Snowyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ビバリーヒルズ・チワワ2(2011年製作の映画)

3.1

面白かったけど、前作に比べたら落ちるかも。とりあえずワンチャンたちの可愛さは安泰でした。

ビバリーヒルズ・チワワ(2008年製作の映画)

4.7

ワンチャンがいっぱい出てくる映画なんて、可愛くておもしろくてたまらないに決まってる!ストーリーはある意味ベタだけど、期待通り楽しませてくれる映画。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.9

メキシコを舞台にしたカラフルで陽気な雰囲気がすごくいい!やっぱりラテン系のノリは、つい一緒に踊りたくなってしまうような魅力がある。そして、マイケルジャクソンの子供時代を彷彿とさせるミゲルの歌声に圧倒さ>>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

5.0

ピクサーの中で一番好きな作品。
「海は広くて怖い」。だけど、今まで知らなかった、見たこともないような世界に飛び出したとき、美しくて恐ろしい、壮大な景色に出会うことができる。そうやって広い世界を知って、
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

気の遠くなる映画。観ると必ず宇宙がとてつもなく怖く感じる。未知の空間に、たった一人で放り出された底なしの恐怖が、壮大な映像と切迫した心理状態で描かれる。大地、空、風を肌で感じられることの安心感を実感で>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.2

「生きる」ってきっとこういうことなんだなと思える作品。観終わると、やっぱり外の世界に飛び出したくなる。
ベンスティラーが自ら選んだ音楽たちも素敵なものばかり。舞台のアイスランドが壮大。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.8

227日間もトラと共に生きた青年。波一つ立たない息を呑むような美しい海原。ただのファンタジーじゃなくて、美しく、獰猛に、だけど繊細に、今までにない角度から楽しめた映画だった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.9

素晴らしい映画。
頼もしいお兄さん。優しいお母さん。揚げ菓子のにおい。家までの帰り道。わずかな記憶を頼りに、自分の故郷を探し出す。Siaが歌う主題歌も、物語とあっていてすごくいい。
幼少期のサルーを演
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

ここまで来るともうホラー映画かなと思うほど残酷になってしまった感。シリーズ重ねるごとに恐竜たちが最強になっていくのは致し方ないけど、それにしても、これじゃあアドベンチャーと呼べるほど冒険感ないじゃんと>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.2

すごく面白い!けど、ジュラシックワールドと比べてしまうと、迫力に欠けるかもしれない。だけどこの時代で、シリーズ最初の作品と考えると、革命的だよなと思う。
普段は反目し合う姉弟が、いざとなると助け合うの
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

5.0

シリーズ史上最高に面白い!とにかく迫力がすごいのと、恐竜の脅威が恐怖を常に掻き立てて、ハラハラが止まらない。こういう映画は残酷になりがちだけど、嫌悪感を抱かせないように、優れた描写で観る人の躍動感を巧>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.9

私は平成生まれだけど、なぜか古き良き時代を思い出してしまう映画。
今はとても便利な時代で、不便に思うことは少ないけど、電車でみんながイヤホンつけてたり、なんでもオンラインで済ませられちゃうような現代は
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.7

ホラー映画はあんま観ないけど、ホラー要素のほかに友情を描いてたり、恐怖に立ち向かえっていうメッセージ性があったのがすごくよかった。そこはやっぱスティーブンキングだなと思った。怖いからじゃなくて、スタン>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス(2004年製作の映画)

5.0

ポケモン映画でダントツで一番好き!
近未来的な舞台もいいし、内気でポケモン苦手なトオイの成長もすごくいい。何よりプラスルマイナンが可愛すぎる。超カッコいい伝説のポケモンレックウザと宇宙から来た幻のポケ
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

4.4

これも環境問題を扱った作品の一つ。ドラえもんって、友情とか絆とかだけじゃなくて、社会問題も描くからいい。子供だって、登場人物が傷ついていたら心を痛めるし、自然が悲しんでいたら地球をも守ろうと考える。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

絵を取り戻しても、愛した人たちは戻らない。心の穴は埋められない。最後、マリアは「私は家族を捨てた」と言う。ナチスによる迫害が人々に与えた癒えない傷を思うと、胸が苦しくなる。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.1

大切な人を失っても生きていかないといけない。心のよりどころにしていたものが答えを見つけてくれるとは限らない。でも、答えは案外すぐ近くにあったりする。
オスカー役の子の演技が初めての映画出演とは思えない
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

