Kissyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

1回目は正直言って流し見してたけど2回目食い入るように見た

蓋を開けてみればトゥルーマン・ショーみたいな寸劇
目線とかおもろいね
虚構と現実を織り交ぜた寸劇を、1回目は一人称視点で2回目は三人称視点
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

毎回前作の面白さ更新してるの凄いと思う

大沢たかおの王騎がひたすら良かったね

小栗旬ッッ(やっぱり...!)
吉川晃司ッッ(!?)

やべきょうすけが出てきたら良作確定じゃんとか思ってたら最後龐煖
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

タイトルから勝手に、ビジネス頑張るぞ〜的な話かと思ってた、真逆!
脳死で見れた

ボケ倒しというか、スカし芸というか
映画の大半がチキンを揚げる時間で草
チーム全員断然武闘派なの笑った

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

ロック!!

頭空っぽにして楽しめた!
ダメなおっさんと子供がいっしょに何かに励む系ストーリー好き
ライブシーン胸熱〜
ジャック・ブラックがとにかくいい味出しすぎてる

軽音なーーまじでやってみたかっ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

新たな次へと進んでしまったらもう戻れない
恋愛にノスタルジーは許されない、その気持ちは胸に秘めておかなきゃいけない
5年後隣にいる人は今とは違うかもしれない

もう好きじゃなくても、元カノが結婚相手連
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

親って一番身近にいる存在な筈なのに、反抗期には一番遠くに感じるんだよね〜

劇中では、やっとの思いで作り上げた日常を壊されたことで抑えてた我慢のタガが外れ始めて
でも視野を広げてみると、皆助けになろう
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

予習必要だったなー当時の背景の。

屍の山を越えて帰還
歩兵の1週間は凄く長い
バリー・コーガンかわいそう

オッペンハイマーちゃんと予習しとこ。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

下馬評からかなり期待値を下げて見たけど、、普通に面白いじゃん!シン・ウルトラマンより全然好き
リメイクというよりかはリブートだった

当時を彷彿とさせる独特のカメラワークと音楽
VFXだけ気になったな
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.4

残念ながら自分はこれを名作として楽しめる感受性を持ちあわせてはいないのだけれど、少年時代に浸るノスタルジーをじんわり感じることはできた

これにハマれないの、個人的な話だけど自分の小中時代が全然楽しく
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.4

不条理に何度も立ち向かう姿に凄く心動かされた

冤罪裁判
真実は当人達しか知らない中、実際のところ弁護士は無実を信じて法廷に立ってるのかどうか気になる

日本において弁護士としての「正義」は推定無罪の
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

生き様だな〜

人一倍命の重みを知るウォルトの最後のあの選択は胸に来るモノがあった

壊れた人間関係を生きるウォルトとタオが、"修理"を通して心を通わせていくのがまたなんとも

差別、戦争と題材は重い
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ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.5

なんだかんだ3が1番記憶に残ってた
見返して良かった

1,2のケビンと比べてメカニックな天才少年なんよね

ラジコンでどうにかこうにかするシーン好きすぎる、結末も好き
今見ると全然即死級の罠でメタ的
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.0

ベタに面白い
構成は前作と全く一緒なんだけどね〜飽きない

ハリーとマーヴの転ぶ姿に需要がある!
今改めて見ると罠がエグすぎてほんとに笑える
ある意味どんなスタントよりしんどいのでは?

マコーレー・
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.4

これを見ずしてジョジョラーは名乗れない

「ジョジョの"微妙"な冒険」と揶揄されるこの作品、思ってた程悪くは無かった
ただ確かに、グレートじゃあないッ‼︎
コミカルさが特徴の4部をシリアスに描いたこと
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.6

やっぱ何回見ても色褪せない名作
クリスマスってのがまた良い
冒頭の遅刻でドタバタするシーン好き

わちゃわちゃするだけじゃなくてちゃんと家族の大切さを学ぶっていうテーマがあるのも良くて
最後もしっかり
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.7

どゆこと〜〜〜〜笑
タイトルと比べて物語の着地点は意外でした

これでもかと見せつけられるキューブリックの描くシンメトリーな空間美
撮影技術も60年代のそれとは思えない

とここまでは作品の芸術的評価
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ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.0

映画を愛する全ての人は見るべき

映画の中の夢物語を自分に映すな、現実を生きろ
と言わんばかりのメッセージ
それでも人は映画で理想を抱きたい、だから劇場に集う
最後のシーンがノスタルジーと悲哀に溢れて
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

