イギリス人姉妹二人ともを愛してしまったフランス人男性が主人公。
主人公が伊達男すぎる。姉は自分勝手すぎだし、妹は重すぎる(妹の重さは時代背景もあるだろうけど)
全く感情移入できなかった。恋は気の迷い、>>続きを読む
イングマールベルイマン監督作。ある夫婦の平凡な結婚、破滅、再会を描く。結婚している時よりも、離婚した最後の方がお互いに理解しあっていたように見える。
本当の理解は紆余曲折を経なければ、得られなかったの>>続きを読む
イタリアにある「ジュリエットの家」。そこには恋に悩む女性たちからの手紙が毎日たくさん届くという。そこに残された50年前の手紙を見つけた主人公が、その手紙に返信したことから、手紙の送り主である老女とその>>続きを読む
私はベルリンの壁崩壊をリアルタイムで知らない世代ですが、物語に感情移入するうちに、ラスト間近の壁崩壊に対する人々の喜びを少しですが仮想体験することができました。ラストも感激と感動で涙が出ました。
【あらすじ】ニュージャージー州サウス・アンボイのピザ屋で働くヴァイオレットはソングライターになるためにニューヨークへと旅立った。しかし、引越し早々空き巣の被害にあってしまい金が底をつく。そんな時、ヴァ>>続きを読む
1971年、ロンドン。
中古車ディーラーのテリーは、愛する妻と二人の娘に恵まれながらも、借金取りの脅しに怯える冴えない生活を送っている。
ある日、テリーは元モデルで、昔なじみのマルティーヌの誘いを>>続きを読む
【あらすじ】
1950年代のフランス。クリスマス・イヴの朝、雪に閉ざされた大邸宅で、一家の主マルセルが殺されていた。容疑者は邸宅に集まった8人の女たち。クリスマス気分で和気あいあいだった家族が、一転し>>続きを読む
娼婦が、お金持ちの男性と契約を結び、1週間を恋人として過ごすうちに、洗練されていき、お互いに惹かれていく、というストーリー。
「ティファニーで朝食を」のオマージュ、のはず。
どんどん綺麗になって>>続きを読む
とても面白かった。
松田翔太ってこんなに魅力的だったんだ、て、再発見です。今までクールな役どころしか見たことがなかったのだけれど、こういうギャグがこんなに上手いなんて。
心の叫びや挙動の一つ一つが可>>続きを読む
音楽とのシンクロが良いし、ストーリー、心理描写も面白かった!森山未来、うまいわー!長澤まさみがかわいくって、小悪魔すぎる。まさにキラースマイル。
仲里依紗もかわいかった。
真夜中のマルホランド・ドライブを走る車が事故を起こす。一命をとりとめた女は、高級アパートの部屋に忍び込んだ。そこは女優志望のベティが叔母から借りた部屋。ベティは女を叔母の友人だと勘違いし、>>続きを読む
ナポリで幸せな結婚式を挙げたジョバンナ(ソフィア・ローレン)とアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)。
だがアントニオは厳冬のソ連戦線に送られ、行方不明になってしまう。戦後、復員兵から夫の情報>>続きを読む
“女に恋は必要ない!”とうたった本『恋は邪魔者』を執筆し、一躍、時の人となったバーバラ。その本のおかげでプレイボーイを廃業に追い込まれた記者キャッチャーは、バーバラに恋の罠を仕掛け、彼女の>>続きを読む
シングル・マザーのディディ(ジョディ・フォスター)の自慢は、7歳の息子フレッド(アダム・ハン・バード)。生まれて数か月で字を読み、今は物理、数学、芸術など各方面で天才振りを発揮する>>続きを読む
マサチューセッツ工科大学の数学教授ランボーは学生達に数学の難問を出す。世界屈指の名門校の学生ですら悪戦苦闘する中、それを簡単に解いた者が現れた。その人物は学生ではなく同大学に勤務するただのアルバイト清>>続きを読む
004年、ハンクの元に息子のマイクが軍から姿を消したと連絡が入る。イラクから戻ったマイクが基地へ戻らないというのだ。ハンクも引退した元軍人だった。息子の行動に疑問を持ったハンクは基地のある町へと向かう>>続きを読む
ローズマリー・ウッドハウスと役者志望の夫・ガイは、ニューヨークのアパートに引っ越してくる。隣人の老夫婦は、少々お節介なほど世話好きな人達だ。夫婦はあらかじめ計画を立てて子供を作ろうとするが、その当夜ロ>>続きを読む