ゆうかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

王女とゴブリン(1991年製作の映画)

3.5

昔見たヨーロッパのアニメーション映画。劇場未公開だけど、テレビで放映されていたはず。
農民?の息子カーディが王女アイリーンを助け、王国を征服しようとするゴブリンたち(地下から攻めてくる)に立ち向かって
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

漫画の実写化としては良い出来だと思うけど、先が全く気にならないと言うか…

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

2002年作の未来ものだけど、最近の美しすぎる映像の映画より味があって好き。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.4

ドラマは見ていないけれど、楽しめました。
映画としては、翔→天→結前編→結後編のようです。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーの時間軸としては「続 若草物語」を現在として、皆がよく知る「若草物語」の少女時代を回想していきます。
ストーリーはよくよく知っているので少し退屈でした。ティモシーシャラメはとても美人(男性)
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

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映画中盤のある場面でムカつき過ぎて、途中で見るのをやめてしまった。
なので、スコアは付けられません。

主人公の喜怒哀楽は激しくなく、静かな映画です。なんとなく哀しげな感じ。

しかしバレエ学校の同級
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.3

成功者の苦悩に焦点をあてる映画はフレディマーキューリーしかり、ポツポツと出てきていますが、ジュディガーランドの苦悩の特徴は「ハリウッドの子役の闇」とでも言えば良いでしょうか。
そこが他作品と差別化でき
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

ポルーニンが出演していた!(驚)

良い感じに画面も華やかにリメイクされていて、見やすかったです。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.6

面白かったけど、想像通りというか。想像通りのものを期待を裏切らずに上手に作れるのはすごいなと思いました。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

シアーシャローナンが出ている作品に外れはないなぁ。
まず作品の雰囲気が素敵でした。昔のアイルランドとニューヨークを舞台にしており、派手ではないお洒落感が漂います。観ていて心地よい空気感。

二つの故郷
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

昔見たので結末は知っていたけど、2度目の鑑賞。
テンポよく観れるので、昔の映画だけど、やはり面白いと思いました。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.8

イギリスが舞台の児童文学メリーポピンズがディズニーで映画化されるまでを描いた作品。
原作者のパメラ・トラヴァースはすんなりと映画化にうんと言わず、随分ディズニーを困らせます。しかし頑ななパメラの態度に
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

リアルポケモンが想像以上に完成度高く、可愛い!ミュウツーは最強なんですね、でもそれに対抗できるピカチュウもかなり強め。
エンディングのアニメポケモン祭りも初心に戻る感覚で面白かったです。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

コロナを体験している身にとっては、聞き覚えのある話や言葉がたくさん登場します。
かなり現実に即していて、2011年公開とのことなので色々と下調べをして作ったんだなと感じました。

この作品ではワクチン
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

二転三転の予想のつかない展開でした。画面構成も特徴的で面白かったです。
父親がエキセントリックかと思ったら優秀〜!娘を思う気持ちが真実にたどり着いたのでしょう。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

そう来るかー、なオチ。
一癖ある登場人物たちばかりで、不思議な可笑しさのある作品でした。

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

皆さん芸達者で面白かった。
陰気な主人公が鬱陶しかった。
池松君演じる若者が主人公を振った時、まだこの子の方がしっかりしてるな、とスッキリしました。

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.3

豪華客船が大波によって転覆、ほとんどの乗客が死亡する中、わずか数名が脱出に賭ける話。リメイク作品のようですが、制作人の思惑通りハラハラしっぱなし。
1人抜け2人抜け、、、
こういう時に必ず1人は居る「
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.7

二転三転して、思ったより面白かった!
ステファニーが強キャラになっていくのが頼もしかったです。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

オーガストだけじゃなく、周りの色々なこの視点で描いているのがよかった。
最後の「相手を理解したかったらよくみること」という言葉が表している通りの作風でした。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.8

タイトルが結末をネタバレしているけれど、学生たちの、信義と家族との絆や将来の間で揺れる葛藤がよく表現されている良作でした。
これが実話だとは、、、普通に青春を謳歌していた学生たちが突如、人生を変える決
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アス(2019年製作の映画)

3.4

色々と政治的な風刺が込められているが、解説を読むまで分からなかった。
すぐに殺すのではなく、いたぶるような行動がよく理解できなかった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

2008年にインドのムンバイで起こったイスラム過激派による同時多発テロ。5つ星ホテルのホテルタージマハルが占拠された約2日間の話。

この事態にムンバイの地元警察では対応できず、1300キロ離れたニュ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

原作良かったので、それと比べるとということで厳し目に星評価を付けているかも。

塵の「ギフト」とは?彼らにとっての音楽とは?などが原作では結構な重要なファクターだったと思うのですがそれにはほとんど触れ
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

面白かった!
キューブ1のような映画をまたみたいと思って借りたけど、期待通りでした。
終わり方も後味悪すぎず、かと言って物足りなくもなく、ちょうど良い塩梅でした。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.1

壮大な物語のように見えましたが、特に感動できず、期待外れでした。
感動させるためにか、不幸が続きすぎじゃない?
アバンギャルドで食欲をそそらないお料理の数々が、終盤くらいにはむしろ興味深く感じた。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.8

結末は分かっている、映画にはよくある話。もちろん実話としては素晴らしい快挙で全然よくある話ではないですが、この映画は味付けがいまいちでした。

最後の演技で感動させたいのはわかるのですが、そのために演
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.0

ビフォアサンライズシリーズのように、男女がお互いの価値観をひたすら喋り続ける映画。公開年からするとこちらの方が先駆けでしょうか。男女関係のことをあけすけに語るというノリはこの時代の流行なのか?
ビフォ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

いくつかのエピソードが連なるオムニバス形式。
特に感動もしなかったけど、旬の女優、俳優がたくさん出てるので、そこの見どころはありました。
懐かしい感じのする喫茶店の雰囲気は良かったです。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.8

良作!
過去の挫折からの脱却、成長を描いており、王道ともいえるが、新鮮に楽しめた。美しい料理が目を楽しませてくれる。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

コメディの名作。
こう言う系統の作品の王道なので、今では使い古された展開ですが、やはり面白いです。

私的にはgleeや、天使にラブソングをと、同じ分類。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

実話をもとにしたお話。
そしてなんとボブを演じているのは本人(本猫)のようです。なんと物怖じしなく人懐っこく、賢く可愛い猫なのか。

良いお話でした。
でも最近猫を見ると常にうるっとしてしまうため、こ
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

アメリカによる全世界の監視システム。
日本も全く他人事ではないのだと衝撃を受けた。日本の電力システムを停止させるために仕込まれたマルウェアは今一体どうなっているのだ。

事件当時、スノーデンのニュース
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