この収拾のつかなさを楽しめるか否か

ダニエル・カルーヤの哀愁のこもった眼差しがなんとも

劇場で見たほうがいいやつ

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.3

儚い
と思ったけど最後はきれいなバニラスカイが広がってました

夢って絶対中途半端なところで終わるんだよな〜
あんま満足できたことない
せめて夢の中だけでもいけめんとして生きさせてくれよ(頑張れ脳みそ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

う〜〜ん
前作が名作中の名作すぎてですね〜

やっぱもう知ってるとただの幼女シリアルキラーだもんな〜
にしても何回血被んねん

どこか別角度からのエスターの恐ろしさを見たかったけど、前作とほぼ同じだっ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

いや〜面白かったな〜

DCユニバース初見だけど凄い楽しめた
DC他作品含めて、キートン版バットマンも履修しとけば良かった、、

今まで見たアメコミ映画で一番好きな母子愛の描き方だったかも

NMHと
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.3

虹郎の絞り出した感じのダミ声がよかったね〜

タケミチの特攻服が様になってた

回想パートで眠くなるのやめたい

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.9

あ〜〜良かった
自分のどハマりする傾向が分かってきた、ハートフルなやつだ
ミステリーとかSFの方が好きだと思ってたんだけどな〜、自分でも意外
自分が手にしてこなかった幸せだからその分作品の中で擬似体験
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

軽すぎず重すぎずなトーンと軽快なテンポで進むからレオ様に魅入っちゃう

今あるこういうストーリーの原型なのかな

ポスターが滅茶苦茶好み

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

秘書業な〜

美化するような話じゃないとは思った
今後のキャリアの為、1年間の辛抱!ってモチベで胸糞上司の為にプライベートも捧げて足掻く
最後袂を分かつのはすっきりしたけど

何着ても映えるアン・ハサ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

アベンジャーズの母たる故
フローレンス・ピューがとにかく良い
CGが残念

最後が切ないね
ヴァルがこれから何するか、

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

クルエラ〜ド〜ビル

悪の伝染
ヴィラン映画好きだよ

エマ・ストーンの美貌の暴力が辛い、これからララランド見たいけど耐えれる?
好きすぎて中学の頃英語の授業でエマ・ストーンに手紙送ったの思い出した

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

タラ劇団オールスターズ
パルプ・フィクション、レザボア、ジャンゴ、デス・プルーフ...

人狼ゲームのProject Winterみたいな

カート・ラッセルの横柄な演技とサミュエルの澄ました演技が対
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

コメディタッチで子供視点の戦争映画
コミカルとシリアスの織り合わせが絶妙...(タイカ・ワイティティ作品で毎回これ言ってる気がする)
かと思いきや終盤なかなかにバグってた
新鮮な体験

これが子供なが
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

観た直後にこれを言うのは早計だけど、恐らく人生の一本になるな〜。きっと。
何より今の自分にこの想いを言語化する力が無い事が悔しい。
稚拙ながらも思ったこと書き連ねてみる。

ジェシーは俗に言う、可愛く
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

初めてこうした作品を見たわけで
ひとつ思ったのは、もし片側を異性に置き換えた時それは何の変哲もない映像なんだな〜ということ、自分の中の性の理解が少し変わった
冷静に考えたら当たり前のことなんだけどね
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.4

イーサンが幾度となく巨悪に立ち向かう理由
ここに来てその想いの根源を見た気がした

彼は冗談抜きで世界に愛を捧げてる人間なんだ
途中で女警官を救ったシーンとか顕著

世界を敵に回してまでも盲従してくれ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

大スケールで二転三転

飛行機と潜水のはこれだったんね

オペラでフルートを銃に組み替えるシーンが異常に好き、私の心はちゃんと子供でした
決着もスタイリッシュで凄い好き

レギュラーメンツが固まってき
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

本格的にミッション・インポッシブルって感じ
内容おもろ

ギミックが急激進化
透明な壁とかコンタクトとか、なんかす〜ごい記憶に残ってる
見終えてから気づいたけどこれだけ唯一通しで見たことあったわ

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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

この職場汚職多すぎか

振り回されるイーサン可哀想〜
ここに来てインポッシブルって感じしてきてる
変装マスクその場で作ってた〜なにこれ〜

今更ながらイーサン・ハントって名前かっこよ〜