何度か観ていますが、よく分からないところがあります。それも魅力と思います。
兄弟が、可哀想だという見方から、生き残る力のない弱い子供という見方に変わりましたが、戦争が憎いという思いは移ろいません。
カルペ・ディエム。
今を生きろ。
以後再鑑賞のため後述___
内容を忘れてしまっていた。確か、中学の文化祭の劇でいまを生きるをやったと思う。
詩とはどんなものか、よく分からないままだったよう>>続きを読む
刑務所の中から、人間をコントロールするレクター博士の恐さ。
捕まってたから、魅力だったところもあると思う。
実話を基にしています。観てあそこまで、大泣きした映画はない、と言えるぐらい、感動して泣きました。
観たことを忘れていましたが、絵が美しく、キリクが愛らしかったのを覚えています。
時々、また観たいなあ、となる映画です。カッコいい
でもこの世界には行きたくないです。
観ていてとても苦しい映画でした。
終始、つぐないって、、?と考えながら見たのですが、彼女が最後に自分でつぐなえる道を得られたことが良かったと思いました。あなたは、強い。
言ってしまったことが大変な悲劇>>続きを読む
断崖絶壁の上で、ヒロインが立ち尽くすシーンが目を見張る美しさ。
ヒロインの衣装は豪華ではないけれど、細身の体に似合うコットンのドレス。
人物たちの深い心理が描きこまれていて、そこに入っていく時、舞台>>続きを読む
私は好きな映画です。最後まで我慢して観ると良いです。
ブラッドピッドが人の心を失えなくて苦悩する姿
過去に観た映画の連投 すみません。
ラブリーな映画でした。
変わっている同居人(友達)が印象に残ってしょうがないです。
主人公がクールでかっこいい。
観た後に、誰の作品か忘れましたが、全く違う内容を辿る同名漫画を読んで感慨もひとしおでした。
舞台が日本になることで、前作よりリアルな感じで見られた気がします。
自転車レースの話です。
最後の方の、激しい首位争いの漫画的表現が新鮮でした。
最後の階段のシーンを観て、アンディ ガルシアのファンになった人は多いのではないでしょうか。
かつては、日本にもこんな時代があった。
全編救いがないが、最後はよかったなと思えます。
古いテレビとネジ巻きのぬいぐるみの友情物語。
ゴミに出されたその後は、それらはどうなるのか。健気さが切ない。
台詞が一切ない。絵柄がどこか懐かしい。観た後に、いいものを見たな、と幸せな気持ちになる引力を持った作品です。
違う監督での、3話仕立てのお話。豆腐の家はかなしく印象深い。恋につきものはちょっとホラー?と思いました。
シロとクロのネコ。イヌ、ネズミ。それぞれに人生と対峙する。
女子が出てこない。松本大洋の漫画はそれが多いけれど。
無実で収監された監獄を脱獄する執念。
最後に、字幕で出てくる言葉に撃ち抜かれた。
良いんだけれど、話の運びが駆け足で、小説で噛み締めながら読んだときの方が心に響きました。
むちゃくちゃ好きな映画です。物語は不思議の国のアリスですが、奇妙な演出が際立って話が飛びます。
「私たちは、幸せになるために一緒に居るんじゃない...。」男性の方が、すごいマゾに見えてしまった私は最低でしょうか。
男性は主人公を愛していたのか。つぐないの意識か。見終わって考えてしまいました。
私は最後の一瞬のシーンで次男が振り返るところがこちらに問いかけられたようで心に刺さりました。
ストーリー、映像、主人公のかっこよさ。どれをとってもピカイチの作品です。
永遠の子供。死んでも再生される子供。その子供達がさせられる戦争ゲーム。
可哀想、という感傷に向けられる言葉が刺さる。