ささきささきささきささきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

最高の友達であり最高の師匠である。
じじいとガキとの友情物語で悪い作品になるわけがないな。最後のシーンも泣けるんじゃなくて、笑いながら泣けるような感じもいいよね。3時間verもみてみるか

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

後半が失速気味で残念やなー
前半のむちゃくちゃな感じがずっと続いてたらよかったのに。トムハンクスやせすぎやろ

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.3

ひと昔前のサスペンスしている頃のノーラン作品。ノーランの作品だけあって内容は難解だったけどまあよくできとるわ。メメントみたいに時系列がシャッフルして話が進行していって、終盤になるにつれて登場人物の正体>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争そのものの悲劇っていうより戦争によって混乱させられた清太の誤った行動による悲劇みたいな感じやったね。助かることができた故に余計に切ない印象を抱いた。でも14歳で頼れる人相談できる人誰もいなくてあん>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

こういうわかりやすいアドベンチャーは大人になってもめちゃくちゃ興奮するよね〜

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「労働者」を救うという考えから
「人」を救うという考えへと変わっていく
ドイツの実業家シンドラーを描いた物語。
ナチスの雰囲気に影響されずに、自分の思想を貫き通す姿、もう少し早く命の尊さに気づいていれ
>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

マイケルが孤立していくのだが、ヴィトがファミリーを作りあげていく過去と交互に写すことでpart1で表現しきれていなかったヴィトのおっかなさを見せつつ、現在のマイケルと対比させ切なさを強調している。>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

4.1

子どもでも笑えるようなアホみたいなシーンが満載
これぞディズニーって感じの映画

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マフィアのくせに人殺しもしないようなファミリー唯一のカタギ男マイケルがとあることから段々と怖くなり、父親と同じようにみんなから親しまれ恐れられる存在「ゴッドファーザー」へとなっていく話。覚醒ものが大好>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画でもすでに占領されてしまったポーランドが舞台となってるので戦闘シーンはあまりなく、ドイツ軍による激しい弾圧によって戦争の過酷さを表現している。仲間たちがどんどんいなくなっていく悲しみ、一人でド>>続きを読む

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.0

3つの復讐劇を描く物語。
3話とも登場人物が異なるし話が交差することはないが女のためにおっちゃんが戦うという共通点がある。復讐のやり方が非常に残忍で爽快とは思えなかったし内容もただ復讐しただけでなにも
>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イーストウッドの鬱映画ときいて視聴

女性陣がみんな苦手なタイプだった。
デイブの妻は服に血がついていて翌朝暴行のニュースがしていなかったにしても夫の口述を最後まで信じてあげるべきだし、ジミーの妻はど
>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

念願の主役を勝ち取ったもののそのプレッシャーによってナタリー演じるニナが狂っていく話。ニナの視点からのみとなっているので、どれが現実でどれが幻覚なのかわからなくなっていくが、幻覚に苦しむナタリーの演技>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

勝手にハッピーエンドだと思っているところがあったのでローズのオカンを含めた貴族たちはあの光景を目の当たりにして命のありがたみを感じているのかよくわからない部分やジャックの友達は拳銃で撃たれたり柱の下敷>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.6

1ではシュワルツェネッガーが敵であったという事実を知らなくて敵が味方になったときの興奮を味わうことができなかったけどそれを除いた上でも最高に楽しめた

敵怖すぎシュワルツェネッガー乱暴すぎのドキドキハ
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

仲間や戦地の子どもたちの死を目の当たりにしながらも戦場に向かう姿はたくましく恐ろしかった。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

醜い言い争いの中で滲み出るかっこよさ

結局仲間を信じたものがみんな殺されてしまうという救えない終わり方にもかかわらず仲間のために仲間に拳銃を向ける姿をみて熱狂した。

かっこよすぎてラストシーン見返
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

登場人物全員に腹がたつ。
オビワンなにやっとんねん。
まあ続編見るやろうけどね。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

レクターとクラリスが出会う前の話。
面白さはハンニバル以上羊未満。
やっぱりクラリスがいないと物足りないよね〜。
ただエドワードノートンはかっこよさす

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゴールドベルグを流しながら優雅に人を殺していくレクターがみたかった。
あと仲間死んだのに全然悲しまへんやんクラリス