どうがんあくまさんの映画レビュー・感想・評価

どうがんあくま

どうがんあくま

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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.3

こんな感じだよね、SFって。
疲れてなきゃもっと楽しめたのかもしれない。大人になっちゃったのかな。
なんてな。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

序盤からだらだらしたストーリーで途中で観るのをやめてしまった映画。

失踪した妻エイミーの行方を探すにつれ騒動が大きくなってしまい世論を敵に回してしまうポンコツのダン。

緻密な計画と危機を切り抜ける
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ピエールの
でかけりゃいいってもんじゃねぇんだ
いいか、大事なのはリアリティだ!
巨乳じゃねぇ、美乳だ!

きたろうと高橋一生のじゃれあいとかよかったわ。じゃんけんで決めるところの間合いにめちゃ笑った
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ロシア映画かぁカラシニコフとウォッカとマトリョーシカしか知らんな、あ、プーチンもいたな。からみ始めました。

SF映画としてCGはトランスフォーマー並みというか、街を破壊しながら突き進んできた宇宙船は
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

音楽聴きながら車でいい感じで走り抜けて

映画に触発されて車乗りたくなったけど、、もう眠い夜中1時。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

中だるみするけど、全体的に面白いし結末と言うか後半の流れはよかった。

自分はタイムリープして何回でもやり直ししたい。
時間の許す限りなんでもやるし、出来ないことをやってみたい!

時間は戻って容姿も
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

どんな気持ちで見始めたらいいのか、だって明らかに生田斗真は女装をしている。
本気であむ、あむ、あむあむ、、どんな内容なんだ。

心は女、体は男。その男の手が嫌いだって。その手に自分の手は似てるんだって
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

アメリカ映画のアクションはやっぱりこうでなくっちゃ。オモシロイ!

ジョーカーありきのバットマンであって、バットマンがいるからジョーカーの狂ってるのが際立つ対の関係。

あの"JORKER"は可哀想な
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

戦争帰りの堅物クソジジイはなかなか心を開かないし差別的な人間である。
引っ越して来た隣人の少年タオやその家族との交流から段々と心を開き、過去の差別的だった自分と葛藤しながらアジア人を認めていくストーリ
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

アニメと実写の映画って観たことなかったかも。

クロエって石原さとみに見えて来るんだよなあ。とか考えながら

展開があるからそこまで中弛みする事もなくて子供も観てられる様になってるような、内容的に子供
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.3


男子四人で遊ぶ高校生活なんてこんなもんじゃないし、なんて思ったけど見てて楽しくなるし、あーこんな感じやるし無駄で無駄じゃないバカバカしくて最高にバカなんだよなぁ。
だいたい部屋汚いやつの家溜まり場に
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

クリストファーノーランの理屈的な説明してるようで、ところどころ置いていかれる感覚でこの後に続く残り2作品も早めに観ておきたいところ。
超人なマーベル的ではないバットマンの人間的な部分、闇深さが観ていて
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

"confidence man" は「詐欺師」という意味です。 厳密には、詐欺師の中でもコンゲームにより金銭などを騙(だま)し取る者が "confidence man" です。

ワクワクドキドキムラ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.8

詐欺師の対決をコミカルに、というか笑い取りに行く映画。
短めで観やすい映画でした。
オチがどうこうは途中でなんとなく察してしまうけど、そんな事はどうでもいい。

アン・ハサウェイってドレスが似合う、フ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

焼肉で豚のナンコツを思う存分食べてから満腹の状態で観ました。
いきなり焼肉に行くって素晴らしい出来事であって人生において行動することの大切さを改めて感じました。焼肉美味しかったです。

冒頭から養豚場
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

昔観たジャッキー映画ってピョンピョン跳ねまくって重力無視のワイヤーアクションが楽しかったな、その感覚久しぶり。
週末ジャッキー映画観た男子はみんなシラフで酔拳やってたっけ。そんな女版SASUKEムービ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.2


何も考えずに。
林遣都がいま話題の小室圭に見えてくるから不思議。
小室圭氏はシャクレプラネットから飛び出てきたように見えませんか?いつもそれが気になるんですよ。スーツもなんかイマイチでしょ?4.5頭
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.8

ワイワイしててうるさくてカラフルで楽しいポップでのんきな映画だよ

シオシオミロの、ミロ
パジャマ姿がかわいいですねー
オンボロマンションの扉はミントグリーン
壁貼られた意味ありげで無い写真
廊下の花
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

