ぷらぐさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ラスト・デイズ・オン・マーズ(2013年製作の映画)

2.8

「普通」セットや火星のつくりはかなりよく近未来感がとてもよくでていてよかったものの展開があまりにもSFパニック的である程度次の展開が読めてしまうのがとても残念、しかも感染者と人間の間で力の差が開きすぎ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

2人で世界を回っているシーンもよかったけど病室で2人トランプをやってるシーンもよい!

金はないけど愛はある老人と金はあるけど愛はない老人、一見性格も反対だけど話が進むにつれてお互いがお互いをしっかり
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デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」(2015年製作の映画)

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大好きでリアルタイムで全話見てたアニメ、作画や性格を成長と見るか改悪と見るかで評価は変わってきそう、最初は違和感があったものの慣れてきて違和感を感じなくなったのでストーリーと関係のない部分に気を取られ>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.9

最初の映像の意味がわからなかったけど意味がある事件だったのか...勉強不足

名前は聞いたことがありながらもなかなか手に取っていなかった作品、ダークヒーロー物としてみはじめた自分としてはかなりメッセー
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.6

新起動としてみるならかなり楽しめたけどターミネーターの続編と考えてしまうとうーん...容赦がない(いままでのシリーズに対して)ストーリー展開、ただ、いままでのシリーズのオマージュも多いので細かい場所で>>続きを読む

ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

4.0

形あるエイリアンも怖いけど不定形なエイリアンもかなり怖いぞ!誰彼構わず食っていき、え!君も食われるのか!と予想を何度も裏切ってくれる、しかも食われた後の気持ち悪さが秀逸で次はどうなるのかな(悪趣味)な>>続きを読む

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.3

劇場公開がなかったのは信じられないおもしろさ、前作同様ドラゴンの種類も多く、飛んでるシーンの映像がとても綺麗で個人的にはお気に入り

戦闘シーンの迫力やわかりやすさもあり、トュースのかわいさだけではな
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

もし自分が70年代に生きて同性愛者が周りにいたら学校の先生のような対応ができただろうかと考えるとたぶんできないんだろうなと思う、そんな時代でも公言して真っ向から戦っていった2人はかっこいいと思う。>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.4

一体どこまでが本心だったのか、どれだけドラムに真剣だったのか、残っていた謎がラストの演奏でわかってくる、セリフはほとんどなくバンドとドラムソロ、音楽にここまでわかりやすく意味を持たせ圧倒させる、音楽に>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

見終わった後の解放感がすごい(もちろんいい意味で)

ラストに入るまでの2時間はラストに向かって徐々に伏線を張ってミスリードを誘ってラストを読ませなくさせているあたり上手く、人間関係や動きを見ていると
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.2

ストーリーの軸がわかりやすく基本ブレないで最後までいくので軽く見ていても楽しめる、個人的には前作よりも楽しめた。

なんといってもアクションの派手さと豪華さネタの多さは健在で見ていると拍手したくなって
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.5

ストーリーがいきあたりばったりなのは少し残念だが音楽や映画全体にある不気味さや静けさは雰囲気にとてもあっていてよかった、映像的な古さは感じるもののなんだか味に思えてくる不思議な映画。

見ている最中か
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バイオハザード(2002年製作の映画)

4.1

ゾンビ映画といえばバイオハザード!やっぱりゾンビは知能がなくて遅いほうが数の暴力感があって好き、研究所内の理不尽なトラップだったり謎が徐々に解けていく感じがバイオハザードっぽくてよかった。

ゲームで
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.4

新シリーズの1作目、相変わらず映像が凄すぎるせいか戦闘シーンにクドさを感じてしまった、ただやっぱりオプティマスのかっこよさがあるので出てくると戦闘が引き締まっていい感じ!

ストーリーも内容が豊富過ぎ
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127時間(2010年製作の映画)

4.6

ラストで泣いてしまった数少ない映画となりました、前半の冗談を言いながら女の子2人と遊ぶシーンから一変し壮絶なサバイバルシーンになりギャップと徐々に弱っていく主人公は恐怖そのもの。
生命線である水の枯渇
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.5

夢があるなー、最初とことんドラゴンは悪者って描いておくことでヒックがドラゴンと関わる時の緊張だったり友達になっていったりする過程がわかりやすいしなぜだかわくわくしてくる。

映像も綺麗で戦闘シーンもわ
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エスター(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

怖い、この映画を幽霊絡みのホラーかと思ってたぶん展開にも驚かされたし演出にも驚かされた、ホラーサスペンスっぽい徐々に謎が解けていく感じが好き、被害が広まっていく中でエスター追い出すのが先か!?全滅が先>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

前作に引き続き猿の脳みそやら虫の大群だったりと随所に気持ち悪さを入れてて自分にはトレジャーハンターは無理だなって...

