ユーキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユーキ

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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

XP懐!!!!

どんでんどんでんどんでん返しくらいでめっちゃ面白かった
「渇き。」みたいな実は娘が狂人みたいなオチでも普通に成立するのにフリの1個に使うのきもち〜〜!

小学生の頃、覚えたてのパソコ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.1

自己肯定とか赦しの為じゃなくて、本気で愛娘に向けて放たれる悲しい白鯨のどストレートな言葉に目頭が熱くなる

チャーリーこそ魅力的な素晴らしい人間でしょ!

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

飲み込めていない事柄を眼前で粛々と進められるのバリ怖

どっちも護るべき人の為の行動やし、ホント救いようが無い

「ミスト」みたいな胸糞感もありつつ、殺したくはないけど選択はして欲しいスタンスがサイコ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

厳密にはファースト・キルではなくない?

ネタバレしているものをエンタメに出来るの凄いよな〜〜
異常から産まれる異常ゾッとしました

結託するエスターちょっと可愛い

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.6

バイオを面白くなく広めるのやめてください!
上司にへこへこするレオン誰が見たいんwww

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

シリアスな笑いの最高峰
本人たちが真剣であればある程可笑しくなる

ファビアン可愛すぎてズッキュンドッキュン、あんな娘絶対悲しませたらいかん!

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

ここから俺の好みの映画がたくさん生まれたと思うと感謝でしかない
ただただすげー作品

RRR(2022年製作の映画)

4.3

暴力すらも快感に変わる超覚醒!

不条理も侮蔑も支配も
ナトゥナトゥナトゥ〜〜〜

愛や大義、友情はもっと
ナトゥナトゥナトゥナトゥ〜〜〜〜

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

救いの無い時代よりも
救いを必要とする時代の方が悲惨だと思う

あの豊かな想像力を
現実逃避ではなく、もっと楽しいものに使えたらと思うと胸が苦しい

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.1

シン・風が吹けば桶屋が儲かる

最底辺パンピーのマルチバースをここまで面白く出来るの意味分からない

多元宇宙と個人価値、もっと言えば人間の愚かさ等の難しいテーマなのにポップな表現と無数の色彩で驚くほ
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.8

寝取りサイコパス女を演じる人が適役
現実と妄想の境界線が後半になるにつれて徐々に曖昧になって、真実がどちらか分からなくなる感じ、とても楽しかった

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.2

小さい頃から長年楽しませて貰いました

数年後に何かのきっかけでまたシリーズを見返すことになるでしょう!

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こんな繊細なカニバ見たことないです

同族とは言っても主義やマイルール、境遇や感性によって分かり合えない部分が垣間見えるのが良かったって思ったけど、そんなん俺たちもそうですよね

普通かそうじゃないか
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.1

絶望の日々に踊るダンスとても好きです

どちら側でもない自由な妖精が好んで味方に着く時点で勝負はついてるんよな〜〜

ドビーーーー😭😭😭

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

4.0

まず色彩がめっちゃ好き!
ビバリウムに匹敵するポップ×ホラー

コロナ禍前後で見方が絶対に変わるこの映画を今のタイミングで公開のGOサイン出したのマジすげ〜〜〜

社会的な変化は勿論、ある国民の家にの
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

300本目にふさわしい
ポップカルチャーオタク度測定映画!
日本人である事、誇りに思っちゃうね

文化からまた文化が産まれるサイクル
発展よりも高潔で純粋な文化を維持する方が難しい事

何も考えずエン
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

携帯の充電持ち過ぎやない?
高所への恐怖って生物の本能に刻まれてるんやねって改めて実感、スクリーン越しでも怖い

殺人ホテル(2020年製作の映画)

3.3

芝居や空想の世界との境界線がだんだん分からなくなっていくっていう恐怖は新しくて良かったけど、溜めて溜めてのカニバオチは弱いかな〜〜〜

盛り上がりポイントが見当たらず!

