このレビューはネタバレを含みます
絵がとても綺麗、空の色合いが本当の景色を見ているように綺麗だった。
見る前は君の名はや天気の子と同じようなもんでしょ、と疑ってかかってたが、実際見たら内容に引き込まれたしなんならちょっと泣いた。それくらいかなりおもしろかったです
新海誠3作品とも自然現象を扱う中で今回のテーマである地震を最初に“ミミズ”とするところでなんとなく胡散臭さを感じてしまったが、それも一瞬ですぐに見入ってしまいました、かなり空想的設定なのに置いてきぼり感が全くないのはなんでだろう。
そして東日本大震災が関連しているとわかったときのこのなんともいえぬ苦しさ。
曲に関しても、やはり新海誠×RADは最高であることを再確認、これからたくさん聞くことになりそうです。