ストーリーもハラハラドキドキが連続してやってくるので気付いたら終わってる感じで
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メメント(2000年製作の映画)

4.1

ストーリーや設定の練られ方に驚かされる、結末→始まりで展開していくために短期記憶しかできない男を主人公におき、周りの人の信用のできなさで主人公の行動すらも信用できなくさせ最後まで結末(始まり)を予想さ>>続きを読む

パラサイト(1998年製作の映画)

3.5

なにが怖いって人外な見た目しときながらも頭良くて寄生できるってところ、しかも頭切られても生きてる、なんでもありか!!

人に寄生するエイリアン映画でお馴染みの疑心暗鬼、確認方法もなかなか秀逸でバカ(褒
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

見終わった次の日なんとなく本屋に行ってファッション雑誌を買った、この映画があまりにもおしゃれでやっぱり服って大事だなって。

人生でなにを取ってなにを切るかで方向は大きく変化することだったり広い視野を
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13F(1999年製作の映画)

3.7

インセプションの元ネタなのは見終わってから知った、考えてみるとたしかにと思える映画、仮想世界に頭だけが行くという発想が斬新でタイムマシンに乗らなくても時代を行き来できるというのも面白い。

SFサスペ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

トレジャーハンターが古代の秘宝を探るなんてそりゃあわくわくするよ!って作品、悪役が救いようのない悪役なのも魅力だと思う

死にそうになってもハラハラ感はあるものの安心感があるのが不思議、さすがインディ
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.8

スタローン監督のキャストが豪華でパッケージ負けしているんじゃないかと思いきやそんなことなく最高の筋肉アクションが楽しめる、初っ端から夜戦での襲撃は強すぎキレキレすぎでかっこいい

ストーリーはおまけか
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.9

映像の満足感がほんとにすごい!もうそれだけあるからいいかなって思える、市街地戦は戦闘が派手になってよかった、ただ本当にオートボットの面々が覚えられない戦闘ドンパチ見るのが好きだが深くだれがだれと戦って>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.7

ストーリーとかはわりとどうでもよくて(よくはないが)細かいCGとド派手な戦闘が楽しい、といいつつも前半のコメディ感は好きだったりする、先代や昔の戦士、合体とかそりゃかっこいいよって演出が沢山でごちそう>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

ロボットも怪獣もかっこいい、日本のロボットアニメや怪獣映画はよく知らないこともありオマージュなどはよくわからなかったがそれでも全然楽しめる、戦闘の時に流れるBGMもかっこよく戦闘を盛り上げていてよかっ>>続きを読む

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.9

とても真っ当にSF映画、歩兵隊のバカっぷりや悪者の悪者感がいい味出してて終始楽しめる、ストーリーも成長や信頼関係の変化を見ていくとテンポがいいので面白い

虫のデザインもいい感じに気持ち悪くボス虫に関
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.0

96時間が関係ないというのはあったが今作も前作に続いて見応えのあるアクションが多くて満足!ただ今作の中でお気に入りのシーンはやはり秒数と曲がりで位置特定しちゃうシーン、あんなシチュエーションでなんで冷>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

4.2

「娘を助けたい」シンプルながらに説得力抜群の理由、主人公が強すぎると微妙...となることが多いがそんなことなくシンプルにアクションを楽しめた、なにより渋くてかっこいい

序盤はちょっと可哀想なお父さん
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.7

見えそうで見えないそんなロマンが詰まった作品、違うか...

自分も昔こういう映画を見て家の中に宝の地図があるんじゃないかと探し回ったものでそんな夢がある作品、今見ると粗が目につくことがあるがあまり気
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ミクロの決死圏(1966年製作の映画)

3.5

発想の勝利だなって作品、まだCGがほぼない時代に体内を探検しようというのはおもしろい、なにより事件や災難に遭うのが実際にある体内の出来事というのもいい(ほとんどわからなかったが)

序盤と終盤の展開は
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

ルールを徹底的に守るステイサム、筋肉ステイサムかっこいい

前半は運び屋として派手なカーチェイスやって見応えあるしトランスポーター感がでてるけど後半は微妙に思ってしまった、事件に巻き込まれて普通に仕事
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.1

良い意味で予想がハズレた、車だしロボットだしもっとシリアスな内容かと思ったらそんなこともなかった、ストーリー自体はかなりシンプルでわかりやすいしアクションは派手派手で見てて楽しい、ただ1つ問題があると>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーの勢いの良さとゾンビのゾンビらしからぬ動きで楽しめちゃう映画、走る跳ぶそして噛まれたら8秒で感染ってなんだそれって性能、追いかけっこしたり壁登るゾンビタワーは驚きながら見れた、運の良さで生き>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パッケージと最初のメニュー選択画面はもうなにもいえないぐらいホラーの匂いが...
しかし!蓋を開けてみると徐々に謎を解いていくサスペンス、登場人物が少なく恐怖や不安を煽る演出が上手いため終始ハラハラし
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