パラサイトぶりに映画館で鑑賞。
馬鹿野郎→バカヤロウ→バァーロー
これに気づいた時、難事件解決した気になった。

たった一つの真実見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!を見た目は大
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

ダニエルが高良健吾に見えたのは横道世之介を観て時間があまりたっていないから。

華奢で憂鬱で垢抜けないやつが周りの環境に踊らさせて狂う感じが最高だった。
ハッパ捌いてお金稼いじゃう夏だし、街で1番の女
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

スケート最高。
スケボー始めた感じとかスケボーやり始めてから楽しい事も悪い事もなんでもスケートしてたら許されてた気がしてた。
新しい価値観とか怖いものがなくなって感覚が麻痺して、今でもそんな気がしてる
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四月物語(1998年製作の映画)

3.4

松本家の一族がお見送りする駅がまさかの
る べ し べ 
旭川出身って言うのに違和感。

別になんてことないけど新しい生活ってこんな感じでふわふわ何か落ち着かないしね。
大量の桜も、大粒の土砂降りも、
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.4

pepeに気づいた時には西武新宿の黄色い車輌出てきて東京行き決意。今年はいく。

大学入ってとりあえず近くのやつとサークル見学一緒にまわるやつね、自分もやった。群れるの嫌で結局サークルなんて入らなかっ
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

蒼井優の狂った感じが妙にしっくりきた。
求愛の踊りも声真似もなんかいい。
夜の函館公園で踊る蒼井優はよかった、花とアリス思い出しました。あんなに羽落ちてくる?枕投げやった?
絞ったタオルで身体を拭くの
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.4

好きって言えることがいいなって思ったし好きって言ってもらえることがしあわせだなと思う。

すごく近いのにギリギリのところで遠い存在の好きな人に対するあのモヤモヤした感じが見ていてため息。かわいそう。
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.8



タイトルからは想像できない家族の物語。
家族の記憶を料理を通して思い出して回想していくのでテンポは緩め。
窪塚洋介が出るなら出てくるのが楽しみなわけで出番までずっと待ってしまった。
全然出てこない
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.5

80'sヒップホップオタクのティーンエイジャーが騒動に巻き込まれてんやわんや。

頭いいのにヒップホップオタクとはカッコいのではないか?
ゴリゴリよりナード感のが好き。


映画のなかで流れる音楽がい
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.0

地域の慣わしやしきたりとか苦手。

なかなか断れない、優柔不断さ、芯のなさ、なのに酒に呑まれて全裸で徘徊して、、裸で原付乗ったの思い出した。

ババヘラアイス食べてみたいけど、秋田に行く事はあるのか。
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.4

田舎の夏。

#縁側のある暮らし に憧れる
#離れのある暮らし に憧れる

初夏の心地良い風を感じるような映画だった。

それは雰囲気はトヨエツのサラサラシルバーヘアとタイトな白シャツがそうさせるのか
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

祖父の葬儀の夜に観ました。
まさに おじいちゃん、死んじゃったって。

葬式って行事をする事にバタバタしてしまって本当に送り出してあげることができたのか…自問した。

主人公はおじいちゃんの訃報をセッ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

好きな映画がまたひとつ増えました。

こんな4姉妹ありですか?
いいんですかね?

綾瀬はるかの青いブラウスを
ババくさかった?の返し。
仲がいい姉妹だからあえて年齢とかをネタに会話してるのが微笑まし
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Daughters(2020年製作の映画)

4.2


青と黄色、これ見よがしにカラーが決まってる。
いいに決まってる。
お洒落に生活してオシャレに生きてる。
壁の色はウグイス色?
あやののネイルはミント色。
こはるはマスカラは赤い色。
音楽もいいし。
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転々(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


塩味か、納豆味か、
口に入れた靴下をまた履く三浦友和

観る前から思ってた内容と全然違ったんだけど。
もりもりのパーマもカウチンも時々吸うタバコもオダギリジョーったらハマるよね。

吉祥寺やら井の頭
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.3

環七に行きたい、歩きたい、東京に行きたい。
コウタくんはココリコの田中直樹が主人公を演じているし峯田は顔芸の人だっけね。
伊賀大介と麻生久美子につられて観ました。

街で偶然出会った旧友に七夕の日だけ
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