ユーキさんの映画レビュー・感想・評価

ユーキ

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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.5

映画の舞台として最適解!
水の都ベネチアいつか行きたい

展開は読めてしまうけど、細かい疑問に目を瞑れば普通に楽しめる

大きな見せ場こそ無いものの、全体的な艶っぽい雰囲気と緊張感を楽しむ作品

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

男の子大好き映画
死にゲープレイしてるみたいで良いね

リタが英雄と呼ばれるまでのエピソードも作って欲しいし、記憶リセットされる側の人間の目線も体感してみたい

ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

人生最高の経験
でも味わいたくね〜〜〜〜〜〜

体験に大金をはたくのが非常に富豪的
よく見るチンケな殺人ゲームより見応えあったかも

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

知性こそ人間の武器!
信頼関係とチームワークで魅せる後半の怒涛の問題解決が凄く好き

主人公を地球で待つ愛する人の描写がなく、船員同士の絆に特にフォーカスしていたのが珍しかったし、最高だった

ゴー⭐
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.3

怪物もっとデカいんかと思ってた
全員で考えて、出来る人が即実行
アメリカ的でめちゃ良いね〜〜〜

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.5

色々言われてる割には
王道チックな構成で普通に楽しめた

垣間見える幼稚さとスプラッター要素のバランスが良い!
狩りをしながら息子にあれこれ教えるは海外あるあるやろうけど、あんな丁寧に自慰行為も教える
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪魔崇拝、祝祭に比べるとどうしても見栄えが地味になる気がするけど、当事者として最も恐怖を感じるのはこの設定だと思う

話の通じないスラム街での暮らし怖過ぎるけど、母との暮らしよりもそこを選んだって考え
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

凄腕スパイにしてはレイチェルちょっと太り過ぎかな〜〜〜

作家ならではの推理要素は楽しかった

後々、キングスマンをより楽しむための作品として効いてきそう

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

閉鎖された白黒の世界から
自由によって色彩豊かな世界に一変した瞬間の解放感が堪らない

明らかに倫理に反しているのに
純粋な正しさを感じる部分とかスカッとする場面もありつつ、ベラの成長記録から目が離せ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

テーマは自由と希望
ガラッと変わった陽のウィリー・ウォンカ
将来、クリスマスに子供に見せたい映画

よく見る構成にあまり見ないモノが混ざって、結果程よいスパイスになるみたいな感じで終始ニコニコ楽しかっ
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

チンケな犯人探しより
やめてやめて〜〜ってなるくらいの人体破壊描写が見たかった

日常が一変する暴動シーンは刺激的
人間の身体ってホントに脆い

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

10代の刹那的な心情がこれでもかって詰め込まれてる

本当の個性を持つ彼女が孤独になった姿はすごく切なかったけど、同じくらい羨ましいと思った

どうしても認められたい場面
他人の模倣で褒められても後か
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

霊すらも暇潰しに利用する倫理観の無さが気持ち悪くて最高

ミアが降霊会に参加する理由から悲し過ぎるし、まだ幼い子の自傷行為から始まる最悪の連鎖とか「見たくないけどつい見てしまうもの」としてトップレベル
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ファミリー・ディナー(2022年製作の映画)

3.6

信仰心無いのに全てを受容してる
義理の父が1番怖い

もしかしてあのまま飯食ってたら
あの子もそっち側だった?

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.4

複数の色を混ぜ過ぎて濁ってしまった感
急がなきゃいけない場面でチンタラしてるのはマジでなんなの〜〜〜

エイリアンの話し方がとても知的生命体とは思えなくてちょいガッカリ

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

もっと狂っても良いし、もっと取り乱しても良いんやないかな〜〜〜

菜食主義者のデブを好んでターゲットにするの皮肉が効きすぎ!

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.5

憑依された少女2人の絵面が強いけど
それ以外の目新しい部分はなく
前作の結末に答えが出てしまって寂しかった、、、、、

人の形をした悪魔との対峙と
選ばない事が最良の選択になるという事がキモであり、見
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.7

スノー大統領
最期まで純粋な悪に徹していて天晴れ

王国が舞台、人ではなくポッドとかいう最新軍事技術で応戦するあたり、無機質さ、冷徹さが感じられて個人的に良かった

立場とか大義じゃなくて
自分の愛す
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.8

1970年!?
全然古く無いし、物語がシンプルなのに重厚

見終わってハーってなった後、知人に「カラス神父と悪魔、どっちの勝ちだと思う?」って言われて鳥肌

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.7

大嵐の前の心地いい静けさ
メディアを使った現代的な心理戦

正義の向かう先や戦争の怖さとか
改めて考え直さないといけないなと感じた

1好きな人は微妙なのかも〜〜

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.6

爆オモロゲーム設定だけに頼らず
人の心を揺さぶるストーリーに仕上がってるのがすごく良い

VS国家
革命の狼煙がだんだん上がっていくの見てて気持ちいい

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.8

アダルトな絵本を読んでる感覚
満月とアングラな音楽とDJふぉいもどきが好き〜〜〜

自由と個性が時代に合ってるし
純粋にかっこいいと思える

ちょっと気になるレベルの作品だったのに仕事終わり早足で映画
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

人間を基にしたAIが愛と平和を望んでいるなら、人類にまだ希望はあるのでは!!

スマイル(2022年製作の映画)

3.6

ビクッ!ビクッ!ビクッ!
最期まで目撃してしまうと、下手したら自分もこの連鎖に加わってしまうのではという恐怖

最初の女子大生の笑顔がずば抜けて鳥肌モノ

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

深海探検ワクワクした
もっと深海にちなんだ生物とかいたら更に好き!

リアル感の諦め具合が清々しいし、めちゃくちゃ変に見えないのがジェイソン・ステイサムパワー
なんだかんだ憧れる漢

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今までのあらすじから始まったの冷めました、、、
ファストムービー感があまりに日本的で現代的、映画館に足を運ぶ人を舐めないで欲しいな〜〜

内容は令和版キル・ビル
アクション厨でも無い俺には3以上の良さ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.9

ストーリーおもろ過ぎ〜〜〜
アイドル文化の描写がかなり生々しくて
心地良い気持ち悪さがあった

本音を吐いてアイドル活動を続けたらそれだけで済んだ話なのに、それを言えない人間だからこそ女優業も上手く回
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エリア51(2015年製作の映画)

3.3

丁寧に重ねてきた積み木を
ガシャーンと適当に崩してしまう様なそんな感じ

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.4

電気つけろやwwwww
モンスターのビジュパターンそろそろ新しいの欲しい

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.2

宇宙ゥーーーーー!
造形美にやられてインスタのアイコン更新した

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