだけど、明確に言葉に表すことができないのに心に
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