宮本さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

宮本

宮本

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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

(鑑賞記録メモ)
衣装よき、カラーバランスさすが。
青いウィル・スミス。
イメージ通りでよかった。
最初主役がいまいちぱっとしなかったが逆にキャラクターと合っていて段々と魅力的に思えた。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

少し前に友人と吹替版を観ました。アニメ版のポケモンは初期の頃しか知りませんが一部「おっ?」となるキャスティングでした。

ポケモン世代なのでワクワクしていましたが、思ってたよりリアルで気持ち悪かったで
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

観たのは少し前なのですが、鑑賞メモをもとに以下。

料理映画なだけあって料理シーンが良かったです。テンポもいいし、美味しそうだな〜と思いました。何よりもラテン系の音楽が心地よく、つい体が動くといいます
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凶悪(2013年製作の映画)

-

開始1分で挫折…。とはいえ切るには早すぎるかなと自分でも思っているので、もしかしたらいずれ観るかもしれません。現状観る気は一瞬で消え失せました。観ていないので、スコアなしです。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

派手すぎる演出やシーンがある訳ではなく、淡々と、でも二人にとっては大きな人生の岐路のひとつが描かれています。
主役のお二人がキャラクターにハマっていてそれぞれの人物がすんなり入ってきました。また、二人
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

初見は映画館で、前情報全くなしでした。これが良かった。恐らく初見・情報なしで観ると途中若干は内容の取捨選択が必要になりますが大筋は理解出来ましたし、その上でラストにかけて「うわー、これそういうことかー>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.5

鑑賞は少し前なのですが、鑑賞直後のメモを元に以下記載。

まず、他の方のレビューからもみれる様に、前作を鑑賞済か否かでかなり感想が変わりそうです。直近で前二作を観て臨んだので、個人的にはとても満足でし
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スプリット(2017年製作の映画)

3.5

「ミスターガラス」鑑賞前の予習。初見。
主役の女の子の過去の匂わせ方(エピソードの出し方)や彼女の表情、そしてマカヴォイさんの肉体や演技が個人的に好評価ポイントでした。地下の密室が舞台のスリラーは割と
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.8

(いい意味で)香川さんの演技が気持ち悪く、サイコ感が強かったです。前情報なく観たので、「え、これ…どうなるんだ」と救いのないまま終わるのかと思いましたが、最後の最後の最後に一筋の救いがあってよかったで>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.8

年明けにたまたま本編アニメの第1話を観てハマってしまい、短期間に第1期→第2期→映画の順に観たため大変楽しく観れました。その反面、これは恐らく本編未視聴であると正直楽しめなかったかもしれないだろうなと>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.0

「ミスター・ガラス」の為に復習中。昔観た時に、 サミュエル・L・ジャクソンさん演じるイライジャ氏が、印象的でありながら何処か救われないキャラクターだと感じた覚えがあったので、今回の続編は(内容はまだど>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

-

前半より引き続き視聴。ちょっと私情にて点数がつけにくいのでスコアなしです。判事の子がいいキャラでした。前半の緊迫感に対して、意外とフワッと終わった印象。真に悪い人が一人もいない、皆の行動にそれぞれの理>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

-

(以下、映画の感想ではなくただ自分がこの映画を観ようと思ったきっかけです。)



昔、読書好きの知人が亡くなる前、当時映画化で話題となっていた原作の一巻を読んでいたのが忘れられませんでした。結局、最
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.9

セリフではなくシーン・演技での説得力の強さ。ストーリーはシンプルながら、味方も敵もただただカッコよく、シーンも迫力があり記憶に残る映画のひとつです。イケおやじと若手(?)のコンビは昔から私のツボらしい>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

ベースの設定がなかなかファンタジーながら、現代を舞台に穏やか(?)に愛の形を描いたヒューマンドラマ。色んな意味で、ハッピーエンドでよかったです。ヒロイン役の方がすごく好みで、友人も良いキャラでした。た>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.4

内容を考えないでDLしていたものを、旅行帰りの機内で観たので臨場感満点でした(笑)。最初は「サスペンス?」「SF?」「ホラー?」と探り探り観つつ、途中からは「もしかして主人公が家族関係でPTSDがある>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

-

主人公が一部記憶喪失(および混濁)になるため、前作・前々作に比べてマニアックな感じが薄く展開的にも「よくある映画的展開」感が否めない。個人的にこのシリーズにはどこかマニアックでインテリジェンスかつ陰鬱>>続きを読む

