pyosさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

とても不思議なお話だった。良かった。
主人公が垢抜けた女に成長していくのは分かりやすいかもしれないけど、この映画は表情や態度で一子が変わっていく姿がしっかり描かれててかっこいいし安藤サクラの演技が良い
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

警察に「罪は問われない」と言われたときのシーンや元妻に謝られるシーンが心にぐさりときた。
言葉で誰かに許されたとしても自分では決して許せないし、共に生きていくしかないんだよな。
元妻の言葉はどう考えた
>>続きを読む

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

義姉との関係と家政婦と博士の距離感が映像に載っていると、小説を読んだときに感じるものとは全然違う。
音楽の影響も大きい。

オイラーの公式は小説では理解しきれてなかったので再確認できて良かった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

ザックエフロンはハイスクールミュージカル時代より最近の方が好き

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生きてたら悲しいこと辛いこと悔しいこと恥ずかしいこといっぱいあって生きるのしんどくなって投げ出したくなるのに、いざ映画みたいに消えると考えると不思議とはっきり嫌だと思った。

二人が記憶を失っているこ
>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

物心ついた頃から10回以上は見ていると思う
毎回新しい発見がある

魔法が使える女の子も
絵が描ける女の子も
時々思うようにできなくなって
その度にもがいて
ふとした出来事に救われる
与えられたものが
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

美しく眩しすぎたけど、ほどよく頭を使うよくできた映画

途中までは何故か実際に起きた出来事を追ってるような感覚で見ていた

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「あなたたちはカナダに生まれたかもしれないけど、日本人なのよ。日本人なのに日本語を話したり書いたりできなかったら悲しいでしょ」

|<