ユーキさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ユーキ

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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

ネット依存による脳死
極右、偏った教育への警鐘?

本当に個人を尊重するのであれば選択は自由であるはずだよねー
子供が居ないから言えることだろうけど

キャビン(2011年製作の映画)

3.8

ホラーにどっぷりハマったきっかけみたいな映画!

鬼メタかつ現代版ホラーとして設定が秀逸過ぎ
禁断の箱を開けちゃったみたいな凄惨なラストを見るために何回も再生ボタンを押してしまうと思う

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.7

このシリーズは本当に俺の好みのツボを良く刺激してくれる〜〜〜

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

「大人になると責任をなすり付ける事が出来る相手を探す」

人といる時、相手にとって有意義な時間かどうかを気にしてしまう事があるけど、そもそも自分が楽しんでいないと始まらないよね〜〜

2%の人間になれ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

ただただ喫茶店に足を運びたくなる

その場にコーヒーと煙草があるだけで日常が映画に昇華されるのスゴイ

そういえば、煙草は人生と言葉に深みを生むって千鳥の大悟さんが言ってました

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

タイトルロゴ出すタイミングかっこよ〜〜

ハワードは良いやつなの?悪いやつなの?
空気汚染はガチ?ウソ?の綱渡りが絶妙

ベンとの問題とかハワードの隠し事とか
未回収部分があったのは残念

情報が遮断
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

完璧過ぎる幸福の中の混沌
バレエの持つ規則性と統一性の不気味さ
対比から来る恐怖がとても好きでした

トリップしたみたいに時間が飛ぶような感覚
ノイズ混じりに蘇る記憶が飲み過ぎた日に見る悪夢みたいで変
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

おもしろ!
怪獣ではなく逃げ惑う人々に焦点を当てた珍しいパニック映画

壊滅した街の様子を如何に映像のみで訴えるかがカギだと思ってるんだけど、首だけの自由の女神と乗客の居ない馬車にやられました

カメ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

え?超能力バトル?
シャイニングの続編が見たかったんだけど?

ホテルの絵的な強さはあったけど、それは既視感から来るもので今作の面白さでは無い気がする

シャイニングとは、呪われたホテルとは一体何だっ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

残酷で美しい自然の猛威の中に
人間の信念と生命力を見ました

無人島で4年生活した後のチャックの覚醒ぶりには笑った

マッドタウン(2016年製作の映画)

3.6

タランティーノ作品くらい1シーン毎の間伸びが凄い

生活のために効率化された食人がリアルで逆に残酷

全体を通して為すがままにって感じなんだけど、話の展開が割と好みだった

サークル(2015年製作の映画)

3.5

命に対して順位をつけること、選別すること、そしてそれを本人達にさせること
なかなかのエグ設定

沈黙が人間としての尊厳を保つ最善の方法なのではないかと思ったし、死ぬ間際に御託を並べる大人達が見てられな
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.0

至高の映像没入体験
生命と文明と絆と魂の圧倒的な美しさ

この感動はきっと自分が現代人だからってことを考えると、とても皮肉

海洋生物フェチなので、続編が非常に待ち遠しい!
素直な気持ちでやっぱ映画っ
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ホステル3(2011年製作の映画)

3.2

上には上が
ゴア系を覗きに来る人ってアクションよりも理不尽で一方的な殺戮が見たい筈よ、知らんけど

あんだけ偉そうにしてたのに、警察にビビり散らかしてて笑っちゃった

シリーズ通して1番の美女が出てく
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

そうそう!
見たかったのは設定の裏!
一気に物語に深みが増した

前作との対比でかなり楽しめる感じ
殺しに少し興味がある素人じゃなくて、どっぷり浸かってしまった本物の狂人を見れたのが良かった
魅せ方も
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

聖書の寓話?
マザー!とか言うトンデモ映画を思い出す

羊の持つ神聖さや不気味さに目を付けて題材にしたの本当に凄い

ジワジワと追い詰められるのではなく、やられる時は一瞬だったのが埋まらない格差を表し
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

開き直ってハチャメチャな1日を過ごすシーンが見ていて気持ちよかった

ループのお陰で二日酔いにもならないならかなり羨ましい!

全てリセットされるけど罪悪感は残るって言うセリフに謎に感心してしまった

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

1番手に入れたかった愛のせいで心を消耗してしまったチワワちゃん

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.1

確かに創作意欲と努力、情熱は半端ない
“虫”の造形もたまらん

でもシリアスでいくのかギャグでいくのか統一性が無くて見方が分からん
あと導入の字幕がカッコ悪い、、、

キャラよりも設定とストーリーで魅
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.4

論理的に説明が難しいSF部分は全く触れないと言う潔さがなんか良かった

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.3

まんまバイオ7のベイカー家
母親が悪魔崇拝者とかなのかな?

子供は親を選べないし、子供にとって育った環境が全てだから、それを覆すことはなかなか難しい

チェーンソーはいつの時代でもとても魅力的な武器
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

シリアスな場面でのコメディ要素要らない派なので残念

意味の無い場面が多い気がするし
伏線回収が雑だし浅い、、、

よく分からんけどゴア表現好きを舐めてる様に感じてしまった

共通の敵がいる中での仲直
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前日譚からのスタート良いねーー
最初の信号機のカットだけで正常時を表現するの本当センス

父の意志も絶やすことなく、怪物との力関係も均衡なまま、ハラハラして最後まで見れた

広い地形、それぞれの状況を
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

毎度日本での宣伝方法が悪い気がする
安いホラーアトラクションムービーかと思ったら全然そんなことない

隠密×出産の掛け合わせ!目新しい
ホラーなのに家族愛に重きを置いているとことか、地球外生命体の設定
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ミー・タイム(2022年製作の映画)

3.5

マーク・ウォールバーグ
パーティー似合い過ぎ問題

ノリがアメリカ強すぎて、笑えず引いちゃうとこもしばしば

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

映画にどっぷりハマりだした頃の数年前に見た記憶

こんなに面白かったっけ!
この状況がトラウマなのに、トラウマ克服も出来たりして、物語としての完成度も高い

母への万能薬を得るために、自主映画を撮るっ
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.3

実話ってことがポイント

場面転換の雑さが気になる
精神病患者の意識を表現したものでも無さそうだから微妙

珍しいヒル治療もっとロングで見たかった!
世間から見たあの島の噂とか閉鎖的な様子が上手く伝わ
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ホステル(2005年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

グロ映画の話をすると大概ホステルが出てくるので楽しみにしてましたが、チープで非常に残念

逃走劇長過ぎ!
スパイ映画じゃ無いんだから

コメディ要素も正直求めてない

良い設定と環境が整ってるんだから
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ありえない。
冒頭でのUFOではなくUAPだという説明のお陰で、鑑賞後に湧いてくる疑問も帳消しになる。

どんなテーマでもジョーダルピール監督にかかれば黒人文化と絡めた高尚な映画が産まれるんだなと今作
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

何度も見たくなる衝撃映像
上部だけの慈善活動を題材にした質の高い皮肉、とにかく続編が見たいと思わせる謎の残し方が秀逸

真赤で無邪気な食人族
目にも記憶にも焼き付いた

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

若い時についてしまう見栄だけの嘘とか
地元へのコンプレックス
分かる分かる分かる

自分の青春と故郷と両親を思い出さない人はいないんじゃないんでしょうか

自称レディバードの書いた小論文とお母さんから
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.5

飲んでた薬?何?
仲間撃つのは何で?
バクラウって結局何?

っていう疑問を心地よい不穏で誤魔化された感