双子が可愛いな……という軽い気持ちで観始めたものの、ここまで凄惨な映像が続くと思ってなかったのでかなりキツかった……。
虫のシーンは本当に無理……。
自分は普段あまりホラーやサイコスリラーを嗜まないの>>続きを読む
もう少し面白いかなと期待して観たけど
ストーリーとしては予想通りに進み、自分にはあまり合わなかった。
ただ「タイピングでそこまで盛り上がるんだ?!」という点で笑えた。
色合いや映像は綺麗で良かった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・セラピー映画!という感想を目にしていたので、「どういう点がセラピーなのか?」を意識していたんですが……コミューンで感情を共鳴させて増幅させるところ?がセラピー要素なのかな……。
・ラストの主人公の笑>>続きを読む
過度に「母子を襲った不幸……」「格差社会……」みたいに描かれず、淡々と話が進む点が好きだな…と思った
人間をじわじわと精神的に追い詰める描写・展開が上手い。
その人の心のあり方は出自や環境で他人にジャッジをされるべきではない、という点で
『氷点』が思い出されるなと思った。
色合いが綺麗で印象的な画面が>>続きを読む
愛はそこにあった、気にかけていなかっただけで
足の裏に釘が刺さるシーンが物凄く痛そうで印象に残った…
10年ぶりぐらいに再観賞。
やっぱり、小説のイメージを損なわずにここまで映像化するのはすごい
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・ポスターと紹介文だけ見た感じではストーリーの想像がつかなくて、どんな話なんだろう…と思いながら観ていた。床の隙間を見つけたところであぁ~~そういう………となった。
・映像も音楽も目線も優しくて好きだ>>続きを読む
・映像・演出が芸術的で好き。
・詳細な意図とかが言及されていないので、色々な受け取りかたができる映画だなと思った。
・各々に動機になり得る出来事があって、最後まで誰に殺されるのかわからなくて面白かった>>続きを読む
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自分はすがる彼女を棄てて仕事で成功して
「持っていないものは何一つ無い!」というぐらいの地位を味わったのに、
「やっぱり中流ファミリー層でも愛し合う家族ってイイナ~」と価値観が変わったからって
「あの>>続きを読む
・過酷な半生が生々しく描写されていて観ていて辛くなる位だったが(貧困、宗教戦争、差別、人身売買、荒んだ身内……。)、それでもその辛苦を人生に取り込んでたくましく自立して生きている主人公に尊敬の念を覚え>>続きを読む
自信があることは魅力になる。
魅力というか、迫力で押しきってる部分もあるなって感じだったけど。
共感性羞恥心を煽られる部分があって途中しんどかったりしたけど、楽しく観られた。
薬の売人になってここから盛り上がっていくのかな?(葛藤等)と思っていたら逆にしっとりめの展開で、あっさりと終わった印象。
でも、このテーマで個人にフォーカスを当てたミクロな視点をとることに意味があるっ>>続きを読む
面白くないわけではない。
印象的なシーンや台詞も多かった。
死体を川に棄てるときの、水面に写る二人の影が目に焼きつく。
凄惨な描写が多いので見返したくはないかな…。
・閉鎖的カウンターカルチャーにかぶれた文学青年の愛憎劇が好きだしオムファタールも大好きなのでテンションが上がった
・画がずっと綺麗
・「法を破ることは非凡な人間の義務である」としたり顔でキャッキャする>>続きを読む
・ミュージカルの映像と曲はとても好き。普段セピア調で、ミュージカル部分だけ鮮やかな世界になる演出も好き。
・暗いミュージカルって初めて観たな……。
・人生に対して割りと無抵抗な主人公だな……と思った。>>続きを読む