ぽしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぽし

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めがね(2007年製作の映画)

3.0

前に一度観たときは全く入ってこなかったけど、今回は会話から感情がじわりじわりと染み込んできた

もたいさんが認知症のおばあさん役をした後にみた映画だったけど、あぁやっぱりもたいさんはこの口調と表情がい
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.0

本音を聞いた上で、元のグループに戻ったはづきはしんどいだろうなぁ

大人になって、関わり方を自分である程度決められて、おひとり様でも平気な部分もできてきてよかったなぁと本当に思う。

わさび(2016年製作の映画)

-

芳根京子ちゃん、この時すでにアンパンマンみたいって言われてたんだ、、と冒頭。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.0

ここ出てあそこに走ってたどり着くのは遠すぎるじゃろ〜とか、広島の見慣れた場所を思い返しながら観るのが楽しかった。

ファンタジー感のある映画になりすぎてなくて、心の描写がわかりやすかった。

子供が中
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

みんな柔らかな口調で心地よかった。
(暖かい午後の静かな時間にコーヒー飲んだり洗濯たたみながらみた)

だから、ひなたちゃんの目の前のものに素直で元気な声がより際立って可愛かった。


映画の感想がい
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

子どもの隣で小さい音で字幕でみた
演者の表情だけでも、頭痛がしてくるくらい引き込まれた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

いつもお母さんとくっついてお酒飲んで楽しそうなお父さんの言葉がとっても温かさに満ちてた♨️

北イタリアは現代を忘れるような味わい深い田舎町で素敵だったので、それを目当てでも何度も観たい

his(2020年製作の映画)

4.0

そらちゃんに幾度も泣かされた、、!
最後の「つよいぞぉ!」が可愛いすぎる

同性愛がテーマの話ではなかった。
それが霞むくらい、渚とそらちゃん親子の触れ合いが愛おしかった。

それを静かに見守るしゅん
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

集団心理の恐ろしさがまじまじと描かれている。
誰が犯人なのかがテーマじゃない。

夕陽のあと(2019年製作の映画)

3.0

豊和くん、本名なのね!


“貧困の最中にいるひとは、助けてもらう方法すら分からなくなってしまう”
という事実を色んな映画で見てきた。

自分では身動きがとれない、親だけが頼りの子供の不幸が一番辛い。
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.0

ちょうど思春期にかかってることもあって尚更敏感さが増してるなかで、怒りとしてぶつけることしか出来ない薫を見ていて苦しかった。

妹ちゃんも同じ年頃を迎えると、同じことを考えたりするんじゃないかなぁ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

コントがはじまるの短縮女子バージョンをみてるような感覚だった

麦ちゃんの歌声が力強くて素敵

ギターが店中にあるあの楽器屋さん行ってみたいな、、

聴こえてる、ふりをしただけ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お父さん狂って、親戚?のおばさんは“お母さんがついてるから大丈夫“っていつも言うけど、お母さんのおばけは現れてくれないし、のんちゃんはおばけがいないって分かってしまうし、、

悲しみを通り越した無の表
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.0

不愉快でモヤっとした感情で見続けた
他の人のレビューにあったように、仲野太賀が壊れていく様子が一番怖かったなあ。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは面白いけど、警察署内と署員の詰めが甘すぎで途中うんざり。
護衛弱すぎ。
終わり方がまとめてハッピーエンドにしました風だけど、凶悪犯罪者逃げてるじゃん、、

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

阿部ちゃんの濡れ場があると聞いて気が進まなかったけど、キャラはらしさが消えてなくて面白かった(あの喋り方が阿部ちゃんであるからか)
4人で合体してたところはさすがに笑った。

台風家族(2019年製作の映画)

-

序盤、ナカハラ(愛がなんだ)出てきたんかと思ったけど、ずいぶんやさぐれてた笑

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

脅迫じみたことをした最初はとんでもないなという印象だったけど、背景やその後の生活をみて、誰かのせいにしない良くも悪くも真面目な生き方に苦しくなった。

里子であることを本人にも周囲にも明らかにして育て
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

役者さんと演技は好きなんだけど、なんせ歌が多くて集中してみれなかった。

高畑充希ちゃんの歌唱力ほんと素晴らしい。菜々緒さんも上手で、シカゴとかのミュージカルで観たいなぁと思った。

望み(2020年製作の映画)

3.0

加害者として断定してない状態で、あそこまで攻撃されてしまうのか。
終わってからもただただ辛い。
親の望みとして、生きていてほしいのが大前提のはずが、外からの攻撃によっていつのまにか加害者じゃなくて、、
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

一緒にいるだけでキラキラと楽しい時間が過ぎていくこともあったなぁと思い出せた。

絹が結婚することに幸せを求めていなかったから、妥協やこんなもんか、で続けていくことができなかったのか?

何年も一緒に
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(2020年製作の映画)

2.5

素敵な物語です!みてください!
という意図が伝わる映画だった

菅田将暉の子役が目についてしまい最初は集中できず、、

小松菜奈ちゃんの大人になった美しさ(泣きながらトンカツ食べても見苦しく無い)に惚
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

古い車、朝焼けが綺麗。。

成田凌はどうして身を引いたのか分からなかったな。


『きのう何食べた?』のあとで観たので、とても生々しかった

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.1

おうちに焼夷弾が次々と落ちる様子は、とても辛いものだった。

おうちは可愛く、誰にも罪はない、愛のあるお話。

倍賞千恵子さんの泣く声と、エンディングの音楽で ハウルを思い出さずにはいられなかった。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

ジュディガーランドを知らなかったので、生い立ちをネットの記事で読んでから鑑賞。

華やかな世界の中、身も心も周りの人間や薬物に支配され続け、子供とも離れ、愛する人には去られて、孤独と戦っていたんだろう
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