まこりいぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

まこりいぬ

まこりいぬ

映画(922)
ドラマ(41)
アニメ(0)

劇場(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あー、少し前に見たけど、衝撃的すぎてレビューが書けないでいたやつ。

永田にも沙希にも、1ミリ足りとも共感できず。もどかしかった。

永田に夢を叶えられない自分を投影して、自分の出来なかったことを達成
>>続きを読む

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.5

VIVA仲間‼️

主人公の人格があってこその仲間の愛だけど、この人格形成の要因になってくれたのはこの仲間。
こんなところに下宿したい。

おねえ様が自分の価値を諭すシーンや、ホテルのルームメイトが事
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

次々と大物俳優が出てきて、ニヤニヤしてしまった。
特にリリーさん(笑)

コメディかと思いきや、真面目な話やん。
松岡茉優、バラエティだと鼻につくんだけど、やはり演技が好きすぎる。
この人しかできない
>>続きを読む

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.8

我が子に見せたい映画。

自分で興味を持って調べる学習。
自分が子供の頃には、そういうのなかったから羨ましい。
大卒で社会人になってから、通信でまた大学に行った時の授業は、本当に充実していた。

学ぶ
>>続きを読む

レディ・トゥ・レディ(2020年製作の映画)

3.3

バリバリのサクセスストーリー展開ではなくまあまあな希望。
なんかいい。
こんなご時世だから、ちょうどいい。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.7

お前が言うなとつっこみたくなる反面、閉鎖されたようなこんな場所には、新しい風として必要なのかと思ったり。
ちょっとしたサスペンス展開になるのもよきよき。

主人公の俳優さんの独特な存在感から目が離せず
>>続きを読む

アタック・ナンバーハーフ・デラックス(2014年製作の映画)

3.4

ちょうど全日本の試合を見たところだったので、バレー繋がりで。
色んな意味でレベチでした(笑)

スポ根ではなく、色んな性別や愛の表現の話。
お姉様たちが兎にも角にも魅力的。
この映画では、バレーに性別
>>続きを読む

あなたにふさわしい(2018年製作の映画)

3.0

終始えーーーってなってた。
ま、それぞれに非はあるな。
他人は自分の都合のいいようには動かないし、コントロールもできない。
人と人との関係は、永遠のルーティンでは続かないことを再認識。
コロナ禍で、外
>>続きを読む

ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)

3.7

所長のキャラクターが最高すぎた。
最後のカメラワークが神。好き。

2:22(原題)(2017年製作の映画)

3.2

おー!

転生。

魂って生まれた瞬間に入るのか、着床した瞬間に入るのか、いつも疑問に思う。

航空管制官の仕事風景、めっちゃかっこいい。
そっちの話での2:22かと思ってた。

私は確信する(2018年製作の映画)

3.7

フランス映画を見ると、いつも安定のオリヴィア・グルメ。

素人が録音テープ聞いたり、探偵のように聞き込みしないと、10年も冤罪を抱えたまんまなのか。

裁判長にめっちゃ腹立った。
あと妻の愛人も何なの
>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.7

この前見た『天国にちがいない』に似てた。
一場面ずつのコントを見ているような。
たくさんのホモ・サピエンスがいるけれど、その人の人生はその人が主役。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

岩田さんの高校生役(笑)

子役陣を含め、演技よかった。
色んな意味で優勝は中村アン。

ストーリーは時系列バラバラ映画にしては分かりやすくて、早めに謎解きできる。

真剣佑かっこええ。
最近は郷敦に
>>続きを読む

ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男(2016年製作の映画)

2.5

で?ってなった。

時代背景はめちゃ好みなので、映像は楽しめた。
ヘイリー・ベネットがただただ美しい。

パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

3.6

待ってました!
『ヒャッハー!』系列。
笑いのツボは押されなかったけれど、ずっと軽く笑える。
色んなオチが、だよねーだよねーとなる。

ダニエル(2019年製作の映画)

3.0

ジャンルがごちゃごちゃになっているのが残念。
途中まで結構おもしろかったんだけど。
メンタル系で統一して欲しかったかも。
オカルト系が出てきちゃうと何でもあり展開になってしまうからな。

二世俳優のお
>>続きを読む

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジジイは全くヤバくない。

思春期の心の闇は大目にみたとしても、やってもいいことといけないことの区別。
そして結果的に世間に注目されちゃって万々歳な皮肉さよ。

おじいちゃんの立場から考えると、数々の
>>続きを読む

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.3

前作観たの20年ぐらい前か…
あの頃は若かった。。。

どんどん大物たちが出てくる大晦日のガキ使みたいだけどさほど笑えず。
最初のジャステン・ビーバーのとことジュニアとの再会@養護施設はよかった。
>>続きを読む

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.5

オシャンティなおフランス映画。

主人公のおうちにある物たちが、めちゃめちゃかわいい!
飛び出し動く仕掛け絵本もめちゃめちゃかわいい!

隣人のマダムがツボすぎて、最高だった。
おフランス映画大好き。
>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.9

二度と見たくないけど、見てよかった映画。
しばらくこの映画のことを思い出しながら、悲しくなってしまうかも。
暗くはないんだけど、やはり病が絡んでくる話は精神的に無理💦

登場人物がみんな不完全で、こっ
>>続きを読む

天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.9

監督が目にした様々なシーンが、シュールなショートコントのようでいちいち笑える。
画面の隅から隅までしっかり使って、人物や台詞にも無駄がない。ドストライク。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.3

大学生って怖いもんなしだよね。
あー、懐かしい。
しかし大人になって外側から見ると、あまりの軽薄さに全てが嘘に見えてしまう。

ゾーイ・ドゥイッチが可愛い♡

WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

3.8

ふざけてるようで、ちゃんとしてる作品。
創られた美談ではなく、ダメなところもあれば、いいところもある人々。
しっかり者の姉とユーモア溢れる弟の凸凹コンビがたまらん。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.5

これ、やってみたい。
ストック依存症なので家が物で溢れてる。
気に入った物が廃盤になるのが怖すぎる(笑)

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.0

これはおもしろい!
それぞれ行動が無計画…しても雑な計画なので、粗がありまくりなのもまた笑える。

共犯(2013年製作の映画)

3.5

その年の子が抱える心の闇がそんな子いそうだなとリアル。
何かに夢中になることで、自分にとって最悪な現実から逃避できているように見えたのには救われた。

不本意なのが色々切ない。

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.4

ロバート・ダウニー・Jrが終始イケおじ。

悪ガキや犬にやらかしてるのは、放送倫理的に大丈夫?

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.0

名字が同じで字幕で混乱ぎみだったけど、一致したら最後までノンストップ。
その後、Wikipediaで事件を調べたけど、それぞれの部下たちにも同じ名字いすぎてワロタ。

“フィクション”だけど、パク大統
>>続きを読む

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.8

公開後ほどなくして、スノ担の友達2人と見に行った(笑)

堀田真由が優勝。
あんな可愛くていい子、どこにもいない。

ラウールがいつものきゃきゃきゃっと猿みたいに笑うイメージと正反対でくすぐったかった
>>続きを読む