niさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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橋の上で競争、みんなで自転車乗って、朝の霧のシーンがお気に入り。

オムニバスを除くと実は初トリュフォー

母へ捧げる僕たちのアリア(2021年製作の映画)

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南仏のリアルな団地暮らし、家族のストーリーに、まさかのオペラを組み合わせて斬新。結構すきな邦題。

オンライン試写会というものに初めて参加。

風の中の牝鷄(1948年製作の映画)

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VHS

昨日見た「早春」に続き、笠智衆の助言が効果覿面。
戦後3年の世界、白黒なのに綺麗な空、38分あたり おとうちゃん に感動、でも、、

わがままなヴァカンス(2019年製作の映画)

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半分てきとー半分冷めてるってか10代にして落ち着いてる主人公。盗っ人扱いはヒドイ!海辺のポーリーヌの従姉妹関係との相似

早春(1956年製作の映画)

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いろんな人の感想読むのが面白い。飽きさせない144分、お隣さんの杉村春子。もうどうなっちゃうんだよ~って思ったところでしっかりと受け止めてくれた仲人

小早川家の秋(1961年製作の映画)

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関西が舞台だと結構ちがうな~!名古屋訛りの杉村春子さん

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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シーンごとにきっちり一つずつ、次々と事件や出来事が発生してる感覚だった、濃い!お人よしな主人公、ヒップホップにのめり込んでるとはいえまだまだ素直な孫。
ミュンヘンのクリスマスの事件はまだ記憶に新しく、
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灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

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クロアチア紛争が始まった1991年、紛争が終わった2001年、それから10年経った2011年の3つの話を、同じ俳優が演じていて、憎み合わなくてもよかったどころか愛し合っていたかもしれないひとたち、悪く>>続きを読む

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

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アラン・レネっぽさとは、を まだよくわかってない自分に気づいた一本

(1960年製作の映画)

4.0

ただの脱獄劇じゃないんだよ、最高なんだよ、カンカンカンカン大丈夫かよってもはや笑っちゃうんだよ、あとは見たらわかるよ…っておすすめしたい一本。人形の細工、本物の脱獄囚出演に、"ずらり"は圧巻。

秋日和(1960年製作の映画)

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いつものオフィス、いつものアパートだからこそ、家具や小物のちょっとした違いが楽しい。百合子vs田口平山間宮

彼岸花(1958年製作の映画)

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いつものことながら色の配置、構図が、くぅ~っ

赤いやかんに赤いカバン、あの湯飲み、一輪挿し、ラーメンのどんぶり、家具やお酒の入ったグラスへの光の当て方・・・

カウリスマキが好んだのだろうなってとこ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

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この、一瞬も明るくならない感じ。アメリのニノ以外で見たのはじめてだったマチュー・カソヴィッツ

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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みんな大好きな、テーブルを上から映すとこ。COUSINS一人二役だったのすごい。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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急遽 英語のやる気を出さないといけなくなり今年初か?ってくらい久々のアメリカ映画を軽い気持ちで見たら、スリラー慣れてない私には途中こわすぎた湖とクローゼット。結末は意外とシンプルで、あ、これでOKなの>>続きを読む

バスタブ(2015年製作の映画)

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カメラワークの手作り感、低予算ながら面白い、コント

糸とアーモンド(2019年製作の映画)

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タグも伏線だったとは、という結末

コート匂い嗅ぐのはどのみち驚いた(-_-)

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

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美しい映像、1カット目のタイミング完璧なパンからしびれる。
おいしそうなスイカ、ライオンのおかしら付(!??)、
TARAの街を背景に逆光で映る父親のシルエットのシーン。

サムライ(1967年製作の映画)

4.0

メトロに詳しい奴との大変な追いかけっこ

気づいたら夢中で見ていた。ラストなんて、もう・・・

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

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反射神経を鍛えるピンボールww
ジャンヌ美しいな〜〜〜(エヴァ・グリーン親戚)
練習が必要そうなスリシーン

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

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アンネリオンネリ見るたび、自分の性格のゆがみを反省するww 優しい心、持つべし。

女神よ、銃を撃て(2017年製作の映画)

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大好きな街SèteとDeneuveなので見た。悪党にも家族や人情があった。

マンハッタンの二人の男(1958年製作の映画)

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この音楽に長いコートにあの車、ついてくる車登場時の音楽

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.0

最高。2回見た。ルイって呼んじゃうし。
即興音楽と一緒にこんなかっこいい取り調べシーン他にある?
ジャン=クロード・ブリアリのちょい役。 ジャンヌ・モローの心の声。
ロープなぜ地上に落ちた?
「恋人た
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

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節子登場でウソばれる危機爆笑、あんた盲腸よ、パチンコ屋笠智衆さんのちょい役(見送りにも来る)。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

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・「髪結いの亭主」の妻!!!
・フランスの若者の気だるさ、闘牛のシーン(どうやって撮ったのってくらいすごい)が見どころ。闘牛はニームで見たことがあるけど、ほんとに半袖Tシャツのお兄さんが闘牛場駆け回っ
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鬼火(1963年製作の映画)

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こんな人生観もある、本を読んでいるような108分。90分くらいでよかったかな~

いとこ同志(1959年製作の映画)

4.0

Serg..じゃないシャルル~!!美しきセルジュを見た直後で、さっきまでのポール何だったんだろうww しかもクソ展開なもんだからシャルルは躍起になって勉強に打ち込むしかないよね、、本屋のおっちゃんme>>続きを読む

美しきセルジュ(1957年製作の映画)

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Alice ou la dernière fuguとParis Vu par..を先に見てしまっていたクロード・シャブロル監督作品。
美しきセルジュのあと続けていとこ同士を見るのが最高。
雨の木曜仕事
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ジャンプ(2020年製作の映画)

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日本が戦後、高度経済成長期を迎えていた頃(最近ちょうど見てる小津安二郎作品の時代)、リトアニアはまだソビエトに占領されていた。ジョナス・メカスがNYに渡ったように、自由を求めてアメリカに行きたい人たち>>続きを読む

はなればなれに(1964年製作の映画)

4.0

この三人どう考えてもどうかしてるのに最高。ルーブル9分43秒で見て(これまで真似する人とかいなかったのかな・・私は普通に4時間かかったw)、手つないで逃げて、右からのパンが連続したり印象的、こんなに美>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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駅のホームまで見送ったシーンと、帰国した雨の日のシーン・・ギィ~~~!
ジュヌヴィエーヴ ジュヴゼーム(Genevieve, je vous aime)。傘の店1階がカラフル。3部に分かれててわかりや
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