4.5

この映画はとにかく怖い。
夢と現実とが曖昧になっていくストーリーはドラえもんでは度々あるけど、物語を通して雰囲気が不気味で、最初から最後まで頭がフワフワした状態で観てる感覚に陥る。「夢」の世界に逃げる
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

5.0

動物ものには本当に弱い。健気なイチが可愛くて、おばあちゃんとの思い出、もしかめの音楽が切ない。
昔友達が、もし約束を忘れてしまっても、いつかちゃんと果たせば間に合うって言ってたのを思い出す。その時まで
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ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)(2002年製作の映画)

4.9

ロボットと人間の絆に焦点を当てた作品。相手が誰であろうと、「友達」になれる。一緒に生きていける。現代社会でも大事にしなきゃいけないことじゃないのかなと思う。

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

4.7

子供の頃から大好きで何回も観てる作品。ドラえもんが可愛いのと、ジャイアンがかっこいいのと、のび太とジャックの言語を超えた友情が微笑ましいのと、まあとにかく楽しいドラ映画。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.6

それぞれ別の時代を生きる3人の女性たちの物語が、時間を超えてめぐりあう。
人を愛するって何なんだろう。幸せってなんだろう。観終わった後もしばらく考えてしまうような映画。

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.7

ウサギ王国のムービットたちがとにかく可愛い!餅で作られた料理も美味しそうでウサギ王国行きたくなった。観終わった後はムービットのキャラ飯作りたくなりますね。
ラストの決戦でのドラえもんのセリフが凄くいい
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

4.4

ひみつ道具で溢れる未来のミュージアムが舞台というのが魅力的。色んな道具が見られてよかった。そして、勉強ができなくたって、運動が全然ダメだって、誰かを思いやる心があるっていうのは、人として素晴らしいこと>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

5.0

「もしもボックス」さえあれば、自分も魔法の世界に行けるのにって思ってた。
序盤の不穏な空気や途中からの急展開がやみつきになって何度も観ました。
ドラえもん作品の中ではかなり上位に入る怖い映画。

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.7

嬉しいとか悲しいとか感じることは素敵なことだけど、自分じゃない誰かの喜びだとか痛みだとかを感じて理解するって素晴らしいことだよな。
とりあえずピッポが可愛い。

映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年製作の映画)

4.2

親にも子供時代がある。色んな失敗を繰り返しながら成長していく。主題歌の「生きてる生きてく」が物語にとってもあってる。
思春期や恋、将来への不安。色んなものを経験して、傷ついたこともある。でもそれが、い
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ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(1995年製作の映画)

5.0

昔から大好きで何回も観ました!
30分なのに、コメディ要素、友情、ちょっと切ないシーンなどたくさん詰め込まれてて存分に楽しめる。
頑張り屋さんなドラえもんを見てると、何やってもうまくいかないときくよく
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

4.6

ドラえもん映画って宇宙系多いけど、中でも好きな作品。銀河鉄道で宇宙旅行って設定が、やっぱりワクワクする!作中で使われてるクラシック音楽がとてもいい雰囲気出してます。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

未熟な主人公が壁を乗り越えて強くなっていくパターンの映画は個人的にとても好き。この映画でも、アンハサウェイがどんどん強く素敵な女性になっていく。でも、精一杯頑張って理想の自分に近づいたはずなのに、なん>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

クリストファーノーランの創造力が宇宙規模になったらハンパないに決まってるってことを見事に表した映画。
宇宙の壮大さ、親子の絆の深さ、最後まで瞬きできないような展開全てが秀逸。
ノーラン作品では個人的に
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

反乱軍はいかにしてデススターの設計図を手にしたのか。「新たなる希望」でサラッと説明されたこの部分に隠された、名もなき英雄たちの物語。
どんなに絶望的でも、「希望」を捨てずに立ち向かう反乱軍の姿と、色彩
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

人の「夢」に入り込んで、考えを「植え付け」る。発想が面白すぎる。
物語が進むほどストーリーに飲み込まれてく。展開が常に期待を上回って、バックの音楽がそれをさらに高揚させる。クリストファーノーランの作品
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

5.0

小さい頃何も考えずに見てたけど、成長して改めて見ると、あまりにも大事なことが詰まっていて驚かされる作品。
天国を作るというファンタジー要素。環境問題をテーマにしたストーリー。そしてあの悲しげな音楽。
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