hanaretakanataさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

何度か観ていますが、よく分からないところがあります。それも魅力と思います。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.2

兄弟が、可哀想だという見方から、生き残る力のない弱い子供という見方に変わりましたが、戦争が憎いという思いは移ろいません。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

カルペ・ディエム。

今を生きろ。


以後再鑑賞のため後述___

内容を忘れてしまっていた。確か、中学の文化祭の劇でいまを生きるをやったと思う。

詩とはどんなものか、よく分からないままだったよう
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

刑務所の中から、人間をコントロールするレクター博士の恐さ。
捕まってたから、魅力だったところもあると思う。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

何食わぬ顔でバーにいる、バーテンダーが不気味で好きです。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

4.7

実話を基にしています。観てあそこまで、大泣きした映画はない、と言えるぐらい、感動して泣きました。

キリクと魔女(1998年製作の映画)

3.7

観たことを忘れていましたが、絵が美しく、キリクが愛らしかったのを覚えています。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.6

時々、また観たいなあ、となる映画です。カッコいい
でもこの世界には行きたくないです。

つぐない(2007年製作の映画)

4.8

観ていてとても苦しい映画でした。
終始、つぐないって、、?と考えながら見たのですが、彼女が最後に自分でつぐなえる道を得られたことが良かったと思いました。あなたは、強い。
言ってしまったことが大変な悲劇
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.6

断崖絶壁の上で、ヒロインが立ち尽くすシーンが目を見張る美しさ。
ヒロインの衣装は豪華ではないけれど、細身の体に似合うコットンのドレス。

人物たちの深い心理が描きこまれていて、そこに入っていく時、舞台
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.0

私は好きな映画です。最後まで我慢して観ると良いです。
ブラッドピッドが人の心を失えなくて苦悩する姿

過去に観た映画の連投 すみません。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ラブリーな映画でした。
変わっている同居人(友達)が印象に残ってしょうがないです。

BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

4.1

主人公がクールでかっこいい。
観た後に、誰の作品か忘れましたが、全く違う内容を辿る同名漫画を読んで感慨もひとしおでした。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.4

舞台が日本になることで、前作よりリアルな感じで見られた気がします。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

自転車レースの話です。
最後の方の、激しい首位争いの漫画的表現が新鮮でした。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

最後の階段のシーンを観て、アンディ ガルシアのファンになった人は多いのではないでしょうか。

山椒大夫(1954年製作の映画)

4.1

かつては、日本にもこんな時代があった。
全編救いがないが、最後はよかったなと思えます。

サッドティー(2013年製作の映画)

3.6

出てくる全員がちょっと残念感が否めない感じがリアルで良い。

タップ君(2013年製作の映画)

3.2

話はよかったが、途中に出てくるCGの犬猫が気持ち悪かった。

ゴールデンタイム(2013年製作の映画)

3.7

古いテレビとネジ巻きのぬいぐるみの友情物語。
ゴミに出されたその後は、それらはどうなるのか。健気さが切ない。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

台詞が一切ない。絵柄がどこか懐かしい。観た後に、いいものを見たな、と幸せな気持ちになる引力を持った作品です。

恋につきもの(2014年製作の映画)

3.2

違う監督での、3話仕立てのお話。豆腐の家はかなしく印象深い。恋につきものはちょっとホラー?と思いました。

悪人(2010年製作の映画)

3.9

観て辛かったです。妻夫木聡の役柄を自分に重ねました。
孤独な魂

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.6

シロとクロのネコ。イヌ、ネズミ。それぞれに人生と対峙する。
女子が出てこない。松本大洋の漫画はそれが多いけれど。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

無実で収監された監獄を脱獄する執念。
最後に、字幕で出てくる言葉に撃ち抜かれた。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

-

内容ほとんど忘れたので忘れたのでまた観たい。
同じ髪型がかわゆい。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

良いんだけれど、話の運びが駆け足で、小説で噛み締めながら読んだときの方が心に響きました。

レオン(1994年製作の映画)

3.6

観るたびに、最後「レオン、死なないで」と思います。

アリス(1988年製作の映画)

4.1

むちゃくちゃ好きな映画です。物語は不思議の国のアリスですが、奇妙な演出が際立って話が飛びます。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.6

「私たちは、幸せになるために一緒に居るんじゃない...。」男性の方が、すごいマゾに見えてしまった私は最低でしょうか。
男性は主人公を愛していたのか。つぐないの意識か。見終わって考えてしまいました。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.2

この映画は長くて疲れたし、観て気分が落ち込みました。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.2

私は最後の一瞬のシーンで次男が振り返るところがこちらに問いかけられたようで心に刺さりました。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

ストーリー、映像、主人公のかっこよさ。どれをとってもピカイチの作品です。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.9

永遠の子供。死んでも再生される子供。その子供達がさせられる戦争ゲーム。
可哀想、という感傷に向けられる言葉が刺さる。