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

覚醒より決別が正しいと思う!
反男性優位社会の意志がバリバリなんだけど、ハーレイのフィルターを通すと、すんなり飲み込める

ジョーカーには無い人間味に華もあるし、メタ要素が許されるキャラなのも最高
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.1

人間味溢れるロンがマジで好き!
ほっとけない存在代表

意地悪だけど、たまにおっちょこちょいで可愛げのあったマルフォイがここまで変わるんやから身近な人の死って相当悲惨

ホントに優しいのは誰か?
スネ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.1

魔法界の右左
シリーズ中でもトップレベルのウザキャラ
ピンクヒス堅物おばさん
どの世界にもこういうヤツいんのかよ

愛と革命がテーマになってる色濃い回だと思う!

ただ、コソ練たくさんした割には成果を
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.6

DCシリーズに耐性が無いので登場人物が多過ぎるの苦手
名前覚えたキャラがすぐ死んじゃう、、、

芸術点の高い派手なバイオレンスアクションは好み!脳内にキングスマンが過ぎる

俺が見たかった
愛に狂った
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2

陸海空で世界観の拡がりを感じます!
男同士の喧嘩、ハーマイオニーの本音
闇の帝王復活のシーン大好き

「よう来た、友よ」の台詞
中学の時、友達が永遠マネしてた

いっつも思うけど禁忌3大魔法
服従の呪
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

普通にイケメンなんやからストレートにアタックしろよ!

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

BHの中では明るいな〜とか
B級ホラコメ系か〜?とか思ってたけど
これもしかしてポップ×ゴアの新ジャンルなのでは?とか考えが変わるくらいには面白かった

女子高生の中に殺人鬼が見えたし、その逆も然り
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.3

3作目ともなると、ちょこちょこ覚えてないところもあって、新鮮な気持ちで見れたのがまた良かった!

3年生ともなると何でもかんでも助けてくれる訳ではなく、各キャラの自我が見えてくるから余計面白い

真の
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.1

魔法薬調合に対バジリスク戦のステージといい、ただただ好みの演出が詰まってるから好き

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.1

今となっては全てが名シーンと思えるくらいのとんでもない映画

こっから壮大な物語が始まるワクワク感は不滅

清々しい程の実力主義も理不尽な贔屓も細かい事は良いんだよ!みたいな心意気を感じて好きだったり
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

もう映画の枠超えてるよね
完全美のアトラクションです!

海の持つ神秘も脅威も余す事なく堪能
綺麗事より行動、前述にある通り、パンドラの1番危険な点は愛し過ぎてしまうところにあると思う

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

バスケやってて良かった
運動は決して得意な方ではないけど、小学生の時、バスケ部入らん?って誘ってくれた友達に感謝

お金持ちの友達の庭にあるバスケリングとか、監督が経営してた喫茶店で初めて読んだスラム
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ムズイムズイ
禁断の果実?贖罪?アダムとイブ?
生命の誕生と連鎖?

同じ顔の男達、タンポポの綿毛と一緒で個人ではなく種としての人間を表現してたんかな?だとしたら的確だし、紡いできたものを自殺で終わら
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A.I.(2001年製作の映画)

4.1

技術者と親がマジ糞!
よく考えてって言ったやん

デイビッドの純粋さと冒険感で素敵なお話に見えてしまいがちだけど、無茶苦茶残酷な悲劇のお話

今よりもっとロボが当たり前になったら、人間の形をしたロボに
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

すごく分かりやすい絵本のような映画

統一感がない部分のせいで
少し冷めちゃう瞬間があった
目と舌びよーんとかマスクかよ!って思っちゃうからやめて😭

目撃者(2017年製作の映画)

3.7

安全な筈の生活圏が一転したの見応えあった

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どの辺が悪魔?ってなりそうやけど
当事者にとってはかなりのホラーってかトラウマ

小さな村で親子代々虐げられる対象
時間の制限、儀式に近い行動
人間関係の再生と破壊

当たり前に進んでいく工程が既に決
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