どうがんあくま

ダークナイトのどうがんあくまのレビュー・感想・評価

ダークナイト(2008年製作の映画)
4.2
アメリカ映画のアクションはやっぱりこうでなくっちゃ。オモシロイ!

ジョーカーありきのバットマンであって、バットマンがいるからジョーカーの狂ってるのが際立つ対の関係。

あの"JORKER"は可哀想な主人公でしたけど、こっちのジョーカーはいい!ヒース・レジャーによる最狂のジョーカーだと思う。
だけど、好きなのはジャレット・レトが演じたツルッとしたジョーカー、あれこそ どうがんあくま です。

バットマンの正体を暴くまで殺人や犯罪をやめない。そして正義感ある人々が私がバットマンだと手を挙げる。まるでダチョウ倶楽部の様に。
そんな中でのレイチェルの死、バービーデントの大怪我かのサイコパス化、、、そこが狙いのジョーカーのクレイジーさが悪魔。

最後に、
昼間だから目立ちすぎてバットポッドを使えない事にマイケル・ケインが一言
"〜The Lamborghini, then. "と言います。
字幕では
"ランボルギーニで?"

ここね、マイケル・ケインがそのまま日本語で言ってる様に聞こえるので是非!
1:45:17〜