canさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

衝撃的に見えてテーマはさほど奇抜でもない
長ーいロープで洗濯物干すのいいな〜やりたい

神話分からなさすぎるので後から知って「ふーん」で終わってしまう悲しさ 海外だと神話や聖書(この2つが何かすら正し
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.5

「赤灯台の方がずっと清潔だわ」、よい

店頭やネットで見かけても多分手には取らない作品にすぐアクセスできるのがサブスクの利点よね

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.5

もっと哀れな感じを想像してたけどフーシは最初から自分の生活を淡々と送っていたし、ずっと優しくて泣きそうやし、楽しんでね🥺の気持ち

見終えた後の感想を持ってしても邦題とポスターはどうなのよ、、と思うけ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

搾取する/される の入り混じる構図が面白かった 普段は何ともないエンドロールもキモさ増、、せっかくなので可能な方はIMAXでどうぞ(2Dで観たのちょっと勿体なかった)

Gジャンかわいいじゃん

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

冒頭のキャラメル、ボロ家、所々に出てくるどんぐり、手押しポンプの井戸、ちっこトトロ、つやつやきらきらの野菜、小さいけど好きなポイントがこんなにあったのびっくり 
日本の夏、心の故郷

何故かどんぐり好
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

厨二話をエモめに撮ったみたいな感じ 見たことないけど何故か東リベがチラついた、たぶん全然違う
最後の映像はオフショットだったりするんかな、そうだといいな

この内容で「たちあがれ、何度でも」?てなった
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ディレクターズカット版で当該部分を改めて観たので満足

落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

1番大好き映画になったかもしれん

圧倒的映像美で描きたかったのはモノクロドタバタ映画への愛なのでは、という考察を読んでかなり感動した(某袋にて)
こういう考え方を作品から吸収できるような感性と語彙力
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

自分の経験に刺さる部分が多くて、良い話😭と手放しに褒めるのを躊躇ってしまう
ずっと全部正しく生きるって難しい

あの設定でほぼノータッチなシャーロットと、背景に何かありそうなジュリアンはもう少し掘り下
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと一緒にいるのにほとんど蚊帳の外なウチダ君が可哀想で可愛くて可愛くて、、、(声がアルフォンスなので尚更)

アオヤマ君、いつかお姉さんに会えると良いね

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

こういう設定が大好物すぎる
ガラス越し面会の演出、ゾッとした

まあまあグロいのに入れ方がナチュラルというか、、?話のポイントになるシーンというよりは説明的な意味合いでぶっ込まれていて、こんなの聞いて
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

大事なシーンで容赦なく歌が入ってくるな、、、舞台めっちゃ良いんやろな、、、など思ってしまい

あるのは今日という日だけ 

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.5

小学校の授業で、教室を暗くして小さいテレビでビデオ見せられてる時の感覚を思い出した こういう人形アニメにしか出せない味ってあるよね

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

『世界は音楽だらけだ 例えばエレベーターのドアの音』
いい言葉

風のピアノを冒頭に持ってきたの大正解すぎる
もっと色んな作品に触れたくなる1本だった

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

この作品でアトラクション作ってほしい、綺麗すぎる 映画館で観たかったなあ

見たもの聞いたもの出会った人たちはたとえ私が忘れても私の中に残り続ける(と考えている)し、「忘れないようにする」のはある意味
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

翻弄される側もちゃんと意味を持って描かれてて、傑作と言われるまであるなあと。主人公も相当頭おかじゃね?てなったけど人間あんなもんよね

名前見ても分からんかったのに、國村さんどこかで観たなと思ったら真
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

明るくて渋くて馬鹿っぽくて格好良い
ポルコは豚だから格好良いんやろなあ

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

偶然と想像のポスターでこれを思い浮かべたので。よく見たらあまり似てなかったけど
設定や背景もお洒落でとても良い話、なのをハンヒョジュのどちゃくそ可愛さにすべて持っていかれる
樹里ちゃんとのシーンまじで
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

良い人しか出てこない良い映画だった
金ローでジブリ観ると、公式Twitterが放送中ずっと質問に答えてくれてて楽しいというメリット有り

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

4.0

ロケーションが良すぎる 水上版ハウルの動く城(違うよ)
人間らしさを描いた作品が好きなのもあって、廃れた心にスッと入ってくる良い映画でした

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

良くも悪くも小松菜奈がずっとめっちゃ可愛かった レオのアウター欲しすぎる

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

絶妙にキモい人間を演じられるのすごい
killing of 〜だけど「鹿殺し」が赤字なのはわざと?

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.5

ボンドルドの口車に乗ってなかったら、ナナチは、どうなってたんだろうね
2人とも違うベクトルで好きなので最後のシーンたまらんでした 愛ですね

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.5

涙腺ちょろくてまあまあ泣いた みんなずっと一緒にいたいよね、、
ガキンチョの風間くんとやさぐれたマサオくんがお気に入り

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.5

ヤックルかわいー!最推し!
わんこがアシタカの頭振り回すとこも良い、絶対死ぬやろ

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.5

絵がとにかく素敵。製作担当さんお気に入りらしい羊のシーンも可愛い
言葉が少ない分表情や動きが細かく描かれてて魅入った

盛り上がりは無いけれど、良い映画だとおもいます

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

色遣いと子供視点の映像で、シビアな現実をいくらかポップ(?)に、それこそテーマパークみたいに描いてて、まさに魔法って感じ

ディスクラベルにもコンセプトが反映されていて、サブスクには無い楽しみ方もある
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

映像はすごいとおもいました

追:友達の声りらちゃんやったん??上手すぎ