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.0

145分があっという間で、演技の迫真さに引き込まれました。今観ると役者さん方が若いな〜とも思ってしまいますね。

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

2.6

自分の中の今までの「SPEC」と印象が段々離れていて、ちょっとついていけなくなってきました。ネタ自体はすごい好きなんですけど…漫画だったらすごい楽しめたんだろうな〜と何故か思ってしまいました。自分の中>>続きを読む

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.1

何故か下書きのままで残っていたので投稿。以下感想です。
相変わらずキャストのキャラの振り切れ具合が(笑)。シリーズ全部観てから観るのがいいと思います。ラストシーンは、ある意味?壮大というか感動系で胸に
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

2.8

浅野ゆう子さんが好きなので、出演されていたのは個人的に嬉しい。内容は…うーん、ドラマが好きだったので観たのですが、若干ギャグ振りが強くSF色が濃厚になった印象。「ファテイマ第三の予言」は突然すぎてちょ>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

ミュージカルってついリズムにのって体が動いてしまうのは私だけでしょうか。最初は演出上モヤモヤするシーンもあるのですが、キャラクターがみんな素直で、またストーリーも変に深く捉えなくても楽しめるので気楽に>>続きを読む

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.0

「トリック」シリーズ振り返り中。前に観た覚えはなかったのですが、悪魔の実ネタと、ブラジル~ぶら下がったところで主役2人が争う辺りやラストの片平なぎささんのシーンは何となく記憶にあったので、多分観たので>>続きを読む

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.4

放送当時は幼く深夜ドラマ枠は観れなかったため、現在「トリック」シリーズ振り返り中。緩いのにちょいちょい後味の悪い終わり方をするのが癖になります。映画は以前地上波で観たことがありましたが、あらためて観る>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.1

ゆるいのに展開が予測不明すぎて気づいたら終わっていました(笑)私の時計も速くなっているのかもしれない。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

4.0

良い意味でアニメ映画らしい映画ですし、アメコミ感のある少年漫画!といった内容でした。原作漫画が好きなのと、主人公とオールマイトの共闘は見納めか、という感慨深さでスコアは高めです。
キャラクター達が魅力
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.3

(感想というよりただの愚痴です)


一人でも味方になってくれる人がいると救われるのすごくわかる。元々の掲示板内容をみていないのでどの程度映画的に脚色されているかは不明ですが、本当にクソな(汚くて失礼
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コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

2.8

ブルース・ウィリスさんが観たいがためだけに観ました。特に深いストーリーもなく、主人公が勝ち進み娘さんを連れ戻す映画です。因みに観始めて暫くして「あなたが主人公なんかい!」とつい思ってしまいました。今流>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

現代っぽい感じが何とも。原作未読なので、いつか読んでみたいです。個人的に井上真央さんの演技が一番光っていた?のでスコア通りです。姿勢や走り方、メイクや話し方のあのパッとしない感じが結構リアルに感じまし>>続きを読む

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.8

何故か観てなかったことに気づき本日鑑賞。キャラクターの掘り下げ方がいいですね!最後の流れは思わずホロりと涙が出てしまいました。安定感抜群で、ちょいちょいシリアスちょいちょい独特のコメディさのバランスが>>続きを読む

ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

4.0

小学生の時に地味に好きで覚えていて、20年ぶり位に鑑賞。ちょっとシリアス風味というか厨二感があるのがまた個人的に好きでしたし、キーとなっているオルゴール(オカリナ)の曲もまた印象的でした。50分くらい>>続きを読む

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.7

CG過ぎる動きはちょっとアレでしたが、Mr.モコモコパンツが可愛い!ふわふわ毛並み最高!
序盤から丁寧な展開で、主人公のキャラクター(考え方の変わり方)やストーリーがわかりやすい。ペットショップのおじ
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.0

海外旅行いいな〜と。自分が結婚経験がないからか、年齢的なものからか、いまいち憧れたりとか共感は出来なかったのが残念。インド編が好きだったあたり、自分は一生独り身で趣味に生きそうな予感がしてしまいました>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

俳優陣が豪華で安定していて、程よく力を抜きながら観れる真面目な映画です。"テーマ"や"解決したい問題点"がとても明確なので、最後まで戸惑わずに鑑賞できました。翻弄される陛下の表情が幼い子どものようで可>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.9

完成度が高い作品。そもそもの竹取物語もアレですか、非常に比喩的であり暗喩的でもありました。個人的に母と父の存在がすごくこのアニメにリアリティを与えています。

しかし、帝が初見にはインパクトが強い。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.0

もともとコミカライズを読んでいたのでストーリーは知っていたのですが、声や音楽があるとまた違いますね。青春の葛藤?がテーマなのかなといった感じですが、主人公の女の子が喋れなくなるきっかけが中途半端という>>続きを読む