ぽしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぽし

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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

たくさんの傷を負った洋子さんの過去が未来に幸せを運びますように

獣道(2017年製作の映画)

3.0

グータンで伊藤沙莉ちゃんが可愛くて、そういえば観てなかったなと前情報無しに鑑賞。

(タイトルの写真から、ギャグ漫画の類かと想像して)

あれ、どんどん心がしんどくなってくるぞ。

またしても、毒親が
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団地(2015年製作の映画)

4.0

夫婦の掛け合いがリアル!
言い合ったあとの、『ほな、行ってきます』「行ってらっしゃい」の普通に戻る感じ。

『あれ?トンカツは?』も『前世、ゴキブリなんで』も面白い可愛い。

来年マンションに引っ越す
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

子どもの苦労は大人が作ってるんだよなぁと改めて実感

優しくてあったかい時間が少しでも長く続いてほしい、と願いながら観た。

ちソこ編んでいるんだね!

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

流し見で鑑賞。

ひどいバッシングされてなくて?よかったね。

ジョンレノンが穏やかなおじいちゃん姿で現れたのに、胸が熱くなった。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

夫婦が愛を取り戻す話かと思っていたら、どんどん脆く崩れていって、、

ミシェルウィリアムズは可愛いけど、テイクディスワルツに次いで心が痛くなるな。。

途中から自分に重ねて観ると余計に辛い。

あれだ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.5

鰤谷がブリトニーって呼ばれ方してたらもうちょっと世界が違ったんじゃないかな?

彼女たちの輝かしい時代と現代の差を見て、平坦な人生が続いているのも悪くないなと思った。今が幸せならば。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

岡崎京子の絵に忠実な目の大きくて顔の濃いひとたちでお似合いだと思う。

森川葵ちゃんの目の演技が大好き。

劇場(2020年製作の映画)

2.0

クズっぷりと気を病んでいく姿(精気を吸い取られている?)がよくわかる素晴らしい演技だったんだけど、経験がないからか共感できず。ただただ、みんな幸せになってくれ、、と願う気持ちでみていた。

これを打っ
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

魚をさばくときのブリっとした厚みと音が印象的
加賀の味わい御膳(勝手に)食べてみたい!ちょっとずつが全部美味しそう!

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャストの興味だけで前知識なしに観ていて、ジョーの描き方なんかみたことあるなぁ、、と思ったら、『レディバード』の監督だった。
それでシアーシャローナンがメインだから尚更ね!

姉妹が集まるとそれぞれぺ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

観るまでずっと、女の人があっちゃんだと思ってた、、


最後素直になるのいいな。
タイミングというか、想いは感じた時に伝えられたら一番良いのは分かってるんだけど難しいね。離れて後から気づくことも多いし
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左様なら(2018年製作の映画)

2.5

いろんな巡り合わせやタイミングで 音楽が拠り所 ってたどり着いたのは羨ましいなって思う。


他の方のレビューに書いてあったけど、高校生というより中学生を(俗に言う、スクールカースト)見ているよう。
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

自分だけじゃどうにもならないもどかしさに苦しむ上に母親の過去が明らかとなり、スムーズに行かないことが息苦しかった。

オアシス(2002年製作の映画)

3.0

ふたりの愛。

色々なシガラミが木の枝にリンクしてて、『最後の一本まで切る』ことが 唯一の他人に見えた愛の形だと思った。

娼年(2018年製作の映画)

-

あれが松坂桃李くんの手腕だったら、ちょっとイヤダナ、、

Red(2020年製作の映画)

2.5

自分の幸せを一番に生きている、自分への戒めとして心に残りました、、


夏帆さんの白い肌に青い色がとても合う

日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

毎日が良い日

24年間で悟りを深めていく姿とまったく無駄のない映像

たくさんの映像の中に樹木希林さんが生きていて心地よかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

ドブくさくて住みたくないなぁ

って思う気持ちが、こちら側?

夜のジャージャーラーメンは美味しそうだった🍜

カツベン!(2019年製作の映画)

3.8

活動弁士をこの映画で初めて知って(聞いて)役者のような、解説者のような、いろんな要素を併せ持つ面白い職業だった。

役者さんの100のパワーが終始伝わってきて、スピード感のある展開で飽きのこない2時間
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

できなかったこと、しなかったこと、後悔したこと、
ひとには伝えられても、自分にとってはすべてが言い訳。

でも、正しい生き方はその時には見つからないし、あとでなにかを感じられたから進歩していってるんじ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.0

愛がなんだを映画館で観て、この作品を家で観て、今泉監督の作品は 陽が入る昼間か夜にうちでだらっと観るのがいいなぁと思った。

深川麻衣ちゃんの魅力を知れた。。


2021.4.11追記
日曜の遅く起
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青い春(2001年製作の映画)

2.5

松田龍平がかっこいい。
ただそれだけで見続けた。

男の友情も結束したり拗らせたり難しいんだなあ

血が出るシーンも多かったけど、瑛太が毛虫を手のひらで歩かせてるシーンがひたすら鳥肌たった

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

ウチは貧乏だからとお金について細かくうるさい
肯定より否定が多い
過保護なほどの心配性
怒ったら無視

はじめっから自分の青春期に重なりすぎて辛かった

でも、初体験後に迎えにきてくれた車で様子にいち
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

あっという間の2時間

母親の前ではどこか母性をくすぐるあどけなさ
たくさん盗めたことを褒めてもらいたかったり、ピアノの鍵盤の裏に札束と拳銃を隠したり、ずっと無邪気に遊んでるみたい

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

小栗旬ファンにはたまらないのかなあ。
出演作を普段観ていないせいか『小栗旬』感が強くて本人のだらしのない話かと思いながら観ていた(それくらい役にはまりこんでいたということ、、?)

蜷川実花さんの色や
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

2回目

すだななコンビが美しい&色気
PVだと思って観る