riiさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初は全員すごく棒読みだな、と思ったけど、それがどんどん心に刺さってきた。
すっと入ってきた。詩みたいに

悪は存在しないし、誰も悪くなかった
でも最後にはなちゃんはいなくなっちゃった

悪は存在しな
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

随所随所にケーキとか猫とか、幸せな思い出が散りばめられていてじーんとなった。
そう、ちょっと思い出しただけなんだよね

来年プロポーズしよ、のところが好き

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

彼にとっての初めては、彼女にとっての最後

京都の街並みが素敵だった

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争の明確な描写は全くないが、文化とか、慣習の違いが人々を苦しめているのを見て、さらに苦しくなった

デヴィッド・ボウイが魅力的すぎて、見惚れてしまった、特にひげ剃りのシーン

ヨノイ大尉は怖かっただ
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初がブォォン!ガコーン!みたいなのが多くてちょっとびっくりした。良い意味でも悪い意味でも荒々しかったな

ファイとウォンは共依存みたいて見ていてつらかった、

チェンとの関係が今後より深まるとしても
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

2人の恋愛模様がきれいなグラデーションで移り変わっていく。映像の雰囲気とか音楽がよかった

警官223番と、フェイが好きすぎるな、
特にフェイめっちゃ可愛い!顔も声も行動も、、

ジョギングをして涙を
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怪物(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

登場人物みんなが上手くいかなくて、嫌になる。ただ、湊と依里にとってはあの結末がベストだったんだと思ってる

校長と湊がトロンボーンとホルンを力いっぱい演奏するシーン、よかったな、、

“誰かにしか手に
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.5

見ててすごく好みな感じでワクワクした!

登場人物のファッションとか言動がドンピシャで好きすぎる

エージェントたちもモウも金髪くるくるの人もみんなよかったなー

これでもかというくらい人物をズームア
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.8

明白なシーンは無かったのに、なんでこんなに官能的なんだ、、

プラトニックがゆえの、てことか

音楽の繰り返しがシーンごとの連続性とその差異を妙に特徴的にしていたなぁ

体のパーツが映し出される度に、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

情報解禁されてからずっとずっと楽しみにしていた映画。

始まった途端、やっぱりジブリだなぁ、とうれしくなった。さらに色彩の美しさとかモノ、人のモーションが、ジブリ本気出して来たな、というかんじ。

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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.9

生き様がかっこ良すぎて言葉じゃ言い表せないね、、

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

3.8

ウォンカーウァイ初鑑賞

女性がすごく美しかった。男性の演技、最初から引き込まれた
いい意味で、同じことの繰り返し、でも少しずつ変化してる
その小さい変化の積み重ねがあのような最後を生み出したのかな、
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

菅田くんファンということもあり、鑑賞
全員馬鹿みたいに真剣なのがとてもよい
終始面白い、役所がみんなどんぴしゃり

On Your Mark(1995年製作の映画)

-

ひとのやさしさ ひとらしさ
どんなに進歩していっても忘れたくないもの

まだ理解があまり追いついていないのでもう一回見たい

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.6

なんでって思うような複雑な恋愛の三角関係とか、家族が口うるさく言ってきたり、ちょっとねこを追いかけ回してみたり。

物語自体はこういう普通の女の子がいろんな偶然で恋に落ちていくありふれた少女マンガみた
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初の空襲シーンの人々の叫びや絶望で、一気に見入ってしまった。また、ラーゲリ内での捕虜たちの真冬の肌など、痛々しいシーンも多く、正直とても怖くなった。普段はそういいことあんまり感じないのに。だからなの>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

絵がとても綺麗、空の色合いが本当の景色を見ているように綺麗だった。

見る前は君の名はや天気の子と同じようなもんでしょ、と疑ってかかってたが、実際見たら内容に引き込まれたしなんならちょっと泣いた。それ
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百花(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉や原田美枝子についていっているようなカメラの臨場感が新鮮だった。ちょっと酔った。
展開が進むにつれて少しずつ彼ら親子の過去の謎が解けていく。少しの表情や言動が一般的な親子関係とは異なるのかもし
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

1時間半くらいと短めで、さくっとおしゃれに終われたのは良かったがもう少し深く掘り下げて見てみたかった気もする。NYの街並みは美しく、特に雨の中なのが良かった。ティモシーが弾くしっとりとしたピアノが心地>>続きを読む

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーはよくあるやつだけど、吉沢亮が綺麗すぎた。こういう漫画実写化ド定番恋愛映画は定期的に見たくなる

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

予告編で清原伽耶ちゃんの「もったいないね」で惚れて見てみたが、想像を超えたぶっ飛んだ演技がおかしくて可愛かった。
成田凌、近所のスーパーで売ってた70%オフの上着着ててもめっちゃかっこいいのに、残念イ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.7

これを見た思い出も含めて言い表せないくらい好きな映画!随所で現れる表現とか、話題にとても共感した。一回目は2人で、二回目は1人で見たけど、やっぱり考えることは変わりました。また10年後くらいに見たいな>>続きを読む

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.8

佐久間由依の演技がうまかった。主人公のばか正直さがよく出ててみててスカッとした。最後どうなるのか気になる〜けど、たぶん彼女は女じゃなくて人間として生きてくと思う!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

店長とあきらの関係が綺麗事な感じで終わらない曖昧な感じが良かった。お互いが頑張り合える関係というのはどういう繋がりであろうと良いなあ。最後の小松菜奈のメールの所の演技がえぐうまかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

登場人物全員の悪い意味での人間らしさがリアルだった。執着心ってこわい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

ティモシーシャラメが美しかった。終始絵が綺麗。心情の変化が微かでわかりづらかったかもしれない。ゆっくりと時間が流れていて私は好きだと思った。